初代のキャノンデールを承継した3代目メイフラワー号、ポタリング車仕様にて完成です。
お約束のフロントバッグとサイドスタンドにて、一丁上がり。
余っていたシマノ105のホイールに交換。
廉価なホイールですが、標準のブツよりかはマシでしょう。
鏡川上流にポジション合わせも踏まえて試走です。
鴨君たちがやって来たら冬到来。
口ばしとダックテールがカワユイのですな、撮影に行かねば。
日没直前の時間帯なので、イソイソとセッティングをしました。
ポタリング車といえど自転車のポジショニングはシビアで、ミリ単位の世界なんですな。
夕陽は釣瓶落とし、トリ眼のオヤジは日没までには帰らねばなりませぬ。
慌しい試走でしたが、初代より20年余を経たキャノンデールの進歩に驚きました。
12万円を切る価格なので、ハイコスパだなぁと感じました。