7日は金沢市内でした。朝は久しぶりに金沢駅西で労働者後援会の皆さんとお手振り
と訴え。そして南町に移動。「ここ南町に30年近く働き、経営者の喜びと悲哀も見
てきました、仲間と一緒に運動もしてきました。一人大企業は肥え太っているけど、
中小企業にはまわってきません。消費税上がったけどお客にお願いできんという
方々、肝心の労働者の賃金5年下がりっぱなし、2年連続マイナスは戦後初めて。破
たんしたアベノミクス、どれだけエンジンふかしても景気よくなりません。国民のふ
接温め、地域から消費のばす経済の転換を。あのトヨタ1社に5000億円、税金ま
けるサービスやめれば、日本全体の中小企業振興予算を倍以上に伸ばし、皆さんを支
援すること可能です。日本共産党の躍進で税金の使い方変えましょう」
午前中、大桑と泉野で、午後は大額でしばた未来
さんとの連続演説会。彼女の演説のあと、住民の皆さんに訴えます。「戦争は前線の
兵士だけでなく弱いものが悲惨な目にあう。満蒙開拓で女・子ども・年寄りが全員自
決、戦争だけはだめやと身体奮わせての発言お聞きしました。私の母もあの戦争で
たった一人の兄亡くした身。私が大きくなってから話してくれました。二度と戦争し
ないとちかった日本国憲法のもと、幸い自衛隊の皆さん、命を落とすことありません
でした。しかし戦争法の成立で一変、海外でて殺し殺される危険性高まっています。
災害救援などで奮闘する自慢のむすこたちを、戦場戦地に送っていいのかこの選挙で
問われます。ましてや憲法9条なくして国防軍作ると公言するひとたちに、子どもや
孫の未来・命を託せません。何としても無傷で9条を渡しましょう。平和願う思い
は、思想信条・立場こえて共産党に託してください」
特に夕方のあかつき、小立野での
演説会。なぜか母思いながら話すと詰まってしまいます。「いやー黒くなったな」
「あと少しがんばろう」「能登島の**さんんに連絡しておいたよ」など握手しなが
ら。
体調不良で急に入院し、選挙中にちょっと見舞いに行った母が心配です。先月89歳
の誕生日迎えたばかり。心配したヤマもこし、安定状態とききます。「もしもし良典
か」「ああ、元気?選挙で忙しくごめんね、終わったら行くからね」「やっと5分が
ゆ食べれるようになった、あんたの声聞いたらすっきりした。頑張ってね」この母の
ためにも、絶対に改憲勢力には負けられません。