クマゼミ

神戸生まれで育ちには、クマゼミの「シャンシャン＆シャーシャー」という鳴き声は、夏に欠かせないものでした

ところが此処関東に越してきてから、ご縁がなくなっていました、聞けば関東以西の蝉だというのです。

すっかりあきらめていましたら、このところ早朝ウォーキングで懐かしい鳴き声を聞いたのです、まさかといやいや似てただけと思っていたら、

今日午前10時過ぎ、買い物の帰りに近くの公園でハッキリ鳴き声が…鳴き声を頼りに止まっている木に近づいて、枝に止まって鳴いている姿を確認

大きな黒い身体に透き通った薄緑色の羽根。

主人に尋ねると「間違いなくクマゼミだ、ついに箱根を越えて来たか」そのうち我が家の庭で鳴いてくれる日がすぐ来るように思えます

謎解き

昨夜、三晩続けて「ああでもないこうでもない」と苦労していた脱出ゲームの最後の謎が解けた

そこまで行くのに、2度ゲームを最初からやり直していた。

セーブしてやっていたが、初心に戻ってと思ってのこと。たかがゲームされどゲーム

解いてしまうと「なーんだこういうことただったのか」というオチ

約1週間楽しませていただきました次のゲームまで物足りないさびしい待ち遠しい時間を過ごします

 

マトリョーシカ

マトリョーシカのルーツは「箱根細工」だと朝日新聞「教えてドラえもん」で読みました。

入れ子細工の人形ではなく「箱」をお土産にいただいた時の楽しい思い出は鮮明です

蓋を開けると箱が入っていて、次々箱が出てきて…

全部出してから大事に大事に元へ戻し宝物になりました

びっくり箱のような楽しさが入れ子細工にありますね。いつの間にかあの箱は…どこへ行ってしまったのか

白だしではないけれど

関西生まれで育ちなので、出汁は、昆布(羅臼産）・瀬戸内煮干し・削り節を常時使っています。

料理に合わせて上記3種を組み合わせています。

というわけで「白だし」は、市販のものは使ったことがありません。

お役に立つかどうか料理は材料の新鮮さが命新鮮であれば薄味でとっても美味しくいただけます

お中道

富士山には五合目まで車で行った。

「登る」気持ちはなく、富士山に行くという気持ちだけでした。

ところが五合目に着いて、みんなが登っているのをみると急について行きたくなり登り出しました。

なんの苦もなく「お中道」まで登り、宝永火山の方まで足を延ばし、お中道で昼食のおにぎりを食べたその美味しさ

服装が登山用ではなかったので、富士山には申し訳ない気持ちで心の中で「また出直してきます」とつぶやき

須走からアッという間に下山してしまいました。以来富士山へは行けていません

お化けは全てダメ！

子供の頃も今も「お化け」は全てダメ

だいたい遊園地の「お化け屋敷」には絶対入らない

一度だけ小学生の時、友だちと入った途端、後悔して何も見ないで入り口から逃げ出した

以来、夏になればTV特集で放映される「お化け番組」は、我が家では私がいる限り観られない

特に日本のお化けは怖いです

早朝ウォーキング

いつも朝5時～5時半には目覚める、寝直しは出来ない性分、ウォーキングに出ることにしている

日焼けは御法度日焼け止めを塗り、帽子とUVカットのパーカーを着て出かける。

最初はゆっくりと歩く、しばらく緩い傾斜の登り坂が続く、15分ほどで平坦になってくる。

山の側の道なのでとっても空気がオイシイ木陰の道になると帽子を脱いで手に持って歩く、汗対策です

20分ほどで下り坂の木陰の道へ出る、いつも此処は良い風が吹いてきて気持ちよい

50分の行程、ラスト10分は心臓破りの坂（オオゲサ)登り切って、最後の角を曲がると涼しい風ゴールの我が家です

 

寝苦しい夜になりそう

我が家は山に近く、夕方陽が落ちると涼しい風が山から(西)吹いてきて日中の暑さも忘れさせてくれる。

ところが今日は昼過ぎから風はあるものの暑さを伴った風で一向に涼しくならない

昼食時からエアコンをつけっぱなし、この時間(23時）になっても外気温は下がっていない。

いつもなら窓を開けて外からの風だけで過ごしているこのパソコン部屋もエアコンのお世話になっている。

寝るときエアコンのを使っていると、切れたときの蒸し暑さがとってもイヤだこのままだと寝苦しい夜になりそう

脱出ゲーム

時折公開される脱出ゲーム、新ゲームが数日前公開された。

「ああでもない、こうでもない」となかなか抜け出せないが、Saveしながら気長に楽しんでいる

不思議なもので早くクリアしたいと思いながらも、心の何処かではそれを望んでいないことにも気づいている

ついに脱出成功と同時に「次のゲーム公開まで遊べない」という寂しさ…

この矛盾を抱えながら遊ぶゲームが魅力なのでしょう

 

好きな海は

神戸の須磨海水浴場、JRで行くと「須磨」駅を海側(南）に出た所がもう砂浜。

白砂の綺麗な海岸、遠浅で海水浴場として最適、仕事を終えてから行っても泳げました

松林があり白砂青松、源氏物語にも出てきます。

季節を問わず出かけられて、砂浜を歩いたり・座って夕陽を眺めたり・暮れてから波の上に「月の道」を眺める…ロマンティックです

山側(北）に鉢伏山がありロープウェーで山頂に行けます、先日NHK「ブラタモリ」でタモリさんが行きました