Nutshell

PMRCがある限り。

Always -Bon Jovi (1994)-

2005年11月28日 23時22分03秒 | 1990-1994


Yeah, I will love you baby, always
And I'll be there forever and a day, always...


こういった言葉はJonが言うとめちゃくちゃ説得力ありますな。
私が女だったらメロメロです。
4月に日本に来るらしいっすね。

Bon JoviのCross Road、Live from LondonのDVD付きを買いました。

Alwaysはシングル買ったし、Saturday Nightは好きじゃないし、Live from LondonはVHS持ってるし。
というわけで、奇跡的に持ってなかったので、今回の再発で、コレサイワイと買っときました。


このLive From Londonのセットリスト、ほんと良いっす。
今でこそ定番となってますが、
1曲目がLivin' on a Prayerで
2曲目がYou Give a love a Bad Name.
で、
3曲目がKeep The Faithで
4曲目がAlways.
(あれ、Bed of Rosesは何処なのさ?)

当時、正則のラジオか何かでセットリスト知ったんですが、聞いた時、「マジか、こいつら?」と思いました。Prayer~Bad Name?普通のバンドではアンコールのフィナーレレベルの曲が立て続けです。
正則が「セット1曲目は何だ
ったでしょうかクイズ」をやってた気がします。
ヒントは「最初から飛ばしてます。」とかだった気もします。

友達と酒を飲みながら「まーあれだけヒット曲持ってると、なんでも出来ちゃうよ。」
などと話した覚えがあります。


この時のJonのかっこ、結構好きです。
JourneyのEscapeツアーのDVD観て、ペリーの格好にびっくりした後だけに。
ブルーデニムにスニーカーにタキシードってあんた・・・。
まー、当時は日本のアイドルもこんなでしたけど・・・。

I Live My Life For You -Firehouse (1995)-

2005年11月27日 21時25分25秒 | 1995-1999


結婚式シーズンらしいです。
安いんですかね、この時期やっぱ。
今のところ興味が無さ過ぎて全く知りませんが。

えーと、先日も同僚の結婚式の二次会におよばれしたので、とりあえず二次会は程ほどに参加して、会社の内輪連中がそのまま流れ込んだ三次会にもうっかり参加してしまったわけですが、行った先の居酒屋(何処だったっけ)でこの曲が流れてました。

「いやー、結婚式の余韻にぴったりで良いですな。」と感慨にふける暇もなく会社の連中にカラオケで入れられたアリスのチャンピオンにかき消されました。つか、やつら、結婚式のこととか、着替えてこっちに向かってる最中の新郎新婦を待っている今の状態とかは既に完全に忘れて普通の飲み会(むしろカラオケ)モードになってやがりました。

まー、チャンピオンは名曲だよね・・。
でもFirohouseも悪くはないんですよ・・。
ほら、このアコースティックアルバムとか・・。

Cyndi Lauperのを書いたときFirehouseのあれと、ちょっとふれましたけど。セルフカバーならこれを聴け的な部分があります。
そいや、昔、高校の時だったかなんだったか、酒飲んで酔っぱらった際、友達に電話して延々とDon't Treat Me Badを唄ってたらしいです、私。もちろん記憶にないので信じてないのですが、メロディも歌詞も今でも完全に憶えてるので、あながち嘘とも言い切れない、言わばグレーな過去。そんなグレーな過去を持っていてもなんとか生きていけるもんです。ええ。

Pieces of Me -Ashlee Simpson (2004)-

2005年11月24日 23時56分41秒 | 2004

さて、だいぶ実家に持って行ったおかげでやっと少し片付いてきたので、心機一転、Ashlee SimpsonのAutobiographyを買いました。
新作がいまひとつパッとしなかったので、あまり期待せずに聴きました。
が、これは売れるわ・・・。
しょっぱなから聴いた様なメロディとアレンジの連続で、Avril Lavigne有り、Sheryl Crow有り、Bryan Adams有り、The Almighty有り、と、売れ線POPSの王道ど真ん中をまっしぐらに突き進んでいきます。
一個ヘンなのが混ざってますが。
(Jesus Loves You~とか言いたいらしい。)
凄いです。これ一枚持ってれば、ここ10年くらいのPOPSは買う必要ありません。
いや、これでも褒めてるんです。
褒めてるんですとも。
はずれCDばかり買ってたここ1ヶ月ほどですが、久々のヒットです。
投げやりなジャケットアートもいい感じです。
まー、とりあえず聴いて損は無し。
声は新作の方がずっと良いですが。

ところでこの人、頭蓋骨の骨格が妙に綺麗です。
理想的アメリカ人という感じでこの骨格は好きです。

In The End -Linkin Park (2000)-

2005年11月23日 23時53分00秒 | 2000

またそろそろ聴かないCDが溜まってきたのでダンボール箱に詰めて実家に持って行きました。近頃こういうときしか実家には帰りません。まー今のうちならまだ年末の道路工事も比較的少なそうだし、たまには顔出さないと何言われるか判ったもんじゃないし。
とりあえず車に積めるだけ積んで走りだしたのは良かったのですが、深夜の運転の相棒、CDプレイヤーが全くディスクを受け付けてくれません。まー結露かなんかだろうから暫らく走ってれば動く様になるでしょうと思い、「たまにはFMでも聴きますか、今まで一度も車で聴いたことないけど」とFMのボタンを押したものの、車でラジオを聴く事態など俺に起こり得るわけないと硬く信じて人生を送っている自分が取り付けたカーステレオにFMアンテナなど繋げてあるわけが無く、聴こえてくるのはノイズのみ。
「じゃ、残るはMDですか」
と思ったものの、1年程前からMP3生活に切り替えたのでMDのDiscなど持ちあわせてません。
「やはりCDプレイヤーに動いてもらうしかないな」
がちゃ、しゅるしゅる、ぴー
がちゃ、しゅるしゅる、ぴー
と、ディスクをとっかえひっかえイジェクトとインサート、ディスクエラーを繰り返すこと1時間、遂に1枚だけ受け付けてくれました。
Linkin Parkの1st、Hybrid Theory。
やー、久しぶりに聴いてもやっぱカッコイイっすね。
この歳でこいつらの唄に大共感してる自分もどうかと思いますが。

それにしても何も聴かずに深夜の16号を走るのがこれほど苦痛とは・・・
まー、コンビニに寄ってレンズクリーナーを買えば済む話ですが。

Plane -Jason Mraz (2005)-

2005年11月21日 22時34分06秒 | 2005


If the plane goes down damn
I’ll remember where the love was found


今年も残す所、ひと月余りとなりました。
なのに仕事はどう考えてもあと3ヶ月は掛かる量が残ってます。
不思議な事もあったもんです。
そしてこの後に及んでなお増やされそうな雰囲気です。
いや、一人じゃそんなに無理だってば。

まーともかく、中途半端に2005年を振り返ってみるとやはりこのアルバムでしょうかね。
世間的にね。
個人的にはもちろんAnna Nalickですが。

なにげにこの曲がこのアルバムで一番好きだったりします。
曲中のDamnが大分いい感じに効いてます。
このDamnが無かったら全く聴き流していた気がします。
とにかく感情むき出しに弱いです。
人の心を感動させるのは人の心を持ってのみ成し得ることだ
とか何とか、むかし海原雄山か誰かが言ってた気がしますが、正しいです。
やっぱ感情むき出しだと、例えどんなに女々しくてしょぼい事を言ってても胸を打つものがあります。いやこの曲は別にしょぼくないけど。

Crucify -James Labrie (2005)-

2005年11月18日 23時55分26秒 | 2005


ざん。ざかざん。ざっざかざかざか。
ざん。ざかざん。ざっざかざかざか。
ざん。ざかざん。ざっざかざかざか。
ざん。ざかざん。ざっざかざかざか。


Labrieのソロでは始めて納得の出来です。
Awake、Train of Thoughtあたりの路線からインストルメンタル・パートというか、インプロビゼーション・パートを削ぎ落とした感じでしょうか。
それを取ったら何が残るのかという気もしないでもないですが。
まー、あくまでこれはシンガーのソロなので。
それでも普通のHMの数倍はインストルメンタル・パートが充実してます。

彼はなにげに精力的に活動しますね。
バンドではいろいろ不満もあるのでしょうかね。
ここに来てDream Theater寄りな作品なのが意味深。
音作りも凄く良く似てますし。

なんにしても
Dream Theater好きも初めて納得できる
Dream Theater以外のLabrie。

他に書く事も思いつかなかったので繰り返してみました。

Save Yourself -Speedway (2004)-

2005年11月16日 23時02分54秒 | 2004


You seem to think there's nobody like you
Day after day don't know what you might do
Can't understand what it really feels like
Something so small is killing you inside


去年は色々あって、アルバムも殆ど買わなかったんですが、この時期(4月くらい)まではそれなりに買ってた気がします。
この人たち何処行っちゃったんでしょうか?
まだちゃんとやってるんですかね。

このアルバム、いわゆる普通の女性Vo.の産業ロックで、楽曲の完成度も非常に高く、Aguileraのあれをカバーしてたり、今にしてもナイスな買い物だったんですが、そんなことより何が斬新だったかと言えばMDにすら録音出来なかったこと
当時、音楽携帯にはMDを使っており、買った物の殆どはMDに録って聴いてましたが、録音できないCDを買ったのは10年以上の長いMD人生が始まって以来、これが初でした。そして最後でした。
CDデッキかMDデッキの故障かと半ば本気で思いましたから。

日本でCCCDが急に幅を利かせてきた頃も、私の聴く物には殆ど適用されて無かった所為もあり、友達とCCCDトークになった際も
「CCCD?あー、別に良いんじゃない?浜崎とか聴かないし。」
等と余裕かましてたので回避法に大分疎くなっており、急遽、光学ドライブ情報を検索してみたり、バックアップ方法を色々試してみたりと大変苦労した覚えがあります。なので、先ほどCDケースを空けてみたら、正規のCCCDと、それを普通のCDとしてバックアップしたディスクの2枚が入ってました。よほど嬉しかったのか、勝利の証に取っておいたらしいです。
そんな思い出の一品。

Of This Land -Clannad (1997)-

2005年11月14日 23時51分18秒 | 1995-1999


先日お買い物した冬物を広げてみた結果、コーディネートの都合上どうしても黒無地のタートルネックが必須であることが判明し、とりあえず無印良品に行きました。無印良品はこんなとき重宝します。
店内ではIrishのJigが延々と繰り返されてました。
奏者は不明ですが至ってトラディショナル。
The Corrsの新作にも実はあんなのを期待してました。

あの店、何故かいつでもIrishがかかってて、あの閑散とした淡白な売り場の雰囲気にもの凄くハマっていて、BGM選んだ方はかなりセンスがいいです。

そういや、今年の夏も一回立ち寄っていて、その時はClannadあたりが掛かってた気がします。
あの淡白な売り場の寒い程ガンガンに利いたエアコンの中で利くClannadは極上で、しばし無駄に涼んでしまいました。

つか、なんかいつの間にやらリマスター盤が出てるらしいです。
困ったことに今月はもうお金がありません。

ClannadをちょっとGoogleで検索したらわけのわからないエロゲーしかヒットしないのは何故?
必須環境 CPU Pentium 266MHz以上て言われても困ります
まかり間違ってこのブログに辿り着いちゃう人もいるんですかね・・・。

Boyfriend -Ashlee Simpson (2005)-

2005年11月13日 23時13分34秒 | 2005


Ashlee SimpsonのI Am Meを買いました。
前作の1stは聴いてなかったので
姉よりはちょっと良いらしい。
姉よりはちょっとRockっぽいらしい。
姉をあっという間に追い抜いたらしい。

程度の認識しかなかったのですが改めて聴いてみると大分良い声です。

何処だったか出先で聴いたとき、この曲中の
"wow, wow, wow, wow, ha!"
"ha!"がもの凄く投げやりなのが非常に印象的でした。
嫌なんでしょうか?
投げやりというか、微妙に音が外れている様で気持ち悪いんですよね。
気持ち悪いので、なんだか繰り返し聴いてしまいました。

いつも通りアルバムの最後まで聴いてないんですが、とりあえず楽曲はいまいちです。
どうやら1stの方が出来が良いらしいですね。
まー、1stがこの程度だったらあんなに売れないですね。
なので機会があったら(憶えてたら)そっち聴いてみます。

声は好きなんですけどね。声は。
見た目も好きですけど。
でも黒髪の方が良かったかも。

Time After Time -Cyndi Lauper (1983)-

2005年11月10日 23時41分32秒 | 1980-1984


If you're lost, you can look and you will find me
Time after time
If you fall, I will catch you, I'll be waiting
Time after time


Live At Lastと同じくダルシマー弾いてるのは本人ですかね。
Sarah McLachlanとのデュエットで極上の出来栄えですが、出来れば別々に聴きたかったです。
前も書きましたが、Cyndiの曲はCyndiの声量豊かながらも不安定な声にあると思っているので、歌い手が巧いとか下手とかに関係なく、Cyndiじゃないと琴線にかすりもしません。
この曲も3年に一回くらいカバーされまくってる気がしますが、そんなカバーを外で耳にするたびにオリジナルを聴きなおしては「やっぱこの声でしょ」とCyndiの凄さを再認識し、繰り返す内に彼女の評価は上がり続け、気が付けば立派なCyndiファン。
それほど好きでもなかったんですけどね。元々は。

で、今回のこのアルバム、多様なジャンルの様々な人をフィーチャリングしてますが、この試みは失敗では・・・という思いが沸々と沸いてきてます。
個人的には純粋なセルフ・アコースティック・カバー集が聴きたかったです。
Firehouseのあれみたいなやつ。
例えが変ですか。真っ先に出てきたんで。

てか、Sarah McLachlanの唄を最近どっかで聴いた気がしますが、何で聴いたか思い出せず、何だか非常に気持ち悪いです。

今日はがんばって3曲目まで聴きました。
このペースだとこのアルバムだけで今月終わるかも。

Girls Just Wanna Have Fun -Cyndi Lauper (1983)-

2005年11月09日 21時04分36秒 | 1980-1984


Cyndi LauperのThe Body Acousticを買いました。
まー買うべくして買ったんですが、Live At Lastを観た後なだけに結構期待してたので発売日に店頭買いです。US版はCopy Control CDだったし。

Girls Just Wanna Have Fun with Puffyらしいです。
Puffyって結構懐かしい気がします。
俺基準ではPuffyはt.A.T.uと同じグループにカテゴライズされる為、こないだのt.A.T.uの2nd発売時も店頭で流れてるクリップをぼーっと観ながら「こいつらとPuffyはどっちが上?」なんて事を無駄に考えてみました。

楽曲 :t.A.T.u < Puffy
歌唱力:t.A.T.u < Puffy
仲良さ:t.A.T.u > Puffy
話題性:t.A.T.u > Puffy
見た目:t.A.T.u ≒ Puffy

なので結論は「この勝負無し」という事になりました。
あ、基本的にt.A.T.uもPuffyもよく知らないので全て憶測です。

ま、とりあえず12曲目、Girls~を聴いてみます。
「サビでものすごくなげやりなコーラスが入っている。」
「Cyndiが唄ってる後ろで何やら判らない事をしゃべってる。」
「その何やら判らない事をしゃべってる声が繰り返し使われる。」

それ以外はオリジナルやHey Now版と大差ありません。
まー、別に聴かなくて良いですな。

後はまた明日にでも聴きます。

Angel of Heaven -Fair Warning (1997)-

2005年11月08日 23時59分27秒 | 1995-1999


再結成したとかしないとかを風の噂かなんかで聴いた気がしますけど、
こいつらの曲、たまに聴くとどれもこれも本当に良いです。
これだけリスナーの望む物に応え続けたバンドも珍しい気がします。

当時、1st聴いた時「こいつらマジやべぇ」
その後に出たLive版を聴いて
「ていうかほんとにヤバイから聴いて」
と周りのあらゆる知人に薦めました。
結果、やっぱりというかなるべくしてというかSukiyakiが大絶賛であり、
普段洋楽を嗜まない友人らにも「Sukiyakiの人たち」と親しまれ
その後しばらくカラオケで坂本九が連発されました。
私も歌詞を彼らのこれで覚えましたし。ええ。
世代の違う方々と飲む時に、ちょっと重宝。
偉大なり九ちゃん。

てか全くAngel of Heavenと関係ない話ですね。

あ、ちなみにBryanは見る暇が無いです。

Kids Wanna Rock -Bryan Adams (1983)-

2005年11月06日 23時56分51秒 | 1980-1984


Everywhere I go,
The kids wanna rock


Bryan AdamsのAnthologyを買いました。

2枚組みのCDはベスト選曲のリマスターらしいですが、コマ切れの曲単位でリマスター出されても全くうれしくないので、アルバム単位で全部リマスター出して欲しいです。なんかブライアン旋風が巻き起こる様なヒット曲がないと無理ですかね。
とりあえずCDはそのまましまってしまいます。

で、お目当てのリスボンライブです。
フルバンド演奏のLive DVDは初でしょうか。
ギター持ったBryanは久々です。
Slane Castleもブドーカンもトリオ構成だったのでベース叩いてて、なんかちょっと落ち着いた雰囲気になっちゃってましたが、やっぱギターを掻き鳴らしてこそです。
永遠のスクールロッカーとしてはフェンダーのストラトじゃなきゃ駄目です。
ほんと若いすね。頭、刈り上げだし。
デニムにTシャツだし。
いつまでも学園祭のノリが素敵です。
さすが死ぬまで18才。

演奏は良いんですが、画質はもうちょっとなんとかならなかったんでしょうか。
ステージのライティングが悪かったんでしょうかね。
クリップならこの画素の荒さもコジャレてて良いんですが、ステージ全編がこれだと尋常じゃなく目が疲れます。
なので6曲目のKids Wanna Rockでとりあえずやめときます。
多分、次回へ続きます。

ちなみにDVDのパッケージングがあまりにも貧相なんでびっくりしました。
厚紙で挟んでCDケースに両面テープで貼り付けてるだけと言うのは流石にどうなんでしょう。
販促物扱いです。あ、販促物ですか?
まーそうですけど、一応個売もするんだしさ。

Jump -Van Halen (1984)-

2005年11月04日 23時56分22秒 | 1980-1984

Oh can't you see me standing here,
I've got my back against the record machine
I ain't the worst that you've seen.
Oh can't you see what I mean ?


今年も気が付けばこんなにすぐそばまで冬の気配が訪れてたので、秋冬の服、今年も去年もあんま買ってなかった事もあり、とりあえず手近な藤沢マルイへ立ち寄りました。
立ち寄ったので知ったんですが、ショッキングな事に藤沢マルイがなくなるそうな。
なんと不便な。
藤沢のアレはマルイにしてはアレですし、別に不思議では無いですが、無けりゃ無いで不便なこと極まりなく、
「これからは横浜まで行かなきゃ駄目ですか・・?
ていうか横浜とか川崎じゃ目ぼしいものは即効売れちゃて買えないです・・・」
とショップさんで駄々こねてみたものの当たり前ですがどうにもならず。
まー、ショップさんの方が困ってるんだろうし。
とりあえずそろそろ引越すつもりなのでこの辺の利便性も考えて土地選びをしようと思いました。

で、今日も今日とて何故かVan HalenのJumpがかかってましたが、何故に何年経ってもこの曲をここまでヘビーローテーションするのでしょうか・・・。
Nicole→Sab→Morgan→Tornadoと巡る間に3回はかかりました。
藤沢マルイだけなのかマルイ全店なのか知らないですが、とりあえず藤沢マルイは今後、Jumpのシンセ音無しに思い返す事は無いでしょう。

Mama I'm Coming Home -Ozzy Osbourne (1991)-

2005年11月02日 23時23分08秒 | 1990-1994


「誰だおまえ」と手にとってしまうジャケットが良かったです。
Ozzyのアルバムでは最高のアートではないでしょうか。

振り返れば1991年は我がMetal人生の最大の山場だった様な気がします。
MetallicaやらGunsやらNirvanaやらSkid RowやらMr.Bigのあの大傑作が!
次から次へと1年のうちにポコポコポコポコと!
つか私の持ってたバンドスコアって、よくみるとこの年のものばっかですね。

No More Tearsもスコア買った覚えがあり、自分のバンドが分解した頃、部屋の電気点けずに寂しくイントロのアルペジオをピロピロやってた気がします。
Ozzyの曲では一番好きですかね。

つか、この曲はクリップのZakkが最高かっこよかったです。
Ozzyは全く憶えてません。
さらさらストレートの金髪を振り乱してレスポールを立てて弾くさま。
有り得ない位かっこよかったです。
なので
「俺もビールをガンガン浴びる程飲みながらでも
 最強な演奏が出来るようになってやるぜ」

と、完全に偏ったZakk観を持って(いや、正しいけど)
一時期、ギター弾くときは常に手元にビールを置いたりもしました。
無理でした。
もともとビール、あんま好きじゃないし。


メタル三面記事さんギタリスト占いしたらZakk Wyldeだったので。