次々と庭に咲き出す花をご紹介するブログになりました。
今日は「アマドコロ」です。斑入りで観賞用のものです。
ナルコユリに似ていますが本によると見分け方は花柄につく部分が細くなっているのがナルコユリということです。
今日はなんの日？「良い庭の日」「シニアの日」です。
コロナで「出来るだけ外出しない」を心がけている方が多いでしょう。
そんなとき心が癒やされるのが季節の草木・花です。
我が家の庭は当初不精者の私でも管理できるよう緑だけ花類は避けていました。
ところがいつの間にかあちこちからいただいたり、鳥のお土産で四季花の絶えない庭になっていました。今日のエビネもいただき物でとても増えました。
つる性の「ナニワイバラ」清楚な白い花が好きです。
姿に似合わず鋭いトゲが茎にビッシリついて、うっかり触ると突き刺さります。
長年、育てたいと思いつつ植える場所が無く断念しかけた時「鉢植えにしたら」とヒラメイテ、一昨年友人から譲り受けた枝を挿し木して（つり鉢）でコヂンマリと育て昨年は3輪、今年は15輪咲きそうです。
趣味の木彫りの題材にもしています。
先週土曜日(18日）一番花が咲いたクレマチス、こんなに咲きました。
玄関において皆さまに見ていただいています。
残りの蕾もみんな元気に開きます、ただ先に咲いた花から順に色があせて来るのが寂しいです。
岡江久美子さんがコロナで亡くなられた、まだお若くこれからのご活躍が楽しみだったのに残念です！ご冥福をお祈りいたします。
日々衰えることなく感染者が増える報道を見るにつけ未知のウイルスの底知れない恐ろしさを突きつけられる。
治療に当られている医療関係者の皆さまのご健闘に感謝し､ご健康を祈ります。
自然はいつも通りの季節を届けてくれます、ミヤコワスレが咲き出しました。
先日、お見せした牡丹は一番花、昨日散る前に切り取りました。
散った牡丹を見るのが忍びがたく、いつも散る寸前に切っています。
庭の牡丹は今年7輪咲きます、全部を撮るには2階からでないと無理です。
牡丹の花どき無情の雨風が…祈りむなしく…ということも。
日替わりメニューのような天候、昨日の暖かさから一転冷たい雨の一日。
こういう日はゆっくり家の中で過ごす、溜まっていた新聞に一気に目を通した。
昼食は「ほうれん草と鶏モモ小間切れ・椎茸の炒め物」豆腐味噌汁ほか常備菜。食後はコーヒーを愉しんだ。
夕食は大根煮物、しめさば、トマトサラダ。
午後３時過ぎ雨が止んだので庭に出ると十二単が咲いていた。
昨夜からの激しい雨も予報通り午後3時過ぎると降り止んで青空が出てきた。
毎年咲く鉢植えのクレマチスが昨日咲き出した、これからビッシリついた蕾が次々開いて目を慰めてくれます。
みなさんに見て欲しいので玄関に置きました。２０余年前母の日に贈られました。
曇り空で時折陽ざしがあった午前、ボタンが開きかけました。
昨日はあいにくの風で上手く撮れなくて…
全開になると２０～30㎝の大輪ですが、風とか雨で写真に残すことは難しい！
午後からどんより雲も多くなってこれ以上開きませんでした。
庭のボタンに花芽が7個つきました。
一番花が咲きそうです、一重の大輪咲きです。
ボタンの花が開く頃、意地悪な雨・風が気になります、明日も昼から雨風が吹くようです。
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