Nutshell

PMRCがある限り。

Master of Puppets - Metallica (1986)

2012年12月07日 22時15分51秒 | 1985-1989

 

酒の席にて「メガネを掛けた女性は美人度3割り増し」と発言した会社の偉い方に

早めに病院に行った方が良いと薦めた様な気がしたりしなかったりしますが

ピアノを弾く女性は少なくとも美人度10割増しなことは疑う余地もなく

よく見るとCTUの分析官に似てなくもないこの方もパッと見で美人に見える鍵盤の不思議。

 

下でHoedownを弾いている女の子を見た時には、

親御さんGoodJob!感動をありがとう!

と心からの賞賛を抑えられなかったものですが、

こちらのPuppetsの方を見た時には

ちょっとここに座りなさい、あなたはいったい何処で道を間違え、何処に向かうのですか

と説教をしてやりたい衝動が抑えられないことも鍵盤の不思議。  

 

 

 


I won't Give Up - Jason Mraz (2012)

2012年12月06日 00時54分46秒 | 2010

暫く見ぬ間に随分といかがわしくなったと言えましょうが

今年の作品で印象に残ったのはこの天然パーマの4枚目か5枚目であり

何はなくとも誰かVIDALのヘア・アイロンを彼に。

急いで。

 

他にはKEANEが素晴らしかった気が何となくしますが

いずれも多分1回しか聴かれないまま年の暮れとなり

今日も今日とてDisturbedを5枚立て続けに聴いていたくらいなので

今日現在の私にとってはその程度の素晴らしさの様です。

 

投稿毎にリリース年のカテゴリに入れている訳ですが

12月に入って今更2012年のカテゴリを作って振り分けるのも負けた気がする為

カテゴリは2010年となります。


No More Sorrow - Linkin Park (2007)

2012年12月01日 02時31分03秒 | 2007

 

丸ごと上げられてもこちらも困る、という我侭が横行するほど

時間に追われた生活をしている日本の社会人の鏡と致しましては

丸ごと上げられたショウを通して観る事など通常間違っても無いわけですが

間違って観出したところ

チェスターの鬼気迫る消耗っぷりと

篠田の余裕溢れる涼しげな顔の

美しきコントラストに止まらなくなったこちらの一本。 

 

バンダナ巻いた小太りのおっさんの悲惨な姿に衝撃を受けたばかりなだけに

もう少し喉を休ませながら歌って欲しいというか、

むしろお前はくちパクで許すというか

頼むから少し喉をいたわって下さいまじで

という危うさの中で最後のBleed It Out~Runawayまで持続する奇跡の喉が

感動の嵐を巻きおこします。

巻き起こしますが心臓に悪いので

次回作では喉に負担の掛からない曲を増やして頂きたい。

 

日本の社会人の鏡の方はyoutubeに飛んで曲毎に飛ばし聴きして下さい。