ドリームの気まま日記

高知のドリーム不動産のオヤジ、ドリームのブログ。お客様・イベント・食べ歩き・ポタリング等、気ままにご紹介

復活サイクリング9 メイフラワー号Ⅱ処女航海

2012-10-09 | ポタリング

メイフラワー号Ⅱ、やっとこさ完成です。

ノーマルから、サドル、ホイール&タイヤ交換、フロントバッグ装着が改造部分です。

 

こちらノーマル。

スポルティーフを望んだ結果がこれですが、これもありで満足です。

 

残しておいたお気に入りサドル、ロールスを装着。

ど古いサドルですが尻に馴染みのブツです。

さ~て、15年程経過しておりますので昔のように相性いいのでしょうか?

 

シートセッティングは肝要、そして繊細で厄介。

高さ、前後、傾き角度、ミリ単位で緻密。

こいつが決まらなければ、快適な走行は望めませぬ。

 

さ~て処女航海は各部のセッティングを兼ねて、香北→野市方面へ出かけました。

14:30に自宅出発はあまりにも出遅れでして、日没ナイトランを覚悟しました(-_-;)

 

アンパンマンミュージアム。

 

上記より東へスグに分岐点。

ここより山北、野市方面を目指します。

 

いきなり、マイナーロードの良き風情。

車もほとんど通らず、静かで空気が美味い。

田舎者なのでこういうコースが、やれたココロに浸みます(^^)

こういう道をのんびりと走りたいから、クロモリ(鉄)フレームの自転車でポタリングなのです。

 

 

山里に実りの秋。

 

 

穏やかな峠のピーク、この峠は激坂などなくサイクリング初心者やオヤジのように復活者に良きコース。

 

 

ピーク点に「塩の道」の案内看板。

どうやら、ここが折り返し地点のようです。

こういうハイキングも楽しいでしょうな。

 

 

15、16年程ぶりに来ましたが、以前にはなかった休憩所がある。

余裕があれば休んでいきたかったなぁ・・・・・

 

南方面への景観です。

 

この後は山北地区に下るのみ、秋の夕日は釣瓶落とし、その後まもなく日没しました。

その後のナイトラン(夜間走行)は、トリ眼のオヤジにはどえらく疲れました(-_-;)

されど、サイクリングや楽し。

 

本日の走行距離:71㎞

 

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SEVENDAYS=SUNDAY (セブンデイズ=サンデイ) 高知店 オープン!

2012-10-05 | お客様ご紹介

お世話させて頂いた セブンデイズ=サンデイ 高知店 が明日10月6日にオープン!

いろんな苦労もございましたが、黒子としましてはとても感慨深いプレオープンです。 

 

earth music&ecologyやE hyphen world galleryのブランドを運営する

クロスカンパニーの新ブランドです。

路面店としては日本で1号店、このど田舎の高知にてというのがなんとも痛快ですな。

 

 

 

総合的なオフタイムカジュアル、オフカジュを提案するブランド。

無粋なオヤジには詳細はわかりませぬので、写真にてご案内。

 

メンズ、レディース、キッズとワイドレンジに品揃えされております。

オフを楽しませるムードが漂う。

 

 

 

 

売り場スペースにゆとりを持たせているので、買い回っても疲労度が低いですな。

のんびりと買い物を堪能でき、気分はサンデイ(^^)

やはり、独立型の路面店はイイものですな。

 

 

 

オフを意識しているだけあり、ホッと癒される心配りがあちらこちらに・・・・・

キッズスペースはパパとママには助かることでしょう。

 

品選びの疲れを癒したり、おしゃべりを楽しむゾーン。

 

このソファー売り物でなく休憩用です(^^)

 

バッグ、アクセサリー、生活雑貨まで揃っており退屈しません。

 

 

 

さ~て、オヤジも購入したチャンピオン(米国製)のパーカー羽織って、

浮かれた休日に出かけましょうかな。

 

セブンデイズ=サンデイ 高知店

所在:高知市南久保5-36
電話:088-804-3077
地図
HP

 

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愛宕の隠れ家 居酒屋 勇魚海

2012-10-03 | 食べ歩き 飲み歩き

仕事を終えウォーキングにて帰宅。

この夜は日没後に終了したので、夜景撮影を楽しみながらのウォーク。

 

そして「愛宕湯」で入浴。

大きな湯船で10分程ウトウトと極楽、極楽。

 

疲れも取れサッパリしたら、生ビールと刺身でしょう。

高知信用金庫愛宕支店横にある、この看板の店「 勇魚海 」に引っ掛かります。

 

大通りから奥まった立地、正に隠れ家。

 

3か月ほど前に突入してから、お気に入りの店です。

自宅の前里周辺の居酒屋達は口に合わず、不幸の連続でした。

思い切って久万川を南に渡ると、幸せなこの店を発掘しました。

 

サッポロ生!粋な店主ですな。

因みにヱビス瓶もあり、サッポロパラダイス(^^) 

 

店主自書のお品書き。

おつな字を書かれますな。

自己の書く字にコンプレックスのあるオヤジには、何とも羨ましい・・・・・

 

研究熱心な店主の独自の品や、お手製の品があり楽しや。

この探求心が各々の品のレベルを高めておるのですな、好きに勝る向上の源は無し。

 

 

鰯の酢もの。

切り身のエッジが効いており、まろやかな合わせ酢が秀逸。

鰯の脂が旨し。

 

 

毎回必ず発注する、刺身盛り合わせ。

各々手練れの面々なれど、この夜は戻りガツオがメインイベンタ-。

 

戻り鰹独特のモッチリとした身に纏わる上質な脂。

うむむ・・・堪えられませぬ。

これから春の初鰹までは、このノリが楽しめます。

 

こうなりゃ、日本酒ですな。

岐阜の醴泉をチョイス。

刺身の脂をスッと切ってくれ、旨さを引き出してくれます。

上質な刺身に、旨し日本酒・・・・・秋からのお楽しみですな。

 

この店が純米酒を燗で供してくれれば、申し分無しなのですがね。

 

 

店主お手製の酒盗と烏賊のもの。

酒盗自体、店主のお手製、どえらく手間のかかることでしょう。

薄塩で臭みなど無く、とても上品な酒盗に新鮮な烏賊、日本酒が止まりませぬ・・・・・

その他、絶品肉味噌など店主オリジナルのブツが魅力の隠れ家です。 

 

居酒屋 勇魚海

所  在:高知市愛宕町3‐5-4
電  話:088‐871‐3732
定休日:月曜日
地図

 


 

 

 

 

 

 


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