ということで、今回新たに『デザイン』というカテゴリーを増やしました
どんな内容かと言いますと、新しい視点で就職活動を進めるにつれて、何気なく書いたデッサン(自信ありませんが…)をもとに、この社会に新しいデザインを生み出していきたいという、フジテレビ系某番組の内容を軽くパクらせてもらいましたm(_ _)m
いつか自分の力で形作っていきたいと思います
では、栄えある第1回目の「New Design Project(通称NDP←言い難いw)」作品は、管理人がバリアフリー・ユニバーサルデザイン(以下UD)に関するゼミ研究を行い始めたきっかけともなった「点字ブロック」の新しいデザイン。
その名も『ユニバーサル点字ブロック(広告)』です。
写真が小さくて見難いかもしれませんが、一番の特徴点は、点字ブロックの下にV字の広告スペースを設けている点です(今回は「PANERAI」が協力していただけましたw)。
まず開発コンセプトとしては、点字ブロックの普及策として、視覚障害をもった方のためだけのツールとしてではなく、みんなが共有できるツールにするため、“UD”、今回は企業に設置の協力をしてもらうために「広告スペース」を設け、「点字ブロック」を一種の「看板」として設置を促そうと考えたものです。
また「広告スペース」以外にも、「施設内の案内板」としても活用できるのではないかと考えています。
技術的にどうなのかはちょっと知識不足で分かりませんが、点字ブロックそのものは透明な強化プラスティック製で、V字の広告スペースの最先端部に黄色LEDを配し、ブロックの凸部の屈折率を変えて黄色に照らすことで、弱視の方にも視覚的に認識できるようにします。
ここで問題なのは、点字ブロックを黄色に照らすことで、企業広告が黄色ぽっくなってしまわないかという点だと思います。
どうしましょうか
今思いつく解決策は、①凸部の形状を最低認知できるぐらい細く設計し、歩きながら見る角度が変わることで、広告全体を見れる(認識できる)ようにする、②広告料金を低額に設定し、さまざまな企業が取り組みに参加できるようにする、の2点ですかね~。
てか、実際出来るもんなんでしょうか?
今の内に「特許」申請しといた方がいいかもw
ということで、今回の『ユニバーサル点字ブロック(広告)』以外にも、2つの異なったニーズの衝突から生まれる課題に対しての(車椅子使用者にとっては点字ブロックはバリアになります)、「点字ブロック」の新しいデザインも考える必要があるといえます(仮称『ユニバーサル点字ブロック(車椅子)』)。
昔、「UD」とは、「その時の一番Betterな形を創ることだ」、という考え方を聞いたことがありました。
その時は、「初めからBestを尽くせよ!!」と思っていましたが、さまざまなニーズを抱えた人々がいる社会だからこそのUDということを改めて感じ、その難しさが最近分かるようになりました。
だからこそ、これからは自分のできることをやっていきたいと思います。
どんな内容かと言いますと、新しい視点で就職活動を進めるにつれて、何気なく書いたデッサン(自信ありませんが…)をもとに、この社会に新しいデザインを生み出していきたいという、フジテレビ系某番組の内容を軽くパクらせてもらいましたm(_ _)m
いつか自分の力で形作っていきたいと思います
では、栄えある第1回目の「New Design Project(通称NDP←言い難いw)」作品は、管理人がバリアフリー・ユニバーサルデザイン(以下UD)に関するゼミ研究を行い始めたきっかけともなった「点字ブロック」の新しいデザイン。
その名も『ユニバーサル点字ブロック(広告)』です。
写真が小さくて見難いかもしれませんが、一番の特徴点は、点字ブロックの下にV字の広告スペースを設けている点です(今回は「PANERAI」が協力していただけましたw)。
まず開発コンセプトとしては、点字ブロックの普及策として、視覚障害をもった方のためだけのツールとしてではなく、みんなが共有できるツールにするため、“UD”、今回は企業に設置の協力をしてもらうために「広告スペース」を設け、「点字ブロック」を一種の「看板」として設置を促そうと考えたものです。
また「広告スペース」以外にも、「施設内の案内板」としても活用できるのではないかと考えています。
技術的にどうなのかはちょっと知識不足で分かりませんが、点字ブロックそのものは透明な強化プラスティック製で、V字の広告スペースの最先端部に黄色LEDを配し、ブロックの凸部の屈折率を変えて黄色に照らすことで、弱視の方にも視覚的に認識できるようにします。
ここで問題なのは、点字ブロックを黄色に照らすことで、企業広告が黄色ぽっくなってしまわないかという点だと思います。
どうしましょうか
今思いつく解決策は、①凸部の形状を最低認知できるぐらい細く設計し、歩きながら見る角度が変わることで、広告全体を見れる(認識できる)ようにする、②広告料金を低額に設定し、さまざまな企業が取り組みに参加できるようにする、の2点ですかね~。
てか、実際出来るもんなんでしょうか?
今の内に「特許」申請しといた方がいいかもw
ということで、今回の『ユニバーサル点字ブロック(広告)』以外にも、2つの異なったニーズの衝突から生まれる課題に対しての(車椅子使用者にとっては点字ブロックはバリアになります)、「点字ブロック」の新しいデザインも考える必要があるといえます(仮称『ユニバーサル点字ブロック(車椅子)』)。
昔、「UD」とは、「その時の一番Betterな形を創ることだ」、という考え方を聞いたことがありました。
その時は、「初めからBestを尽くせよ!!」と思っていましたが、さまざまなニーズを抱えた人々がいる社会だからこそのUDということを改めて感じ、その難しさが最近分かるようになりました。
だからこそ、これからは自分のできることをやっていきたいと思います。
希望の企業に就職できたらね。
妖嬬さんの口からそんな言葉が出るとは…。
って何方面を目指していらっしゃるのでしょうか?
ちなみにデザイン使用料は、お友達価格…。