春うららに赤穂を訪ねて~~
綾部山梅林を訪ねた其の後、足を延ばし赤穂岬・温泉を経て
忠臣蔵の舞台でも有る「赤穂城跡」を今年も寄って見ました~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b3/0c0cbfc073299a943a505929007e532f.jpg)
慶安元年(1648)から13年の歳月をかけて築かれた赤穂城
近世城郭史上非常に珍しい変形輪郭式の海岸平城だそうです・・・
三方を山に囲まれ、東に千種川・南は瀬戸内海に面し
清水門の南には船が出入り出来る様に成って居るんですよね・・・
本丸はもう無いんだけど唯一、此の「たいこ橋」が面影を残して居るんですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/64/433ef7182c62865a25b56d3937dc7987.jpg)
花岳寺=赤穂藩歴代藩士の菩提寺であり、四十七義士の墓には「遺髪」が納められ居ると
伝えられているんですよね・・・
一般には赤穂義士のお墓では、東京高輪泉岳寺は義士伝では有名ですよね・・・
此の赤穂の花岳寺にも四十七士のお墓が有るんです・・・
今も泉岳寺と同様に花の絶える事が無い位に、参拝者の方が沢山
来ています・・・
「Sakuraさんの勉強室」のソースをお借りしました~
花岳寺の宝物館に、討ち入り時の色々な道具が展示されて居るんですが
鎧とかは、本当に小さくて現在人では到底着れない位の大きさでしたね
矢張り昔の人は小柄だったんでしょう・・・
其の小さな体で、主君の仇討ち本願を全う出来た事は
如何に精神力が強かったのかが、少し解る様な気もしますね・・・
大好きな天井絵を、もう一度UPしますね~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/87/9f1ce2c4e52848011b3570a08a6c02e0.jpg)
右の人形は「元禄十四年三月十九日の早朝、江戸からの早打ちに何事かと
心配げな大石りく夫人と次男吉千代・長女くう・次女ルリ・侍女など内蔵助一家」
此の時期、観梅・牡蠣鍋を楽しみに来年も訪ねたいですね~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
綾部山梅林を訪ねた其の後、足を延ばし赤穂岬・温泉を経て
忠臣蔵の舞台でも有る「赤穂城跡」を今年も寄って見ました~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b3/0c0cbfc073299a943a505929007e532f.jpg)
慶安元年(1648)から13年の歳月をかけて築かれた赤穂城
近世城郭史上非常に珍しい変形輪郭式の海岸平城だそうです・・・
三方を山に囲まれ、東に千種川・南は瀬戸内海に面し
清水門の南には船が出入り出来る様に成って居るんですよね・・・
本丸はもう無いんだけど唯一、此の「たいこ橋」が面影を残して居るんですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/64/433ef7182c62865a25b56d3937dc7987.jpg)
花岳寺=赤穂藩歴代藩士の菩提寺であり、四十七義士の墓には「遺髪」が納められ居ると
伝えられているんですよね・・・
一般には赤穂義士のお墓では、東京高輪泉岳寺は義士伝では有名ですよね・・・
此の赤穂の花岳寺にも四十七士のお墓が有るんです・・・
今も泉岳寺と同様に花の絶える事が無い位に、参拝者の方が沢山
来ています・・・
<大石邸長屋門=此の門だけは昔のまま現存> | ||
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「Sakuraさんの勉強室」のソースをお借りしました~
花岳寺の宝物館に、討ち入り時の色々な道具が展示されて居るんですが
鎧とかは、本当に小さくて現在人では到底着れない位の大きさでしたね
矢張り昔の人は小柄だったんでしょう・・・
其の小さな体で、主君の仇討ち本願を全う出来た事は
如何に精神力が強かったのかが、少し解る様な気もしますね・・・
大好きな天井絵を、もう一度UPしますね~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/87/9f1ce2c4e52848011b3570a08a6c02e0.jpg)
右の人形は「元禄十四年三月十九日の早朝、江戸からの早打ちに何事かと
心配げな大石りく夫人と次男吉千代・長女くう・次女ルリ・侍女など内蔵助一家」
此の時期、観梅・牡蠣鍋を楽しみに来年も訪ねたいですね~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
「赤穂城跡」「花岳寺」は昨日TV「よーいどん」、円さんの「隣の人間国宝さん」で、観たところでした。
赤穂は「牡蠣」が美味しいのも有名なんですね。TVでも、ご婦人方が「今食べてきたところ、おいしかったよ~^」なんておっしゃってましたね~
四十七士の御墓が此方にもあったのは初めて知りました。「遺髪」が収められてるんですか~
「宝物館」の「天井絵」も圧巻ですね
「大石名残の松」も悲哀を感じますね。
長谷川一夫さん(?)の「大河ドラマ」をうっすら思いだしました。
舟木一夫さんが「矢藤衛門七(あってるかな?)」役で出られてたので見ていた記憶があります。
懐かしかったです~
大石神社も行ったなぁ。
赤穂出身のせいか「忠臣蔵」は好きですよ~。
僕も小さい頃は映画で見ましたよ
それこそ片岡知恵蔵、大川橋蔵らの東映の時代劇スターの作品から。。
遺髪は東京と赤穂の両方に収められていたんですね。
赤穂ではやはり彼らは地元のヒーローで、今でもお墓にはお参りに訪れる方がたくさん居るんでしょうね。
天井絵、それにしてもすごいスケールが大きいです。
生で見るともっと迫力があるんだろうなぁ
赤穂のパートⅡですね~。
このたいこ橋のところは、懐かしいですね~
わたしも行きました。
赤穂浪士の菩提寺にもいかれたのですね。
スライドでも色々見せていただいて、ありがとうございました。
天井絵は迫力満点ですね。
視線の先には何があるのか興味がそそられますね。
朝晩組で遣って居ましたね~
赤穂の牡蠣は大ぶりで本当に美味しいです
焼き牡蠣・牡蠣フライ・味噌だれ土鍋と
どれも最高でしたよ~~
泉岳寺は有名なんだけど、此方も
遺髪が奉ってあるんですよね・・・
昔は年末には何処かの映画会社で
絶対に一本は遣っていましたね・・・
子供心に本望を達せられた時は手を叩いて
喜んだものですニャァ~~
そうなんだ~~赤穂出身だったね・・・
結構、坂越の街は石畳が有り、昔ながらの白壁土蔵とか醤油会社が有りますよね・・・
赤穂城の中の大石邸は見事なお庭が
素晴らしいかった~~~
お正月映画と言えば東映の「忠臣蔵」と
決まって居ましたね~~
お正月の気分に馴れなかったですね
泉岳寺は行った事は無いんだけど
此の花岳寺にも「遺髪」を納めて居るとの
説明でしたね・・・
又、大石神社には四十七士の石像が有るんだけど其れも皆、縁の有る方の寄贈です・・・
迫力満点の天井絵ですよ~
虎の絵なんでしょうが、何か獰猛な架空の
動物を思わせる絵でしたね・・・
そうなんです~赤穂温泉で癒された明くる日にお城跡を訪ねて見ました~~
日常さんちも訪れたのですか~
此の「たいこ橋」の前に、お土産屋さんで
お茶のサービスを頂きながら、名物の
塩饅頭を食べながら、一時の安らぎを
味わいましたよ~
じっと見ていると、覆い被さって来そうな
迫力で細かな所迄、長時間眺めて居たので
首筋が痛くなりましたニャァ~~
赤穂城見せてくださってありがとう
ございます。
1枚目も2枚目の写真もとっても
綺麗ですね!
たいこ橋もとてもいい感じです。
展示品もいろいろ見せてもらえて
嬉しいです
天井絵、迫力ありますね~。
人形もよくできてますね。
もう少しゆっくりと城の中を歩きたかったのですが最近、女房の足の関節が思わしく無くて
ゆっくりと少しだけ回って来ました・・・
だから今年の北海道旅行も心配なんです・・
まぁ~結構、今までに行って居る所が多いので
女房は「下で待っているから、お父さんだけ
写真を撮って来なさいよ~」と言ってくれていますがね・・・
歳には逆らえないですニャァ~~