福井市の公立保育園の民営化・定員移譲について、福井市役所は7月13日の足羽保育園を皮切りに、花堂、木田、南部、円山、西安居、東藤島、麻生津、春山、日之出の各保育園で提案事業者による説明会開催を発表しました。詳しくは福井市役所のHPで発表されています。
しかし、保護者や地域住民にたいして、福井市として十分な説明責任も果たさないまま、一方的に事業者による説明会を開催することは、「民営化・定員移譲」を既成事実として推進する横暴なやり方です。
わたしたちにも、「保護者にはなにも知らされていない」「説明会のことも町内の回覧板に紙1枚がはさんであっただけ」「ある提案事業者はきびしい保育で知られており、これまでと内容が変わると親も困惑する」「なぜ、民営化なのか、根本のところがわからない。市役所のやり方には問題がある」「知り合いの親からも署名を集めていますよ」など、さまざまな声が寄せられています。
「福井市の保育をよくする会」では、緊急にこの問題でのシンポジウムを企画しました。
多くの市民、父母や地域のみなさんのご参加をよびかけています。
7月20日(月・海の日) 午後2時~ 福井県社会福祉センター
しかし、保護者や地域住民にたいして、福井市として十分な説明責任も果たさないまま、一方的に事業者による説明会を開催することは、「民営化・定員移譲」を既成事実として推進する横暴なやり方です。
わたしたちにも、「保護者にはなにも知らされていない」「説明会のことも町内の回覧板に紙1枚がはさんであっただけ」「ある提案事業者はきびしい保育で知られており、これまでと内容が変わると親も困惑する」「なぜ、民営化なのか、根本のところがわからない。市役所のやり方には問題がある」「知り合いの親からも署名を集めていますよ」など、さまざまな声が寄せられています。
「福井市の保育をよくする会」では、緊急にこの問題でのシンポジウムを企画しました。
多くの市民、父母や地域のみなさんのご参加をよびかけています。
7月20日(月・海の日) 午後2時~ 福井県社会福祉センター