キツツキのおしゃべり


食べ物・旅行記・木彫り・ピアノ・日記

五月も末というのに

2010年05月30日 | 日記
明日で5月もおしまいというのに、この寒さはどうでしょう

昨朝、室温17℃たまらずストーブをつけました。昨夜も今夜もつけました。さすがにすぐに室温20℃になりますが…

この調子ですから、今年はなかなか衣替えが出来ません

そうかといって、冬物を着るわけにもいかず重ね着で工夫しています。

こんな天候不良ですから、農業への影響が心配…米の不作で…何年か前のような米不足を懸念される方が居ました…

とはいっても季節は確かに初夏28日は恒例の小梅塩漬け・今日ラッキョウ塩漬けをしました
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目玉焼き丼

2010年05月28日 | 食べ物
昼食にお勧めの簡単メニューです
次女に教えてもらってから、ちょくちょく食卓に乗せています

少し私流にアレンジしました。

目玉焼きを一人一個用意します。アボガドを縦半分に切って、スプーンで適当な大きさに掬い取り、わさび醤油+お酒の中に入れて和えて置き(A)、丼に炊き立てご飯を入れ、(A)のアボガドを載せ、真ん中に目玉焼きを置き、食べる時に焼き海苔をちぎって載せていただきます。(混ぜる混ぜないはお好みで…)

美味しいですよ
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ブラックティー 咲きました!

2010年05月26日 | 日記
昨年5月に挿し木し、10月見事に根付いて芽が出たブラックティーが咲きました

ただ、3鉢のうちの1鉢に蕾が2個付き、あとの2鉢は付きませんでした。

開いてからお見せしようと思って何度か写真に撮りましたが、紅茶色にピンクのかかった微妙な色合いが出ません

その中で、すこし 開きかけた時のが、いくぶん色合いが出ているのでお見せします

香りは上品な甘さの中に爽やかさのあるカオリです
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桜文鳥 ピッポ エピローグ

2010年05月24日 | 日記
1991年5月9日朝、ピッポは巣の中で眠ったまま起きてきませんでした

庭で花盛りのミヤコワスレに包まれて、白椿の根元に埋葬しました

それから数年の内に、ルル・チッチと亡くなって、庭に向けて2個あった鳥籠も1個になり最後はなにもなくなってしまいました

ある日、ライティングデスクの上に置いたポトスを手当てしている時、一枚の葉に見覚えのある三角の切り込みを見つけました

ピッポの歯形です良くこの鉢のところへ飛んできて遊んでいた時のものでしょう涙がこぼれてなりませんでした。葉は押し花にしておきました
ピッポ・ルル・チッチ3羽の話になると、思い出が尽きない私たち家族です

白椿の根元で、3羽は仲良く眠っていますいいえ、千の風になって私たちのところへいつも遊びに来ています

4話、お付き合いいただきありがとうございます
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桜文鳥  ピッポ3

2010年05月23日 | 日記
その後、2~3年の間に、白文鳥「ルル」(甥が下宿へ帰る途中に拾った♂)と白文鳥「チッチ」(庭に迷い込んで次女の肩に乗って入ってきた♀)が仲間入りしました

「ルル」は、神戸の実家に里帰りの折、甥から貰いうけ、ペットショップで鑑定してもらって♀だということで連れ帰ったのに…帰宅翌日、籠の中で求愛ダンスをして♂であることが判明・でもさえずりはとってもヘタでした

「チッチ」は「ピッポ」の籠へ躊躇なく入って、カップル成立「ルル」は完全に無視されました

2羽とも手乗りでした

ピッポはチッチのよきナイト振りを発揮、庭に面したガラス戸に籠を置いていたのですが、猫がよく来てガラス戸を引っかいたり体当たりしたりすると、チッチを巣の中に入れその前で守っている様子はホレボレするほど

外出から帰宅して、「ただいま」というと、奥から「ピッ」と答えてくれます

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桜文鳥 ピッポ2

2010年05月22日 | 日記
ピッポは、手乗りではありませんでした

1年後、現在の家に引越してから、朝、リビングで籠から出してやるようになりましたが、最初は警戒してなかなか出ませんでしたし、やっと出るようになってもすぐに籠へ戻れる範囲でした。自由にあちこち飛び回るまで相当日にちがかかりました

それでも慣れてくると、自分から肩や腕に乗ってきましたが、触られることは嫌いました
朝食時、いつも主人の肩にとまり、肩から腕そしてパンを持っている手へと降りてきて、パンに塗ったバターを吸うのが好き

特にメロンには目が無く、皿に載せた家族4人分のくし型に切ったメロンの美味しい真ん中をカプリとかぶって、三角のくちばしの跡をつけてまわり、チューと汁を吸ったりしていました
台所で食器を洗っていると肩に乗ってきて、「流し」の縁に止まって水道の水が出るのを、興味深そうに飽きずに見ていました
続きは明日…
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桜文鳥・ピッポ 1

2010年05月21日 | 日記
ミヤコワスレの花が咲く頃になると、愛鳥ピッポ(桜文鳥)を思い出します

1986年1月10日夕、執務中の事務所の窓に夕日が映し出した可愛い影に気付いた主人が、そっと窓を少し開けておくと、暖かい空気に誘われるように近寄ってきて、疲れたのか寝入ってしまったところを、捕まえて連れ帰ったのが出会いでした

桜文鳥の特徴、黒い色の部分はあくまで黒く・グレーの部分は柔らかな灰色・白い部分ははっきり白く・胸には桜文鳥の特徴の桜模様がはっきりと・くちばしと目の周りと足は綺麗なボタン色。足には標識のワッカがはめられていました

人間でたとえると、すこぶるつきのハンサムボーイでした

4月末、こんなにも羽毛が生え変わるのかと驚くほど、頭全体が生え変わって、グリースで固めたようなツンツン棒のみっともない頭に…(後で分かったことですが、その年だけで、ストレスのためだったようです)

初夏、6月頃、家の中で素敵な鳴き声が…ピッポが初めて鳴いたのですその声の素晴らしいこと

姿も鳴き声も素晴らしいこの文鳥、逃がした飼い主は、さぞや探されたことでしょう

今日はここまで…

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春キャベツの煮物

2010年05月18日 | 食べ物
天候異変による野菜類の高騰もそろそろ一段落

春キャベツの値段も平年に近くなってきましたね

このシーズンに必ず作るのが「春キャベツの煮物」、今季も既に1度作りました。

キャベツの芯をくりぬいて、丸のままでも・縦に4~6等分してもよし、葉の間にベーコンを挟み、きっちり入るくらいの鍋に、人参(5~8ミリの輪切り)・セロリ(1~2センチの斜め切り)・タマネギ(縦に1~2センチ切り)ベーリーブを入れ、スープキューブ1個(私はチキンを使います)・白ワインを1カップほど加えて煮ます。水は入れません

少し煮て火を消して煮含ませ、味を見て塩・胡椒・酢を少量・好みで醤油少々加えて煮ます。意外に短時間で煮えますので煮すぎないように

薄味で仕上げて、頂く時にマスタード(カラシ)をつけると美味しいです

人参・セロリ・タマネギ・マッシュルーム(他のきのこでも)を入れることで、キャベツだけでは出ないミックスの味がプラスされますウィンナソーセージを一緒に入れれば大いに良しです
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NHK 人形劇 三銃士

2010年05月16日 | 日記
この4月からのNHK番組編成で、人形劇 三銃士(三谷幸喜脚本)が、また見られるようになりました

以前は夕方の6時台で、主婦としては夕食準備のため、どうしても見ることが出来ない時間帯でした

今度は、日曜の朝7時45分~8時5分というちょっと変な時間割

でも、この時間のほうが見やすいのです

たかが人形劇…どうしてどうしてなかなか見ごたえがあります

ダルタニアンの人形の顔が素敵です
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山茶花の消毒

2010年05月14日 | 日記
この時期、生垣の山茶花に発生する「チャドクガ」退治のため、消毒液の噴霧をします。
旅行に行っていたために、例年より遅れて今夕実行しました

それなのにそれなのに、さっき外へ出てみると雨がポツポツ降っているではありませんか

冬の石灰硫黄合剤噴霧の時もそうだったんです

なんか今年は噴霧の日に、雨にたたられているみたい
どうぞ長く降りませんように
明日はの予報です。

写真の花は、旅行から帰ったら満開になっていました。名前が分からないのです
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