気を取り直してEuropeのLive from The Darkを買いました。
Start from The Dark Tourの最終日、Hammersmith Odeonのパフォーマンス。
Start from~自体が素晴らしい作品である為、そのツアーの様子も押して知るべしですが、それにしても次から次へと叩き付けられる名曲の数々。
これは本当に素晴らしいです。
「やっぱ、俺らはロックだよな!」
「あぁ、そうともさ相棒!」
「帰ってきたよな!」
「あぁ、そうともさ相棒!」
と言わんばかりにステージで笑みを交わす彼らは微笑ましさで一杯であり、抜群の安定度で繰り広げられる名曲のオンパレードにはバンドの能力の高さを再認識させられます。
ライティングが悪くて画質が酷いとかは些細な事です。
不覚にも鳥肌が立ってしまったのはSign of The Time。
Seven Doors HotelでもCarrieでもなく。
CherokeeでもThe Final Countdownでもなく。
Wings of TomorrowでもRock The Nightでもなく。
イントロのJoeyのWho~o、who~で間違いなくやられます。
和風ホラー映画風の画質だとかは瑣末な問題です。
手の込んだ事にMC全編、日本語字幕入りです。
Disc2の、全盛期を知らない人にもEuropeの歴史が判る有難いテロップ付きツアードキュメンタリーも、インタビューは勿論、テロップまで日本語字幕が付いてます。
すげぇ。
その分、値段も高いんですけどね。
ついでにRock The Nightのクリップとかを観て懐かしんでしまいましたが・・。
なにやら観ているこっちが照れます。
あー、こんなでしたこんなでした、80年代は。確かに。
そろそろLincoln HeightsのCMも飽きてきました。
only on abc family, a new kind of familyらしいです.