秋に…

９月も今日でおしまい

昨日は１１月の気温とかで寒いほどでした

９月の恒例年間家事は網戸のお掃除、いつもはお彼岸の中日までに片付けていました。
が、今年は晴天が少なく、やっと２３日秋分の日に決行（おおげさかな）
網戸は大・中・小全部で１６枚。住居用洗剤を入れた水を洗車用ブラシにつけて洗い、隅々は歯ブラシで洗います。

２６日には、テーブルクロスを夏仕様から秋に合わせて変えました

ちょっと物思いにふけりたくなるような…家庭の暖かさをしみじみ感じる秋って良いですね

運動会

長女の小2の娘の運動会が昨日開催されました。

「50メートル走頑張るからね」と先日会った時言いました
彼女は走りが苦手で今まで（幼稚園でも）ビリでした
練習ではずっと3着だったと嬉しそうに話しました

午前中のプログラム3番目ついにその時が来ました
半分ほど走ってちょうど私たちの少し手前で隣の走者をチラっと見た途端転倒すぐさま起き上がって走りましたが…
転倒するまでは3～4番で走っていたのに…
よほどくやしかったのでしょう、待機場所で泣いていましたそこへ担任の先生が来てギュっと抱きしめて下さいました

いい先生にめぐり合えて良かった

それからの表現の演技も最前列中央でキビキビ間違うことなく立派にやりました長女いわく「毎日帰ってから練習してた。見せてくれなかったけど」

高学年の各係りの生徒も用具の出し入れ・放送・進行等スムースに役割を果たしていて、とても好感がもてました
楽しくて気持ちのいい運動会でした

歌舞伎

初めて歌舞伎を観ました

演目は「勧進帳」と「芦屋道満大内鑑・葛の葉」でした。

「勧進帳」は松本幸四郎の武蔵坊弁慶で、この秋弁慶上演一千回を迎えるという人気の舞台です
安宅関での富樫とのやりとり・最後の「飛び六方」での花道の引き込み

「葛の葉」は有名な（恋しくば訪ねきてみよ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉）と障子に書く場面

無駄のない所作が美しく3時間弱の時間があっという間に過ぎました

てんぷら

私は、てんぷらを揚げるのを大変だと思ったことはありません

いとも簡単に取り掛かって揚げてしまいます。

そして、油の後片付けも食事の前にアッという間に済ませてしまいます

昨日の夕食は、キス・コチ・イカ・タチウオ・ハモのてんぷら素材詰め合わせという珍しいものが手に入ったので、
それに手元にある野菜（オクラ・ナス・ミョウガ・シイタケ・タマネギ・レンコン・ミツバ）を加えて揚げました

野菜は少しづつのつもりでも、揚げてみると食べ切れないくらいありました
写真は残ったものです。でもご安心をしっかり時間をかけて揚げているのでタマネギ以外はベッチャリしていません

翌日のお楽しみでいただきまーす

栗

栗を沢山いただきました

あまり沢山いただいたので「栗ご飯」を作ることにしました

鬼皮を剝く簡単で良い方法はないかとネットで調べました。
すぐに沢山ヒットして、同じことを考える人が如何に多いかを実感

私が実行したのは、2～3分茹でて丸い部分をの底を薄く切り取りそこからぺティナイフで鬼皮をはがすようにとる方法

おかげで昨夜は初物の「栗ご飯」と「茹で栗」をおなかイッパイいただきました

ごちそうさま

ありがとう！

ブログを初めて1年3ヶ月になります

ボランティアで行っているＰＣ講座で受講生と一緒に練習で作ったのが昨年6月。
あまり乗り気ではなく、あくまでもアシストとして役立てるために…でした。

細々と気が向いたら書いてみると言った状態を続けて
今年3月、ふと気付くとアクセスが増えて来ているのです

現在は一日に平均２０人ほどの方が見に来てくださいます
ありがとうございます

何気ない日常の話題でホッとするような時を過ごしていただけたらという思いで書いています

どうぞこれからもよろしくお願いいたします

彼岸花

今朝、我が家で咲いた彼岸花です

この球根は、神戸から厚木に越して来て２～3年頃（30年ほど前）畑を借りていた農家へ娘たちを連れて行った時、そこの庭でコロコロしていた球根で娘たちが遊んでいると「もって帰っていいよ、何の球根か分からないけど」と…

頂いて帰ってマンションのベランダで鉢植えにして育てました

が、葉が出て枯れるだけで花は咲かない

22年前、この戸建てに越して来て庭に植えました
それから何年かの初秋、ヒョッコリと彼岸花が顔を出して初めて球根の名が分かった次第です

そうして今年も我が家に初秋の訪れを告げに来てくれました

ゴーヤ（苦瓜）

ゴーヤ（苦瓜）を初めて食べたのは、30年近くも前でした。

近所の方から「これ良かったら食べてください。上司からよく頂くのですがあまり好きではないので…もし食べられなかったら捨ててください」との前口上と共に
楕円形のズングリ型のをいただきました。

教えられた通り豚肉と中華風に炒めて…ひと口、口にして夫婦二人「ニガイ！」
食に関しては珍しいものは食べてみようという夫婦でしたが、その時は「もうこれっきりにしよう」と思っていました

ところがところが何日かすると不思議なことにあの苦さが懐かしく、また食べてみたくなったのです

今のように市販されていない頃、近所の方から頂くのを心待ちしてました
高じて畑で栽培もしました

風邪で食欲がなかった時も、ゴーヤなら食べられました
というわけでこの季節は、炒め物・天ぷら・サラダ風にと食卓を賑わせています

ツバメ

いつの間にか気付くとツバメの姿が見えません

南に帰って行ったようです

何年か前の晴れた夕方の散歩道、なにげなく向かいの山の上の空を見ると何羽ものツバメが飛んでいるのです
見ると上へ上へとらせん状にゆっくりと回りながら…小さく小さくなって…と不意に姿が上空に吸い込まれたように見えなくなって…
暫く見とれていました
気付くとあんなにいたツバメがみんないなくなって

その時何か言葉に出来ない感動が胸にいっぱいになりました

近くの山の上に上昇気流があると聞いていました。
ツバメたちはそれに乗り上空の気流に乗って南へと帰途に着いたのでしょう
名残惜しく暫く空を見て歩いていたら、時折黒い点がもの凄い勢いでシュッツシュッツと通過して行くのです。
あれもきっと南へのツバメたちだなと思いました

近所で子育てしていた・我が家の前の電線で遊んでいた・餌をねだっていた…
ツバメたち、また来春賑やかな楽しいおしゃべりと共に帰ってきてね

ゲリラ豪雨

昨日正午過ぎ２階でパソコンに向かっていた時、不意に陽がかげりかすかな音…

屋根にポツポツと…「大変洗濯物」と駆け下りて先ず小物干しを入れ、竿にかけた洋服をと手を出した途端、ザーとバケツをひっくり返したような雨ほぼ全身ずぶぬれ状態で取り込んで…{

「いけない２階のベランダにもバスタオルが…」
時既に遅く、絞れるほどのずぶ濡れ

主婦暦？十年、こんなこと初めて
泣く泣くもう一度ゆすぎ直して、３０分程で降りやんだ憎いゲリラ豪雨を恨めしくブツブツ文句を言いながら干しました