こんにちは
主任保育士の木下千夏です
園庭のもくれんの木がハラハラと葉っぱを散らす時期となり、季節の移り変わりを感じる今日この頃ですね。
そんな中、もくれん保育園では12月9日に行う造形表現展に向けて、活動が進んでいます。
廃材を使っての制作・造形活動を行っているので、普段なら気に留めることもなくゴミ箱にポイッ…といってしまいそうな物たちに、今、私たち職員の熱い視線が注がれています
荷物が送られてきた際の梱包材達はまさに宝物
「表面の凸凹を何かに変身させられそう!」と、家具を梱包していた素材をすかさずキープ!!
もちろん、通称”プチプチ”=エアパッキンもプチプチしたくなるのをこらえてキープです!!
集めにくい大き目の段ボールも、保護者のみなさんがわざわざ車や台車を使って園まで運んで下さるので、わんさか集まっています。
ほんの一部をご紹介すると、こんな感じです。
人が入ってしまうほどの大きな段ボールに大興奮のスタッフ
みなさんのご協力のおかげで、なじみのある物から珍しい素材までいろんなものが遊戯室に集まっており、「さて、何を使って作ろうか…」と素材を選びに来る子ども達も目をキラキラ輝かせていますよ
様々な素材を組み合わせたり変化させたりして、イメージしたものをつくる楽しさや、お友達と力を合わせてひとつのものをカタチにしていくワクワク感を感じながら造形表現展に向けての活動に取り組めるよう、援助していきたいと思います。