Nutshell

PMRCがある限り。

Master of Puppets -Dream Theater (2002)-

2007年09月29日 01時18分34秒 | 2002
普段聴く音楽の90%が所はパソコン上のmp3で事済ましており、楽しみにして発売日に意気揚々と買ったCDなどと言うものは吸い出し終わった次の瞬間には既に眼中に無く、1週間も経てば何処にやったのか判らないのが当たり前です。
そういうものです。

普通に過ごしていればそれで特に問題ない訳ですが、先日HDのデータを100GB程すっきりさせてしまった為に再度リッピングの必要に迫られており、迫られたもののどうしても見つからないCDというのはやはりどうしても見つからないので聴く事が出来ないまま精神衛生上好ましくない毎日が続いております。

Dream TheaterのPuppetsがいつまで経っても見つかりません。

このBlogの過去のエントリを見るに、去年の年末に買ったらしいです。
ですが、既に無くなっています。
とんだイリュージョンです。

「LaBrieの"入り"を間違えたBatteryが聴きてえ。今直ぐ。」
と思う事も今の所ないので特に問題有りませんが。
同様に見つからないDoctor Butcherの方が遥かに聴きたいです。

Walk On -American Minor (2005)-

2007年09月22日 20時31分13秒 | 2005


ここの更新なんてものはその日の不快指数次第であり、9月も終わりだというのに気温も湿度も絶好調な昨今、EaglesもSoilworkもSebastian Bachも待たずして2007年の最優秀作品が決定してしまったという事もあり、全くもって更新頻度を上げられる気がしません。
コンスタントに見て頂いている方も結構多い様なので申し訳なく。
暑い日はチェックして頂かなくて良いですよ。
たぶん更新されてないので。


American MinorのAmerican Minorを買いました。
2005年に出たアルバムですが、買ったのは今年に入ってからです。
それが今年のいつ頃なのかは例によって定かではありません。
多分、通りがかったCDショップで売れ残り隠れた名作の投売りが行われていた時に大人買いした中の一枚です。
この、"丈太郎の学生帽に刺さっている何か"に良く似たアートワークは確かに見覚えがあり、リリース時に一応は目を付けたらしいです。
何故その時に買わなかったのか、今となっては知る由もありません。
今になってよくよく考えてみるとEPのアートも見覚えがある様な気がします。
そこそこ注目したのでしょうか。
というか知らないだけで実は当時買っているかも知れませんが、深く考えない事にします。

古き良きブルージーというかThe Black CrowesというかSilvertideなロックで予想外に傑作です。
しかし勝手ながらThe Answerを先に知ってしまったので有り難味も半減です。
ちゃんとリリース時に買っていれば大絶賛だったのでしょうが。
残念です。

国内盤は出てなさそうですが、とりあえず一回くらい聴いても決して損はしないので、HMVの"輸入盤CDどれでも2点買うと25%オフ"あたりで、本当に欲しい物と合わせて選ぶ2点目に何も思いあたらなかったら是非。

Santa Monica -Theory of A Deadman (2005)-

2007年09月16日 22時25分47秒 | 2005


Theory of a DeadmanのGasolineを買いました。
あの"Nickelbackのチャドが見出した大型新人"とか何とか鳴り物入りのデビュー作が2002年、「見出したも何も、まんまNickelbackですよ、これ。」という内容だったので、特に繰り返し聴く等という事も無くそのまま忘れさっていた訳ですが2005年に2ndが出ていたらしく、知ってしまった以上は聴かざるを得ないというか買わざるを得ないというか、その程度には気に入っていたらしく。

I remember the day, when you left for Santa Monica.
You left me to remain with all your excuses for everything.


またか、というがしないでもないというか、こんな曲ばかり書いていると"この人本当に大丈夫なのか"と変に心配されてしまいそうな気もしますが如何したってアルバム一番の聴き所なので致し方ありません。

こんな状況を歌にする場合、
女性ミュージシャンは昇華気味の前向きな事を言ってくれるのに対して、
野郎ミュージシャンはこれ以上無いという程に真後ろを向いた女々しい事を言ってくれます。例外無く。
頼もしい限りです。

というよりも、別れをモチーフにした曲では
女性ミュージシャンの場合、亡くなった相手を想う曲が殆どです。
野郎ミュージシャンの場合、振られた相手を想う曲です。例外無く。

このアルバムにはもう一曲、Hello Lonely (Walk Away from This)があります。
Hello lonely, How you doing today.
歌いだしから素晴らしいじゃないですか。
最初のフレーズで相手がご健在な事が判ります。

力強く繰り返されるサビは以下の通り。
How do I live without you?
インナーの歌詞を見るまで
I don't wanna live without you.
と言っているものだとばかり思っていました。
大変失礼しました。
大して違いませんが。


えー、
"おおアメリカ、我が大地"といった骨太いハードロックですが、Nickelback程に暑苦しくないのはシンガーの声質の為でしょうか、若さの成せる技でしょうか。
前作から特に路線変更は無く、素直に自分達の信じる音楽を曲として紡いでいる作風には好感が持てます。
アルバム最後の曲まで飽きさせずに聴かせる技量は前作に見られなかったものであり、今後も要注目です。

Schoolbook -fields. (2007)-

2007年09月13日 01時14分06秒 | 2007


首相の退陣表明はさておきます。

さておきますというか特に思う所も無いので上記の様な前置きは全くもって要らないのですが、そんな時事でも一応書いておくと当時世間では何が起きていたのかが後々判って便利なこともありましょう。


どうにも体力の消耗が著しい残暑の折、毎朝欠かさず予定時刻より1時間ほど寝坊しており、これは体が必死で発している危険信号に違いないとの自己診断により今日も今日とて早々に帰宅しては何をするでもなくアンニュイな一時を過ごしております。

昨日知った木下ナントカがグータンヌーボに!
グータンヌーボに、いや、テレビにここまで笑わされるとは。
"TPO"と言いたい所に飛び出した"TKO"の一言にまた惚れました。

とか何とか書いてる内にもフジテレビにまた出ています。
知らなかっただけで凄く売れてる様です。
そりゃ売れますよ。TKOなどと言われたら。
この勢いだと当ブログもそのうち木下ナントカの応援サイトになってしまうかも知れません。


が、とりあえず溜まった新作を消化することが先決です。
今朝になってようやく寝坊の理由が体調以外にも有る事が判りました。
fieds.のEverything Last Winterがそれです。

前に8 from the Vilageを書いていますが、あれは8曲も入っていながらもEPであり、フルレングスアルバムの本作がデビューアルバムらしいです。へー。
そんな事は知らずに聴き始めると1曲目からSong from The fieldsが流れ出して騙された気になるのでくれぐれもご注意下さい。

とりあえず近頃コンポに入れっぱなしになっているのがこのアルバムであり、コンポを目覚ましに使っている都合上、毎朝定刻にSong from~が掛かります。
この楽曲、デビューアルバムの1曲目を飾るに相応しく、朝の寝覚めにもってこいの佳曲なのですが、その美しいメロディが二度寝に最適だというのが誤算でした。

変則トラッドと二度寝好きな方は是非。

Walk This Way -Aerosmith (1975)-

2007年09月11日 23時43分33秒 | 1975-1979


9・11追悼はさておき。

近頃の日本は梅雨が二度あるらしく、気温28度、湿度95%などという書いているだけで非常にイライラしてくる毎日が続く中、世の中で何よりも暑さと雨と湿気が嫌いな人間にとって発狂しないで生きている事が日増しに難しくなってきており、
"今日会社で最初に目が合ったやつぶちころしてやる、目上のやつに限り。いや、まじで。"
くらいの勢いの野獣モードで日々過ごしている今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

異常な気候により気力だけでなく体力の消費も著しく、どうにも仕事になる状態ではないので有り得ない様な時間に帰宅して踊るさんま御殿を数年ぶりに観てしまった訳ですが、初めて見た木下ナントカさん、惚れました。
"好きな四字熟語はよろしくです。漢字で。"の一言に。
特にヤンキー好きという訳ではありません。

一部の知り合いに、というか実際殆どの知り合いに、更には小学校からの友達にまで"元ヤンキー"呼ばわりされていたりする私ですが、"現役ヤンキー"だった事は一度もなく、"バンド=悪"という固定観念に凝り固まった世間の偏見による犠牲者です。
とんでもない誤解です。

高校生の頃には学校からも完全に"立派なヤンキー、むしろ模範的ヤンキー"として認知されていた様ですが、そもそもヤンキーの定義は一体何なのですか。
何をもって将来ある若者をヤンキーの一言で切って捨てるのでしょう。
思いつくのはざっとこんな所でしょうか。

・授業中に居ない。
・居ても知らないうちに居なくなる。
・居ても授業を崩壊させる。
・学校のトイレで煙草を吸う。
・学校のベランダで煙草を吸う。
・教師を見ると舌打ちする。
・ていうか殴られた事がある。
・「何か面白い事ねぇ?」とよく口にする。
・持ち物検査は嫌いだ。
・教師が目を合わせてくれない。
・友達に「親のふりして学校に欠席電話」を頼む。

確かに幾つか思い当たる点もあり、というか全て思い当たりますが。
そんな偶然もあるものです。
殴ってないですよ先生。
肩なんて掴むから振り解いただけじゃないですか。
そうしたらちょっと手が当たってしまっただけじゃないですか。
不幸な唯の事故です。


私がヤンキーではなくバンドマンだったという確たる証拠は、以下のプロパティによるものです。

・鍵を壊して進入した音楽室のギターで遊ぶ。



さて。
本当に何年ぶりかにこの番組を見ましたが、ずっとWalk This Wayなんですね。
こういう一貫性は素晴らしいです。
最近SoftbankもCMに使ってましたが、ともすれば"Softbakがさんま御殿のテーマを使っている!"と見られなくもなく、斯く言う私もWalk This Wayを聴くと収録を終えて控え室に戻ってモニタの前に座るさんまと、談笑をしながら立食するゲストの光景が真っ先に浮かんできます。
ここまですれば勝ちですね。

Ziltoidia Attaxx!!! -Devin Townsend (2007)-

2007年09月03日 01時08分56秒 | 2007


You Give Us A Coffee!
You Give Us A Coffee!
You Give Us A Wop Bam Boom!


2007年、最高のアルバムを紹介します。
何故こうなったか全く判りませんが、これは壮大なミュージカルです。
若干の想像力と何事も笑って許せる心の余裕が必要ですが、これ程の作品は暫くみられなかったものであり、今年はまだ4ヶ月残ってますが恐らくこれを超える作品は現れないでしょう。

実は買ってから大分時間が経っているのですが、そもそもいつ買ったんでしょう。
Bon Joviと同じ時期あたりだと思いますが、Bon Joviをいつ買ったのかも書いてないので判りません。
何たる怠惰でしょうか。

素晴らしい作品に出会ったらその場の勢いを残す為に、なるべく早く此処に書く事にしているのですが、ここまで遅れたのはそれなりに理由があります。
完全にストーリー構成になっている本作ですが、そのストーリーの全てが歌詞の中で語られる訳ではなく、導入部にあたる1曲目からして完全にどうかしている予想外な言葉が飛び交います。
曲中も普段聴きなれない言葉が多く、また、少なくとも曲中に語られない部分はブックレットを読んでストーリーを把握しないと何が何だか判りません。そんな面倒な事をする習慣など全く持ち合わせない事から、そのうち暇が出来たら真面目に読んで、書くのはその後にしようと考えていた為に結果としてそのまま放置される事と相成りました。
なんて立派な理由でしょう。

しかし、恐らくそんな暇は永久に取れないまま2008年になりそうな気がしてきたので、流し読みで書いてしまいます。

国内盤が10月24日に出るらしいので、英語があまり得意ではない方にはそちらをお勧めします。

とりあえず作品と向かい合う為に必要となる予備知識は以下の通りです。

・Ziltoid君(写真)は4次元からやってきました。
・Ziltoid君は4次元パワーでタイムトラベル出来ます。
・歴史を変える事は出来ないものの結構楽しんでます。
・歴史に干渉できる様になる為にはタイムトラベルの燃料に最高のブラック・コーヒーが必要です。
・最高のドリップを求め、宇宙で唯一それが存在する地球へやってきたZiltoid君。
最高の一杯を求めて政府を脅迫します。


引き込まれるストーリーです。


この世界を少しでもご理解頂ける様、一部、直訳します。

Ziltoid:隊長。。。

Gummy:はい、Ziltoid様!

Ziltoid:人間どもは究極の一杯を用意したか?

Gummy:はい。ここに。

Ziltoid:うむ。。(飲む。)
Ziltoid:なんて酷い!こんなものをこの私に差し出したのか?!
奴ら最高の珈琲豆を隠してやがる・・攻撃の準備を!!!



ぐいぐい引き込まれます。


侵略された地球人の運命や如何に!?
Ziltoidの破壊的なロックコンサートの結末は?!
スペキュタクラー隊長は追撃を振り切れるのか!?


などなど、目が離せない展開です。

音楽的にも本当に素晴らしいのです。
Ocean Machine以来の会心の作です。

Still of The Night -Whitesnake (1987)-

2007年09月02日 00時01分20秒 | 1985-1989


街中、誰も彼もが"アウアウアウアーウ"と叫んではBad Boysだった20年前の自分へ回帰に夢中になっている気がするWhitesnake旋風の吹き荒れるこの2007年、1987 / Slip of the Tongue: Deluxe Collector Editionを買いました。


当初、2007年盤を買おうかとも思いましたが、既に別売りされて持っていない筈もないLive in the Shadow of the Bluesの音源を追加されても全く持って嬉しくなく、PALのDVDを付けられても手間が増えるので保留したままです。
「このアルバムを知っている程の大人なら、こんな値段でも余裕で売れるだろう」
というレコード会社の姿勢が見えみえで嫌だというのが一番の理由ですが。

もちろん買えますよ。
ええ買えますとも。
しかし、そんな適当なレコード会社の思惑に踊らされる事など良識ある大人として有ってはならない事であり、リスナーとしてレコード会社の横暴を決して許してはならないのです。

まー、どうせそのうち買ってしまうのでしょうが。
判ってますよ、自分の事くらい。
ええ判ってますとも。


そんな訳で、とりあえず2000年のリマスターでフランス盤です。
"2 Albums Originaux Remasterises
+ Bonus Tracks
+ Livret 36 Pages Couleurs"
なんとなく意味は判るものの読めない奇怪な言語がシールに光ります。

注目の音質ですが、Vocalだけ異常に音が良いです。
そういう作品なんですが。
そういうバンドなんですが。
Still of The Nightのアカペラ部等は本当に素晴らしいです。

一方でバッキング、とりわけギターの音は良くも悪くもオリジナルから変わり映えせず。レコードレベルが上がっているので元と比べれば遥かに良くなった感がしますが、それでもギターのリフは篭った感じが全開です。
この音は作品の個性です、などと開き直られればそれまでですが、今の技術だったらもう少し何とかなるのではないでしょうか。
せめてBad Boysだけでも。
2007年盤を買えという事でしょうかね。


もう一つ注目のボーナストラックです。
蛇足としか言いようのない曲を最後に入れられて
「作品の余韻が台無しだよ!これで全部ぶち壊しだよ!」
等と怒る気持ちは良く判りますが、というか斯く言う自分でも「レーベルの連中皆殺しだよ」等と息巻いていた時代が有った様な気もしますが、CD-Rの編集できるPCなど一家に2、3台は普及しているデジタル全盛のこのご時世、
「嫌なら自分で切れ。いくらでも好きな様に編集しろ。」
等と気楽に言えるので余計な曲でも有るに越したことはなく。


あの曲たちが!
2000年リマスターで追加収録です!

1987には以下の3曲です。
・Looking For Love
・Standing In The Shadows
・Need Your Love So Bad

Slip~には以下の4曲です。
・Sweet Lady Luck
・Walking In The Shadows Of Blues
・You're Gonna Break My Heart Again
・Guilty Of Love

Sykesの曲が何故Slip~に・・。
1987の方もまだまだ時間余ってますが・・。


とりあえずStanding~が非常に素晴らしいです。
Slip~は書き出すとまた長くなるので先に送ります。

Open Arms -Journey (1981)-

2007年09月01日 14時58分37秒 | 1980-1984


JourneyのLIVE2001を買いました。
というか買ったのは大分前ですが、DVDを片付けていたら未開封のまま放置されていたのを見つけたので観てみました。
Arrival発表後のLas Vegasの公演です。

オープニングはSeparate Ways。
イントロが流れた瞬間に一気に鳥肌が立ちます。
画質も音質も文句の付け様もありません。
Journey様ともなるとレベルが違います。

ここ20年程、殆ど老けないので変わり栄えのしないNeal Schonの隣に白いドレスシャツと赤いレザーパンツといういでたちで立つ、ニューシンガー、Steve Augeri。
松本人志風に体でリズムを取りつつ、イントロが終わるのを待ってマイクスタンドに手を伸ばします。
その次の瞬間。

世界の端と端とに別れ
二人の心は真っ二つ♪


曲に日本語訳字幕が出ます。

すげぇ。
昭和の音楽番組みたいです。


夜も眠れず
足は地につかず 僕は君に向かって手をさしのべる♪


"♪"は入ってませんけど。
雰囲気的に加えてみました。

"真っ二つ"。ですか・・"two, two, two.."。テクニカルです。
"Losing Ground"は"足が地に着かず"、ですか。
確かに日本語にし難いですが、ちょっと遠いです。
つか、sleepless nightsに無理やり主語を補って説明してしまったのが敗因か。
今のご時世だったら"眠れない夜、崩れていく地面"とか淡白に直訳される事でしょう。

等と、非常に有難い一方で、どうでも良い事に気が散りまくります。
飽きたのでOFFにしてしまいます。

見所は沢山あるのですが、特にJonathan CainのKeyソロから導かれるOpen Arms。
これだけでも聴く価値があります。
"So now I come to you, with open arms"
片手を高らかに挙げて気持ちよさげに歌う客席の姉さんが印象的です。


さて。
そういえば以前、このAugeri君がクビになったとか辞めさせられたとか追い出されたとか言う話を聞いた様な気がするので、一体どうなっているのだろうと調べようとしたものの、Jeff Scott Sotoだとかいう、なんだか残念な感じがする名前を思い出してしまった為、そのうち何とかなるだろうと放置している今日このごろ。
そんな矢先、YouTubeで見たDeen Castronovoの歌うOpen Arms

すげぇ。

前のアルバムで完全にAugeriを食ってたので巧いのは知ってましたが、人間、ドラム叩きながらここまで歌えるものなのでしょうか。

凄いじゃないですか。
凄いじゃないですか。
巧いなんてもんじゃないじゃないですか。

ショウのまるごと一本、こんな事してるんでしょうか、彼は。
どんな体力してるのでしょう。
これだけせせこましく叩きながらこのレベルの歌唱を見せられると笑うしかないです。

この動画のコメントで"俺はペリーしか認めねー"という微笑ましい意見が多い中で"Jeff Scott Sotoよりは良い"というのは全く同感です。

彼らはドラマーを探すべきですね。シンガーではなく。
どっかのプログレバンドで聞いた様な展開ですが。