こんにちは
赤組(1歳児)担任の浦田鈴香です
秋と言えば食欲の秋、スポーツの秋などがありますが、
読書の秋も子どもたちにとって大切ですよね
もくれん保育園では、以前300冊の絵本が届けられたことを伝えさせてもらいました。
保護者会の図書係の方と職員で貸出の絵本の準備をおこない、運動会後の10月7日から絵本の貸し出しが始まりました
2階の一角に新しく作られた絵本コーナー
名前は保護者会の方々に決めていただきました
その名も「もっくもっく」です
もくれん保育園にちなんでつけられました
絵本コーナーには、様々な絵本のキャラクターも飾っております
絵本コーナーもあり、子ども達に大人気です。
絵本の貸し出しが始まり、2週間がたちましたが絵本を借りに来て下さる方が多く、家でも何度も読んでいるとお話を聞いております
毎週月曜日が絵本の貸し出し日になっており、期間は一週間です。
子どもたちが選ぶ姿も真剣です
子どもたちがいろいろな種類の絵本に触れることで
感受性が豊かになったり、創造性が養います
また、子ども達に読み聞かせることにより、親と子どものコミュニケーションをとることができます。
多くの絵本がありますが
私のおすすめの本はこちらです。
うしろにいるのだあれ | |
ふくだ としお | |
新風舎 |
accototoさんの「うしろにいるのだあれ」です
この絵本は、海の生き物やサバンナの生き物等様々なシリーズがあります
動物の一部分だけがうつされており、誰がうしろにいるのか見ていきます
最終的に、一番初めの動物に戻ります
私はこの絵本を読んで、生き物は皆繋がっていることを感じました。
様々な種類の動物がいる中で、皆が近くにいて仲間であることを感じます
そんな心温まる一冊になっておりますので、機会があれば是非読んでみて下さい。