こんにちは
看護師の細木香奈子です
今日は後期の内科健診を行いました 今回も嘱託医の中山久美子先生にお世話になりました
私がもくれん保育園に来てから4年が経ちますが、中山先生の以前のブログや写真を見返してみると、全く年齢を重ねておられないのか、日常の生活行動力や振る舞い、全てに於いてお若い…
お会いするたびに影響され、将来の私の姿であってほしいと願う、あこがれの存在です
そんな私の将来の姿はさておき、今日の内科健診の様子です
前期の内科健診ではまだ保育園での生活に十分慣れていなかったおともだちも、後期にもなると少し、たくましくなった様子が見受けられました
現状、インフルエンザの予防接種などでお医者さんの姿をみると、怖いというイメージがやきついてしまっていて、あまり近づけないおともだちも多くいました。
でも、上の写真のふじぐみのおともだちは、さっきまで大泣きしていたのに、内科健診が終わったとわかったのか、みんなで「バイバイ」と近寄ってくる様子がありました
緊張していましたが、みんなちゃんとお名前も言えて大きな声で「ありがとうございました」とお礼も言えました
内科健診では視診、聴診、低身長・低体重などのチェック等を行い、保護者の方からの相談内容をお伝えしたり、日常に於いての成長に関する問題などあればご相談させていただいています
今年のインフルエンザの流行は12月末~はじまり、2月~3月にかけてピークを迎えるといわれています。予防接種すれば、かかりにくい、かかったら重症化を避けれることから免疫が低い小さな子どもたちは接種することを推奨されていますが、一番大切なのは、普段からの生活で免疫をたかめることが基本中の基本です
しっかり栄養・睡眠をとり、早寝早起きを心がけ今年の冬を健康でのり切りましょう