みんブロ MM @ MizTV

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履修登録完了。そして…

2005年04月18日 | 医療・福祉界の健全発展に資する
ということで、今年の時間割は、水曜5限の『ゼミ』と金曜6限の『障害者福祉論』、そして強敵『卒業論文』の3コマだけです。

これだけのために年に学費80万円も払うのバカバカしいですよね。
でも、この80万円で「修士」を貰えるとなるとどうなんでしょうか…。
まぁ~おとんに感謝感謝です

ところで最近、カテゴリー『就職活動奮闘記』の記事が少なくなってきたとお思いの方おられますでしょうか?
そうなんです。
最後にアップしたのが4月7日付け「いい人」という記事以降、約2週間、就職活動というものをしていません。
てか、する気も無くなってきました…。

そうなんです。
管理人、大企業に対する就職活動をやめてしまいましたw
「w」ってこともないんですが、やっぱり自分に合ってないというか、ここまで自分の就職したいと思う企業に断られるとなんかふっきれますよね

ということで、今もう1つの就職活動として、小さい個人系や専門学校などを視野に入れ活動をしています。
どうなることやら…

(--;)

2005年04月18日 | チャリンコ @ 東京cleri
顔文字タイトルもちょっと斬新w

さて密かに進行中でありました、愛車のドロップハンドル化なんですが、想像以上にめんどくさい展開になってしまっており、一旦作業休止することにしました。
残念無念であります

ホンマこのお店の対応の悪さから始まり、パーツが集まらない、パーツが合わない、親切な店員にめぐり合わないの、「ないない」続きの結果、もうどうでもいいように思えてきてしまいました…。
ドロップハンドルと相性が悪いのでしょうか?

でも今回、改めて愛車のいろんなとこを触ってみてわかったのですが、パーツの共通化が図られていないことが判明。
どういうことかというと、自転車の各パーツにもそれぞれグレードがあり、管理人の愛車には、SHIMANOの「105」と「SORA」という2のパーツが使われていました。
なので、そのパーツのポテンシャルを最大限に生かすためには、どちらかにパーツを共通化をしなくてはならないのですが、普通に市販されている同モデルとは、パーツが一部変えられている模様
それってどうなん?
パーツのグレード的には上級のものが使用されているんですが、共通化されていないので、今回の事態が発生してしまっています。
微妙な感じですが…

あと最後に、リンク先のお店について。
はっきり言って、管理人をはじめ、お客を素人やからってバカにしすぎている態度に、こっちが呆れてしまいました。
管理人は2度と来店しないと心に誓いました。
自転車乗りの方、このお店だけは行かないほうがいいと苦言します

ということで、まだ当分の間はフラットバーで街なかをすっ飛ばすことになりました。
学校周辺で路駐しているのを見かけましたら、サドルでも撫ぜ撫ぜしてあげて下さいw

ペットボトル

2005年04月18日 | 福祉住環境・インテリアコーディネーター
ふとっ部屋にあったペットボトルを見て、「手の不自由な人がペットボトルを持って飲むことが出来るのか?」と思い、「じゃあどうすれば飲むことが出来るのか?」を考えてみました
「手の不自由な人」と一言で定義しても、掴む力が弱い人、指が曲がらない人、指を切断した人などさまざまなケースが考えられます。

さらに一般的に市販されているペットボトルも右利きの人用に作られているって知っていましたか?
左利きの人にとっては、キャップが回しにくいらしいです(残念ながら管理人は右利きなのでわかりませんが…)。
でもこんな身近なペットボトルでさえ、使いやすい人・使いにくい人が生まれてしまうことは、これからの目指す社会において大きな問題だと思います。

ということで、管理人の考えた新しいペットボトルのデザインはこちら。
『ホールドボトル』と命名します

特徴としては、「つかむ」ことが出来ない人でも、手(指)を通して「持つ」ことが出来るようにした「空洞部分」です(業務用の醤油のペットボトルのようですが…)。
掴む力が弱くても、この空洞に手(指)を通して持ち上げることが出来ると思いますし、右下の絵のように、手(指)を通して掴んでもいいですし、取っ手を持って注ぐことも出来ます。
また青い部分(ラベルを貼るところ)は、もっとも握りやすい「径」に設定する(半径20mmぐらい?)。

さらにキャップ部分は、先日学校で受けた健康診断のとき驚いた、○検査の真空容器にヒントを得て(振りまくったけど、一滴もこぼれませんでした…)、「プッシュ式真空キャップ」を採用したいと思います。
従来の回転式では利き手による使い勝手の差が発生するので、「押す」という単純動作によってそれを解消したいと考えました。

最後に問題点がいくつか。
1、従来のペットボトルより一回り大きくなる算定。
2、リサイクルに関する問題などの環境面への対応。
3、500mlではなく400~450mlを想定(500mlは容器がでかすぎる故)。
まだまだ検討の余地がありますね。
市販投入予定は、2013年を予定しています