こんにちは
白組（5歳児）担任の南野恵です
今日は月に一回お誕生日会の後に行われるもくれん恒例の行事
お店屋さんごっこがありました
いつもは白組の子どもたちがお店屋さんをしてくれていますが
今月は、職員がお店屋さんを行いました
「運動会を頑張ってくれた子ども達に楽しんでもらおう
」とサプライズ計画を立ててきました
また、来月にあるもくれんランドで
白組が保護者の方に楽しんで頂けるよう出し物を考えて行う、ホワイトシアターがあります
それに向けて、出し物のイメージを持ち、憧れを持って取り組めればと、
お店だけでなく今回は手話や踊りなどの出し物も行いました
まず初めは曲に合わせて手話の出し物です
運動会でも絆をテーマに取り組んできた中で、まだまだ未完成ではありますが
手と手を取り合い一つになっていけるように
また、子どもたちの親しみのある忍たま乱太郎のエンディング曲の「世界が一つになるまで」を選びました
子どもたちもその場でサビの部分を練習すると、すぐ覚え曲に合わせてしてくれました
続いて、ちびまる子ちゃんでお馴染みの「あららの呪文」
衣装も雰囲気をだし
楽しい曲に手拍子も合わさりノリノリの踊りで盛り上がりました
いよいよお店屋さんの始まり
白組（5歳児）や緑組（4歳児）は、
年少の子ども達（１、２歳児）や黄組（３歳児）をエスコートしてくれました
始めはぎこちなかったエスコートも自然と楽しめるようになってきたなぁと感じます
お店屋さんはハロウィンをテーマに
職員はみんな仮装して飾り付けも行いました
お店の一つは、ジュース屋さん
「ごくごく」美味しそうに、本当に飲んでいるみたいですね
ドーナツ屋さんも、たくさん種類があって「どれにしようかなぁ」と嬉しそうに選んでいましたよ
手作りコーナーでは、ハロウィンにちなんでキャンディを作りました
新聞紙を丸めて包装紙で包み作りました
そしておそるおそる子どもたちが向かう緑組の保育室では、
ハロウィンのお化け屋敷が
「こわーい」と言っていた子もお化けさんに「よく来たね」とスタンプをもらい、
「また来たよ」と繰り返し楽しんでくれました
「みんな楽しかったよ」と喜んでくれ、店じまい
お店屋さんは
準備に時間がかかり大変なこともあるけれど
みんなが楽しんでいることが喜びへと変わり、誰かの為に頑張ることが楽しみながらできる
また、協調性が育まれ思いやる心が自然と経験できる
色んなメリットがある取り組みだなぁ、と改めて実感しました
また後半は、年長がお店を開き年少さんを招いたり
2月には桃組（２歳児）の子ども達もお店屋さんデビューをします
お店屋さんごっこがより素敵な経験となるよう
憧れの気持ちを膨らましながら取り組んでいけたらと思っています
で
もあるそうです
