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佐々舟

2005年04月11日 | 貴方の食のお供に
という、人形町にあるラーメン屋さんへ食べに行きました。

最近多い「とんこつ」系ではなく、あっさりした鶏がらスープをベースに「醤油」「味噌」「塩」の3種類をチョイスできます。
管理人が注文したのは「ピリ辛塩ラーメン」。
普通の塩ラーメンに赤い「キムチの素」のようなピリ辛タレがかかっています。

それではスープから頂きましょう。



熱っ!!!



はい舌火傷しました
ずぅーとこってりした「とんこつ」系ばっかり食べていたので、「塩」系がすごい新鮮に感じました。
てか、普通にスープ美味い!!!
最後に全部飲んじゃいましたw
今度は「醤油」か「味噌」を味わってみたいですね(ちょっと楽しみが増えました)

麺の方はというと、管理人が大好きな「中太ちぢれ麺」。
スープによく絡み、麺をすすった時に唇にくる感触が好きです(ちょっとやらしいw)。

具は、味のよく染みたチャーシュー、こりこりのメンマ、ボイルしたキャベツと白菜。
野菜が入ったラーメンって、結構珍しいかもしれませんね!
あと細かく刻んだチャーシューが、最後スープを飲むときにいい味を出していました。

感想はというと、以前紹介した「とんこつ」系ラーメン屋さんとは別に、「久しぶりに美味しいラーメンを食べた~」って感じでした。
結構常連さんも来ていたみたいで、平日はお昼前に行かないと行列ができてしまうそうです(今日は雨だったので比較的空いていました)。
ちなみにラーメン以外にも、餃子やチャーシュー丼などもあるので、人形町に行かれましたら是非ご賞味下さい。

お詫び

2005年04月11日 | note
近頃、gooのBLOGが時間帯によってアクセスが集中し、とてつもなく重くなってしまう現象が起こっています

それによりBLOGの記事の反映及び、皆様のコメントの反映が遅く、2重投稿などのご迷惑をおかけしています。
gooサイドの技術的な問題であって、「みんブロ」サイドからはどうしようもございませんので、出来るだけ早い時間帯(~22時頃)の閲覧をお願いしたいと思います。

ヨロシクお願いします

New Design Project

2005年04月11日 | 福祉住環境・インテリアコーディネーター
ということで、今回新たに『デザイン』というカテゴリーを増やしました

どんな内容かと言いますと、新しい視点で就職活動を進めるにつれて、何気なく書いたデッサン(自信ありませんが…)をもとに、この社会に新しいデザインを生み出していきたいという、フジテレビ系某番組の内容を軽くパクらせてもらいましたm(_ _)m
いつか自分の力で形作っていきたいと思います

では、栄えある第1回目の「New Design Project(通称NDP←言い難いw)」作品は、管理人がバリアフリー・ユニバーサルデザイン(以下UD)に関するゼミ研究を行い始めたきっかけともなった「点字ブロック」の新しいデザイン。

その名も『ユニバーサル点字ブロック(広告)』です。
写真が小さくて見難いかもしれませんが、一番の特徴点は、点字ブロックの下にV字の広告スペースを設けている点です(今回は「PANERAI」が協力していただけましたw)。

まず開発コンセプトとしては、点字ブロックの普及策として、視覚障害をもった方のためだけのツールとしてではなく、みんなが共有できるツールにするため、“UD”、今回は企業に設置の協力をしてもらうために「広告スペース」を設け、「点字ブロック」を一種の「看板」として設置を促そうと考えたものです。
また「広告スペース」以外にも、「施設内の案内板」としても活用できるのではないかと考えています。

技術的にどうなのかはちょっと知識不足で分かりませんが、点字ブロックそのものは透明な強化プラスティック製で、V字の広告スペースの最先端部に黄色LEDを配し、ブロックの凸部の屈折率を変えて黄色に照らすことで、弱視の方にも視覚的に認識できるようにします。

ここで問題なのは、点字ブロックを黄色に照らすことで、企業広告が黄色ぽっくなってしまわないかという点だと思います。
どうしましょうか
今思いつく解決策は、①凸部の形状を最低認知できるぐらい細く設計し、歩きながら見る角度が変わることで、広告全体を見れる(認識できる)ようにする、②広告料金を低額に設定し、さまざまな企業が取り組みに参加できるようにする、の2点ですかね~。

てか、実際出来るもんなんでしょうか?
今の内に「特許」申請しといた方がいいかもw

ということで、今回の『ユニバーサル点字ブロック(広告)』以外にも、2つの異なったニーズの衝突から生まれる課題に対しての(車椅子使用者にとっては点字ブロックはバリアになります)、「点字ブロック」の新しいデザインも考える必要があるといえます(仮称『ユニバーサル点字ブロック(車椅子)』)。
昔、「UD」とは、「その時の一番Betterな形を創ることだ」、という考え方を聞いたことがありました。
その時は、「初めからBestを尽くせよ!!」と思っていましたが、さまざまなニーズを抱えた人々がいる社会だからこそのUDということを改めて感じ、その難しさが最近分かるようになりました。
だからこそ、これからは自分のできることをやっていきたいと思います。