定期ライブがある 「 カクテルバー シャトー 」 のライブに寄ってきました。
この夜は フラットファイブ ジャズカルテット のライブでした。
隔月に一度の定期ライブとのこと。
バンドマスターのサックス奏者の会話も楽しく、穏やかに進みます。
手を伸ばせば、ドラムに触れそうなほどの至近距離。
どえらい迫力と音圧です。
久しぶりにライブの洗礼を浴び、上機嫌。
この店のオーナーは、 スピカ というピアノとヴォーカルの女性ディオグループの一人。
スピカもこの店にて、隔月1回のライブを展開しております。
夏っぽく、全体的にボサノバ風のノリにて進んでゆくのが心地良し。
ドラマーのブラッシング(写真とは異なっております)に、古き良き時代のブルーノートを回想。
いいなぁ、9月にはこのテクでバラードなんぞを演ってもらおうかなぁ。
この夜はゲストにトランぺッターが参加。
音の拡がりが出て、てんこ盛りのバーボンロックが効く、効く。
超久しぶりのアットホームなライブに大満足。
やっぱり、ライブっていいなぁ・・・。
出かけてゆくにも億劫になく、とてもお気楽。
次回はのっけから入店しますぞ。
下世話ながら、勘定は申し訳ないほどに廉価でした。
カクテルバー シャトー
所在:高知市帯屋町1-8-6 第3ケントビル3F
電話:088-875-0560
地図
高知にもこんなライブをやってる
バーがあるんですね。
小さなとこで、ミュージシャンと膝つき合わせて
観るライブは、まさにジャズのひとつの楽しみ方ですね。
今から15年程前、淡路島のライブバーで、ケイコ・リーのライブを観ましたが、
まさにケイコ・リーが私の目の前で歌っていました。
(バックは吉田次郎さんのギターだったかな?)
ギターかピアノがバックのハスキーな女性ボーカル、堪りませんね~!
あ~、もういっかい、あのときのケイコ・リーが聴きたいっ!
今後ともよろしくお願いいたします♪
女性ボーカルにバックは楽器ひとつ、
両者の実力が問われますがシブいセッティングですな。
ケイコ・リーの至近距離とは最高のポジションでしたな。
よもや、酔った勢いで粗相は……(^^)
感じたままをアップしたまでです。
中学3年生の時、従兄が務めていた「ひろ」という
地下のジャズバーでライブの洗礼を受けました。
お久のライブ感覚が甦り、楽しみがまた一つ増えました。
バーボンロックのてんこ盛り、効きました(^^)
バーボンロックもいいです。
色々飲みましたが、結局安い
バーボン臭いのが好みでした。
私も20年ほど前はちょくちょく通っておりました。
やっぱり至近距離直接音源が最高ですよね!
ジャズライブバーでは、バーボンがハマります。
安いだけで名も知らぬものや、アーリーあたりがどツボですな。
ライブが楽しければ、酒は何でもよくなるのですがね(^^)
至近距離お手盛りライブ、ちょいとハマりましたぞ。