某Amazonにて何やら2015年の新作が異常なまでの高評価となっており
これを受けて改めて聴いてみたもののやはり其処までの高評価に値する作とは思えず
これはSo Farを遅くしただけじゃねという天啓により再生速度を1.15倍にしてみれば
それなりに普通にそこはかとなく悪くないと気づきはしたものの
同時にやはりSo Far聴けば済むという事実をも改めて確認できたために
今度も残念だったという評価も覆る事の無いままのMegadethさん。
回顧主義と言われればぐうの音も出ず
確かに近頃買っているものはリマスター、しかも2回目以上が大半を占めるものの
一方で同じ2015年に現れたDisturbedやSoilworkの新作は
子供の頃から聴いているあれやこれやをばったばったと薙ぎ倒して
普段使いのお気に入りとして重要な位置を占めたので
拒絶する理由にはインプリンティング以上の何かが在る事は間違いなく
当該作品に関して言えば当方の嗜好に照らして若干15%だけ
速度が遅かったという単純な点がそれにあたります。
酒の席にて「メガネを掛けた女性は美人度3割り増し」と発言した会社の偉い方に
早めに病院に行った方が良いと薦めた様な気がしたりしなかったりしますが
ピアノを弾く女性は少なくとも美人度10割増しなことは疑う余地もなく
よく見るとCTUの分析官に似てなくもないこの方もパッと見で美人に見える鍵盤の不思議。
下でHoedownを弾いている女の子を見た時には、
親御さんGoodJob!感動をありがとう!
と心からの賞賛を抑えられなかったものですが、
こちらのPuppetsの方を見た時には
ちょっとここに座りなさい、あなたはいったい何処で道を間違え、何処に向かうのですか
と説教をしてやりたい衝動が抑えられないことも鍵盤の不思議。
世の中、見なければ良かったと思うものが度々あります。
というかいい歳になるとそんなものばかりです。
スタイルの良かった知人が激太りして首と顎が区別不能になってるだとか
スタイルの良かった知人が激太りして男のくせに何か生まれそうになってるだとか
スタイルの良かった知人が激太りして以下略。
某海外ドラマのシーズン1にて登場した可愛らしい女悪魔が
再び登場した時にはふてぶてしい事この上なく魅力のない女優に変更され、
三度登場した時にはアンパンマンになってるなんて事すらあります。
そんな一寸先は闇な世の中ですが、
流石にこの声の出ない商店街のおっさんが上の格好良い兄さんと同じ人なわけないです。
世の中そこまで残酷な筈はありませんとも。
続けて視聴頂ければ、もうどれだけ無駄にヒラヒラされようとも何ら疑問を抱かなくなっているに違いなく。
ほんの数文字タイプするだけで過去のあの名場面を蘇らせることができる迄に発展した人類の進歩。
当該文明の利器はあの場面やこの場面などを瞬時に蘇らせ、
それら名場面に纏わる思い出もついでに蘇らせては遠き日に思いを馳せてうっとりするのが正しい用途であり
決して着ている物のセンスについてあれやこれや意見を論じる為のものではなく
決して無駄にボリューミーな髪型についてあれやこれや意見を論じる為のブログではないのです。
ケープの誤使用であるヘアスタイルには色々言いたいこともありましょう。
おへその辺で結ぶシャツ及びなんか黒い手袋に至っては平謝りするしかなく。
こんな格好で出てこられたら水槽から決死の脱出イリュージョンでも見せてもらわないことにはコーラの空き缶投げつけられても仕方ないわけですが、その様なアクシデントに見舞われたという話もなく特にこの日本においては 周囲のまさかと思う様な人間に認知されていた事もあり、それなりにそれなりな北欧からの刺客。
コンビニでケープが目についた以外には当該紹介に特に意味はなく。
いつの間にやらこんなことになっていた様であり
世間の需要に対して若干20年ほど遅かった気がしますが
20年前にはまさかカイより先にキスケがハゲるとは夢にも思わず
この期に及んでI Want OutやらFuture Woldやらでブイブイ言わせているとは
時の流れの残酷さをしみじみと感じるというか、
この期に及んで他人の書いた曲でブイブイ言わせているセバスチャン・バック氏も居るので
極めて普通というかまだ健康的だと思い直しつつ
やっぱケニー・ロギンスは良いねと聴くとも無くFootlooseを聴いている2012年のハロウィーン。
面白いであろうとは到底思えませんが
マイケルさんのモデリングが凄いのでとりあえずPS Vitaを買おうと思います。
これを見る限りでライティング処理に弱いというのはあながち嘘でもなさそうです。
どんなトラブルでも歌と踊りで即解決というのは安直に過ぎるという気もしますが
どんなトラブルでも食べ物で即解決している何処かの東西新聞記者も居ないではないので
一芸に秀でる事により個人がどれだけ世界平和へ貢献でき(以下略)。
ホーリークラップ!一体全体何なんだ?!俺が今聴いたのは!!
干した布団を叩いてるのかと思ったぜ!ガッデエム!
というあの衝撃が今再び蘇る
MetallicaのJusticeの2010年リマスターを買いました。
ついでに1stと2ndとPuppetsとBlack Albumも買いました。
去年だか一昨年だかのSHM CD化の際にリマスタリングが見送られ、
全世界から非難の嵐が吹き荒れたとか荒れなかったとかで
去年だか一昨年だかのSHM CD化が無かった事にされる再発です。
買って悔い無しのリマスタリングであり、
布団を叩きたくなる事間違いなしの逸品。
暮れの晴れた昼下がりに是非。
ハーネルがまたアコースティックなセルフ・カバーを出すらしいですが、
同じネタは90年代に既に一度やってしまってるだけに生活苦な感じが漂って嫌です。
当人も自覚はあるらしく前に使ってしまった曲は外す様ですが、
目玉であろうIntuitionに前回のTonight I'm fallingより説得力を出せるとは到底思えず。
某ブロードウェイ・スター・バック氏の如く他人の曲だろうが何だろうがお構いなしに
TNTのグレイテスト・ヒッツにしてしまった方が100倍くらい売れると思いますが、
そんな彼の奥ゆかしさもまた日本人の義の心に受け入れられている理由の一つだと
思ったり思わなかったり。
最近のYoutubeは音質も画質もそれなりにそれなりであり、
電脳社会の恩恵に改めて感謝しながらも
当該blogの貼り付けプロシージャの複雑さのあまり
更新を怠るとすぐに忘れるという
電脳社会の闇というか人記憶のデフラグ機能もまた再認識した今日この頃。
Disturbedを貼り付けるつもりが、いつの間にやらGenesisの動画となっており、
Land of Confusionの偉大さについて今一度考えてみるのも良いかと。
テレビを見ながらダラダラとこのリマスタリングの記事書き終えて
アップロードしようとしたらタイムアウトして
せっかく書いた長い文章が電子の海に消えました。
なんだか書き直す気力も無くなったので要点だけ。
オリジナルが手元にある方は
1kHzを中心にイコライザをV字にしてボリュームを1だけ上げて下さい。
そう、その音です。
2ndも同じです。
来年、やりなおしを求む。
Queenの30周年記念版をマスタリングした人の手で。
「音は二の次」
「買うぜ!紙ジャケの出る限り!」
という方は是非。
個人的には嫌いな紙ジャケですが、
最近はなんだか避けるに避けられず増える傾向にあります。
今更言うのもなんなんですが、CDをしまう時にノスタルジーを感じますね。
ビニールの内袋に円盤をしまって、これが皺にならない様に
封筒状の厚紙ジャケットに上手いことストーンというあの感触です。
ちょっとデジャヴですがもう良いです。
面倒です。
突然の訃報に驚き、残した作品群を改めて聴いている梅雨の中休み。
Badの頃までは人間っぽかった、というよりむしろサルっぽかったと言えましょうが、むしろそこが最高に格好良かったジャクソン氏。
最高格好良かったジャクソン氏をご存知ない方は是非こちらで。
合掌。
客と戦うバズ様。(1989)
目に見えぬ力と戦うバズ様。(1992)
戦いを終えたバズ様。(2000)