キツツキのおしゃべり


食べ物・旅行記・木彫り・ピアノ・日記

アマドコロ

2009年04月30日 | 日記
チゴユリに囲まれてそれでもあちこちに芽を出して咲いているのがアマドコロです。

結構自己主張して毎年領域を広げています…そのためにスズランがドンドン追い詰められているのが可哀そう

今日、あまりに爽やかなので日課の散歩を夕暮れ前にして、久しぶりに近くの川へのコースをとりました。
運がよければカワセミに会えるかも…でもでも残念でした

夕食は、それこそ久しぶりに晩酌で楽しみます
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エビネ

2009年04月29日 | 日記
先のボタンと一緒にお嫁入りしてきたエビネです。

センリョウ・マンリョウの葉陰に所を得て、毎春咲いてくれます

地味な花ですが、よく見ると落ち着いた風情の持ち主です。

一昨日の日課の散歩の時に、向こう側の歩道(山を背負っています)の立ち上がりの傾斜した草地に、夜目にも白いものが2個鹿のお尻の白い部分でした

目を凝らしてみるともう1頭(鹿は1羽と数えるそうですが)全部で3頭いました。

逃げるでもなくジーとこちらを見ていました。このあたりではそう珍しいことではなくなりました

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イワカラ草

2009年04月27日 | 日記
これは知り合いのお宅に伺った時、趣味の山野草を沢山育てておられた中から頂いたものです

直径5ミリ程のかわいい花です。

花期はちょうど今が盛りです

調べたところ、ヨーロッパアルプスに咲くサクラソウの1種ということです。

とても強い花であちこちに広がっています
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ミヤコワスレ

2009年04月26日 | 日記
ミヤコワスレが咲きました。

この花が咲くと思い出すのは、桜文鳥のピーちゃんです

1986年1月10日の寒い日の夕暮れ、主人の会社の事務室の窓に小さな影が映って、少し開けていた窓に近づいて来て、室内からの暖かい空気にチョット眠気を誘われたのか眠って…
そこで捕まえられてわが家にやってきた男の子です
とっても姿が良くその上素晴らしい泣き声の持ち主でした逃がした飼い主はさぞや探されたことでしょう

手乗りにはならなかったけれど、自分からは肩に乗ったり手に乗ったり…でも絶対に触らせてくれませんでした。

可愛い可愛いわが家のアイドル

1991年5月9日亡くなりました

小さな箱にミヤコワスレを一杯敷き詰めてお別れしました

何年か後、ライティングデスクのポトスにピーちゃんの歯形を見つけて涙・涙しました
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ボタン

2009年04月24日 | 日記
わが家のボタンはもう23才?になります

でも実際はもっと年をとっています、23年前エビネ・春ランと一緒に引っ越し祝いにと頂いたものです
今年も11輪咲きました…最後の11輪目はまだ開いていませんが

先日の雨で結構なダメージを受け近くでは隠せません、で、2階から撮りました。

素人の剪定の所為か伸びて伸びて…困って尋ねましたらそういう種類のもので仕方ないようです
根元からバラでいうシュートが2本出てきました

この2本は出来るだけ伸ばさないように気をつけるつもりです
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大山(バス停から)

2009年04月23日 | 日記
快晴の今日、主人は大森の友人宅へご招待でお出かけ

いつものバス停の時間が合わないため、歩いて7分ほどのバス停まで送って行きました

そのバス停から大山(雨降り神事で有名)を撮りました、ちょうど真西の方角です。

帰りはいつもの散歩コースを反対から歩いて30分ほど散歩をしました

これから午前中は木彫り、友人の7月に結婚される娘さんへのプレゼントの小箱を沈め彫りで彫ります。

午後はピアノに…お楽しみが一杯

久しぶりの一人ですもの
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チゴユリ

2009年04月22日 | 日記
わが家の庭は垣根から芝生までの1mほどの所に、椿・カリン・オガタマ・山椒・月桂樹・バラなどを植えています。

その下草として色々植えています(雑草よけに)今日お見せするのはチゴユリです。
ユキササも植えたのですがチゴユリの勢いに追いやられて今年はまだ出てきていません

今日は一年ぶりの「胃カメラ検診」毎年この時期に受診します

夫婦して何事もなし

「あなたの食道は男性的です」って…壁が女性の場合ツルッとしているんだそうですが、そうではないんですって

ま、さして問題はなし
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クレマティス

2009年04月21日 | 日記
芝生の雑草取りも今朝でやっと一巡

手袋をはずしてふと見ると、もうクレマティスが2輪も咲いているのです

さくらが終わって、あっという間にあたり一面緑に覆われ、あれよあれよという間に次々といろんな花々が咲き出しました

これから順番にお見せしていきますね、お楽しみに
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シャガの花

2009年04月19日 | 日記
わが家の庭にも次々と花が咲き出しました

シャガの花も今を盛りに清楚な姿をあちこちで見せてくれます。

木彫りの友達から頂いたものがどんどん増えています。地下茎で増えるのでその勢いスゴイです

で、これまでにも欲しいと望まれると喜んで差し上げています

半日陰の場所を好みますし丈夫なので扱いも簡単です
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おくり人

2009年04月17日 | 日記
昨日、映画「おくり人」を観てきました。

アカデミー賞外国語映画賞を受賞したのを記念して、近くの会館で一日特別鑑賞興行があったからです。

良い映画でしたの一言に尽きます

「死」という重いテーマを取り上げているということで、それなりの厳粛な気持ちを持って行きました。

冒頭の挿入部分の軽いくすぐりの場面で、ホッと気持ちが軽くなってそのまま物語りに引き込まれて行き、納棺師という仕事に戸惑い、断念しようとする主人公が次第に「死という新たな門出」にある死者へのはなむけの仕事に誠心誠意取り組んでいくようになっていく気持ちの変化が良く理解できました

「死=別れ」という今までの受け方と違い「死=新たな門出」という見方に同感

関西ではだいぶん前からお葬式の時の「清めの塩」を廃止するようになってきています

死は不浄のものという考えではないことが、その前提になっているのです

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