米本城

先日　新川から桑納川へウォーキングしたとき気になった小高い丘
中世の城跡　米本城　吉橋城　尋ねてみよう　少しは城址の雰囲気あるのかな？
新川に城橋あり　城橋渡って　米本城へ入る個所　分かりずらかったけど
往時の大手門のところに消えかかった案内板





確かに周囲は崖　土塁　空堀　曲輪らしき地形

　

大手門から右に空堀をみて　さらに進むと土塁の上に石の祠



戦国時代の城主は千葉氏の家臣である村上国綱　綱清父子と伝えられている
村上綱清の菩提寺が城跡の下にある長福寺である
米本城は永禄元年３月に落城し村上綱清は自刃したといわれている
その時代は上総の国も千葉氏　里見氏に北条氏が台頭してきている時代
永禄元年は織田信長が２４歳　２年後に桶狭間の戦い　戦国の時代

長福寺の門柱に　「禁芸術売買之輩」　「不許○酒入山門」（○は何と読むのかな）

　

そして長福寺は八千代八福神の弁財天





長福寺には村上綱清の墓石とともに古～い墓石も









次回は　吉橋城　→　
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花見川（２）

⑤花島橋から東京湾まではサイクリングコースでもある



花島橋の次は　⑥天戸大橋　⑦汐留橋　と続く



汐留橋からは　⑧京葉道路も見えてきて



⑨浪速橋　⑩ＪＲ総武線　⑪京成千葉線を横切って



ここまで来ると川幅も広くなって　海鳥が舞っていて





⑫新花見川橋　⑬幕張橋　⑭国道１４号新幕張橋　⑮旧１４号花見川橋
　


⑯高速東関東道　⑰真砂大橋と続く



⑱ＪＲ京葉線　⑲磯辺橋を横切れば



最後の⑳美浜大橋



東京湾に出たなら　凧揚げをしていたりして　ここは海水浴　アサリも取れそうだ



きょうは簡単に海まで行けると思ったのに・・・


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花見川（１）

印旛沼からは新川　花見川を経て東京湾につながっている
新川　花見川は印旛沼放水路として昭和の時代になってから整備された
上流に大雨が降ったら新川から花見川に変わる所　大和田機場の水門を開ける
きょうは花見川を下って東京湾まで行ってみよう



東京から千葉へ行く道路　鉄道は　花見川を渡ることとなる
幾つの橋を渡ることになるのかな
最初にわたる橋は国道２９６号にかかる　①やまと橋
次は　②京成電鉄　その先は住宅も少なくなってきて



次に見えてきた橋　③弁天橋



ここまでくると自然がいっぱい　釣りをしている人がところどころ
ウォーキングをしている人がチラホラ



自動車の騒音もなし聴こえるのは鳥の声
双眼鏡を覗いている人もいて　ここは野鳥観察地域でもある





④柏井橋からの景色も　まだ自然　自然　



次の⑤花島橋のたもとに花島観音　二本の大イチョウ





花島公園では　春の花　






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