国民の期待を一身に背負って…。
朝からオリンピック。
晩ご飯を食べている間もそう。
テレビ業界はここぞとばかり。
まあ、その気持ちはわからなくも無いかな。
でもね、へそ曲がりな太っちょオヤジはファイターズの試合さえ観れればそれでいいのです。
普段の生活が欲しいだけ。
現地入りしたアナウンサーやレポーターの興奮した大声は無くてもいいかなぁ。
競技を整然と伝えてくれればそれでヨシ。
地元応援の中継とかは、どうしても必要なんだろうか。
そうそう、パリの聖火台は火を使っていないとか。
聖火ランナーが近付き点火するようすが伝えられたけど、バーッと広がるのも早かったもね。
それは光線だったのですね。
気球の下で火を焚くなど大丈夫かと一瞬思ったけど。
昼間は地上に置かれ、日没後は60メートルの高さに。
台座部分のリングは直径7メートル。
この上下にはどれほどのエネルギーが使われているんだろう。
燃料を使わないとは報じられたけど、電力量がどれほどかも知りたいのです。