ドイツの森

岡山でご先祖さまのお墓参りの帰途、「ドイツの森」へ行ってきました

岡山農業公園「ドイツの森」は１５周年を迎え、季節柄シーズンオフにあたり、入園者も少なく寂しい初冬の午後でした

ドイツの街・村・牧場があり、季節の花、遊び場があり、手作りソーセージ・パン&バター、クラフト体験（リース・木工・トールペイント・オカリナ・押し花・備前焼）羊の追い込みショー・ジャージー牛乳絞りの体験・ポニー・ロバに乗る、動物とのふれあいが出来ます

暖かくなったら孫を連れて来たいと妹夫婦が言っていました

時間はずれの昼食を自家製ソーセージのホットドッグとナンドッグ、コーヒーとココアでいただきましたおいしかった

写真は入り口を入った所で撮りました、きれいでしょう

ただいま！

６泊７日の旅行から帰ってきました

冷え切った家に入るのは嫌だなと思っていたら、意外に暖かくホッとしました。

お米を洗ってタイマーをセットし大急ぎでお買い物なにしろ牛乳もヨーグルトも何もかも買わねばならないのです。

２～３日程度だと買い置きできるのですが、１週間もの留守となると買い置きは出来ませんものね。

妹宅ではいろいろもてなしてもらったのですが、そろそろ「我が家の味」が恋しくなる頃、豆腐のお味噌汁と金目鯛の煮付け・おから煮（ホームフリージング）お刺身と純和風でいただきました

荷物を片付けやっとパソコンに向かったところです。今回は妹宅でトムヤムクンとナンプラーで焼肉・鍋料理を食し、美味しかった新しい味を教えてもらいました。帰りの昼食は、風邪で熱を出した妹に代わって義弟がタイラーメンを作ってくれました。これも美味しかった

これからお風呂に入ってゆっくりします、おやすみなさい

ご先祖様のお墓参り

今回の旅行の最大目的は、私の実家のご先祖様のお墓参りでした。

さかのぼること神代に、「アマノコヤネノミコト…天岩戸に隠れられた天照大神を出てきていただくため神楽・舞曲を奏した」から始まって、藤原氏の代→戦国時代羽柴秀吉に仕え→一国一城の主になり→苗字帯刀を許された庄屋→祖父たちが眠っている墓所が岡山にあり、父が亡くなる前年に墓参した所です。

妹たちがその時父と一緒に行ったというので、今回連れて行ってもらいましたが、およそ２２年前のことで新しい道が出来たりして風景が変わってしまい、あちこち尋ね歩くこと２時間あまり、やっとたどり着きました。

妹の記憶どおり山すそに竹やぶを背にして樹木に覆われた墓所でした。

お位牌で見慣れた祖父・祖母の戒名を彫ったお墓に初めてお参りできました

探していた時、同じ姓のお宅で尋ねると気持ちよく案内してくださり、線香・花・水まで用意してくださったり、鹿よけの網を外してくださったりと、あたたかいご親切が身にしみました

てんぷら

またまた食べ物のお話です

今日から妹たちの岡山の山荘に行くので、神戸のお土産を買いに三宮へ出かけました

先ずは昼食をと車中あれこれ考えて、そごうに出店しているＴ店のいつもの『てんぷらコース』に決めてカウンターに座りました。

生ビールを注文しコース最初の車エビの足の素揚げから始まって、追加はアナゴ、最後のかき揚げで天茶を作ってもらって大満足

それから５階の文具売り場で、クリスマスカードを買い、センター街を通って南京街で手製のキムチを作る友達へ「松の実」を買い、ＰＣトラブルでお世話になった方にＩ店のチョコレートをと思っていったら水曜で定休日仕方なく大丸でチビチャンたちのお土産と一緒に決めることにしました。

６時に主人と別行動で友達とＦ店で食事と出向いたらここも水曜定休日水曜に意地悪されてしまいました

焼き鳥

昨夜、妹夫婦と焼き鳥を食べに行きました

神戸に帰ったらぜひ行きたいと思っていたお店（主人と付き合っていた頃仲居さんのいるお座敷でコース料理をご馳走してもらった）で、泊まる妹の家からＪＲで２駅の所にあり、お酒を飲んでも大丈夫

私と妹はご飯を食べながら飲む方なのでご飯と味噌汁・漬物セットを注文、男性ぐんは勿論ドリンク重視、ビールで乾杯、「さあ食べるぞ」と注文開始

ササミのお刺身をかわきりに身・きも・かわ・ずり…食べました食べました

〆は、「栗と白玉のおぜんざい」主人も同じく義弟は「海苔茶漬け」大満足で店を後にしました。

やっぱり神戸

 

京都下賀茂神社

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

久しぶりに姉妹夫婦で京都に泊まり、マージャンを楽しんで、思い出話に花を咲かせ、夜遅くまでおきていました。

今朝、宿を出て近くの下賀茂神社に詣で、新嘗祭の神事が始まるところに到着し、おごそかなさまを拝し、境内を散策。

昨夜の雨に洗われた紅葉の境内は、清々しく気持ちよい時間をすごしてきました。写真は境内散策した時のものです。

高所平気症

庭仕事の時、脚立をたびたび使います。

我が家には、３段と５段（てっぺんも入れて）の２脚があります。

上る時、けっこう慎重に上っていきますが、上ってしまって剪定をしだすと高い所にいるという感覚がなくなってしまっているのです

で、いつも脚立の上で気持ちよく楽しんではさみを動かしていますし、高い所という怖さを感じないでリラックスしています

ところが、降りる時初めて高い所に居たんだと実感して慎重に１段１段踏みしめておりています。

何年か前、友達と新宿の高層ビルのレストランへ行った時、みんな怖くて下が見られないと言うのに、私は平気でミニカーみたいな自動車の走るのを見ていました

高所恐怖症ならぬ高所平気症でーす

ポプラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ウォーキングの途中の公園入り口に５本のポプラが植えられています。

写真の手前に３本、向こうの幹の先端に少し葉が残っているのが２本です。

どうしてこんなに違いがあるのか思うに植えられた場所の適不適が原因です

手前の場所は平坦地で、向こうは傾斜地、雨が降っても流れ去ってしまいます

手前のポプラ達は、ポプラそのものと言う形状ですくすく幹に沿って枝が上に伸びています。傾斜地のポプラの枝は広がっているのです

悪条件の中で頑張っているポプラも、高さでは手前の木達に負けていません「がんばって」といつも声援を送っています

 

冬支度

ポカポカ陽気の今日、庭の冬支度をしました。

温室にホットプレートを入れ、サーモスタットの設置、作動温度を５℃に設定.これでいつ寒さが到来しても、寒がりやさんのオリヅルラン・木立ベゴニアを温室に入れてやることが出来ます

ついでに鉢の雑草取りもしていると、ショウリョウバッタが２匹出てきました。暖かい今日は良いけれど、寒くなったらどうするの

既に、温室に入っているシャコバサボテンに、早くも蕾がついていました

庭仕事って、やりだすときりがなくついつい時間を忘れてしまって…今日も正午のチャイムまで夢中でやってしまっていました

猫ちゃん

猫が大好きでも大嫌いでもない

すすんで撫でてやろうとも思わないけれど、けっこう猫に関心がある

猫好きの人の猫談義を聞くのは楽しいし、好ましく、ほほえましく思って聞いていて、ついつい長話になることが多い

夏になると、我が家の庭に「蝉取りソノちゃん」がやってくる。チリチリと鈴の音で分かるので、「ソノちゃん、おばちゃんちの蝉とらないでね」と言うと、「どうして私の名前知ってるの」と言わんばかりに立ち止まって、目的の南京ハゼの木の下に座りこむ。可愛いなと思う

友人宅を訪ねてリビングで話していた時、「この子人見知りなのに…」と言われて見ると、私のそばで仰向けに寝転んでいる猫ちゃんがいた。「こんなこと珍しいのよ」と友人ということは、猫に好かれるのかしら