6日は加賀路。朝大同工業前で通勤する方にチラシの配布。「大企業は大儲けしているけど
肝心の労働者の実質賃金は5年連続マイナス、だから消費ものびません、2年連続でマイナス
は戦後初めてです。
破たんしたアベノミクス、エンジン全開すると叫んでも暮らし経済は良く
なりません。国民のふところ温める経済への転換必要です。儲けている大企業や富裕層への過分
な優遇やめ応分な負担をしてもらえば財源うまれます。働く人の賃金をあげる、2人に一人の
非正規雇用やめ正社員が当たり前の雇用のルールつくって、希望ある社会をご一緒に、」と。
出勤途中の市役所職員やご近所の方に。「ご当地で、満蒙開拓団に参加
した女こども年よりが全員自決した、戦争のむごさを訴える方の発言お聞きしました。二度と
戦争しないととの憲法のもと、自衛隊の皆さん、命を失うことありませんでした。昨年成立し
た戦争法で事態は一変。自衛隊の皆さんを殺し殺される戦場に送っていいのか?が問われる
選挙です。何としても平和守る一票をこぞって日本共産党に託して下さい」と訴えます。
「大切な9条を無傷で次の世代に引き渡しましょう、そのためにも反戦平和の党、日本共産党
を」と新後市議も心こめて。
「握手して、頑張って」片山津温泉では旅行中の元気なおばさん4人から声がかかりました。
スーパー前でずっと演説を聞き、終わると拍手して、静かに去った車の方。何人ものかたか
ら声援頂きます。
午後は小松市。短冊とともに祭りの準備も。今年はどんな願いが飾られて
いるのでしょうか。何よりも若い世代に、安心して働ける職場や賃金の確保が必要です。安心
して子育てできる条件・環境が必要です。
夜は演説会。「NHKのとと姉ちゃんで、戦争のため木材屋さんが店たたみます。平和でこそ
商売できます、今度の選挙負けられません」と業者のかた。「特養ホーム入居者の負担、6万
から14万への負担増、もう耐えられません。なのに参議院選後は、要介護1・2の人、福祉
用具や生活援助全部自己負担となります、政治変えるしかありません」と介護福祉関係の発言。
私も金沢でお聞きした無年金の親抱えて苦悩するむすこさんの話を紹介しながら、「社会保障
充実は政治かえてこそ実現できる、そのためにも日本共産党を。自分の選挙区候補を降ろして
まで野党統一に頑張る日本共産党の本気度に応援の声が広がっています。幸い声もでます、
最後まで頑張ります」と決意申し上げました。