LifehouseのSmoke & MirrorsのDeluxe Editionを買いました。
上のクリップから判る様に前作に引き続き爽やかな作風と相成りましたが、
上のクリップから判る様に当人達は何だか残念そうです。
ジャッキー・チェンが好きそうなバルーン遊びに興じるエキストラの方が余程やる気が感じられます。
予算のないビデオが嫌だったのでしょうか。
個人的趣向には相容れないながらアルバムの出来は秀逸であり、
ロックの人の座右の銘、すなわち、
「売れなければそれは世間が間違っている!」
と、世間の所為にしてしまっても今度ばかりは許される程の力作ですが、
世間の前にビデオが間違っているので思ったほど売れない可能性は低くは無く。
おまけDiscのEverything(Studio Live Version)を聴きたいが為に
Deluxe Editionにしたのですが、
注文を忘れていた事に気づいた時にはAmazonの在庫が切れており、
やむなくHMVにて「マルチバイ3点で最大25%OFF」に踊らされて
欲しくもないサトリアーニのアルバムと一緒に買いましたよ。
Everythingの為に5,000円です。
そこまでして聴く価値があるかと言えば多分無いのですが
奇跡的名盤である1stに対する、これは敬意です。