ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

宵宮の

2024-07-13 22:43:00 | いい感じ

昨日の宵宮。

境内周辺の設営話はまだまだ続きます。

そう書いてみたものの、お祭りは本祭も無事終了。

まあそれは追々。

初め良ければ全て良しとも言いますからね。

例大祭で繋がるだけの関係ですが…。

多くの方々の力をいただきました。

長いマチの歴史の中、神社のお祭りがどれほどの人の手で繋がって来たのかも知りません。

だけど今があるのは、諸先輩方が努力して来た賜物。

その中の少しだけ、自分も携われたことは幸せなのかな。

無関心で過ごすって選択肢も当然ありますけど。

それはここに住んでいる意味も無いこと。

人手不足と意思の疎通漏れは日常茶飯事。

でも。

だからと言ってひとりが過度に兼務してもいい結果にはなりません。

どんな人も少しは楽しいと感じて欲しいから。

お金では割り切れない奉仕の気持ち。

そんなこと、今どきの人に言っても無理なのでしょうか。

葛藤が続きます。

どうすればいいんだろう。

口をつくのはいつもそんなセリフ。

未だ答えは無し。

探し続けます。

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女性の

2024-07-13 18:00:00 | 考えたら

被災から半年以上が過ぎている能登半島地震。

その対策に女性の目線が不足しているって記事。

確かに防災会議の委員なら圧倒的に男性だもの。

だけど実際に避難した時にお世話する役は女性…。

何も決められているハズも無いのに、それが家庭の延長線のように賄い役に徹するのは如何なものか。

ともに被災者で苦しい立場なのに。

非常時の炊き出しくらい男性で…。

美味いかどうかは別の話。機材の使用法と基本的な調理法さえ覚えればいいんだから。

それは掃除も同じこと。

洗濯はどうですかね、風呂は…。

被災時だもの。

体調の悪い時にはお休みください。

男性も女性も関係ありません。

余力のある人が動くだけの話。

口だけの人はご遠慮願います。

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2024-07-13 15:00:00 | カラフル

過疎に悩む田舎のマチは、高齢者向けの事業が多いです。

まあ、そう書くワタクシも十分その仲間入りをしているのですがね。

明るく楽しく賑やかに。

そんなモットーで臨みます。

でも、それは小さな子を持つ保護者の方々にも同じにしたい。

子育てにはエネルギーがたくさん必要だから。

と言っても、接点が少な過ぎるか…。

どんなお手伝いが出来るか、わかりませんがね。

いつまでも自分が携われるかもわからないのに。

花好き。

育てることは出来ませんがね。

専ら撮るのみ。

その腕も怪しい。

ただ収めるだけの数で勝負するタイプ。

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準備

2024-07-13 12:10:00 | いい感じ

昨日の宵宮準備風景。

多くのみなさんにご協力いただきました。

ありがたい。

おかげで順調。

事故も無く1時間半ほどで作業完了です。

世代間で引き継げること。

年に1度のことですが、しっかりと覚えておきたい…。

そう思いつつ、忘れて行くことの多いワタクシ。

そこら辺は元気なみなさんにお願い致します。

頼もしい。

大きな幟立ても順調です。

4か所8本。

氏子一同もあれば、時の祭典委員長の名入りのものも。

これからも大切に扱わせていただきます。

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始まりました

2024-07-13 04:00:00 | 考えたら

昨日の出発は7時20分過ぎ。

暑過ぎず、ちょうどいい気温です。

神社近くの3丁目通りには露店商のみなさんがお揃いです。

「おはようございます。」とあいさつしながら通り抜けます。

前日に用意しておいたバリケードに使う土嚢とイス。

8時過ぎから作業に取り掛かります。

神社集合は午前8時。

まだ早いですね。

各所に置いたものが無くなっていないか点検します。

総勢30名。

いつもご協力いただき感謝です。

提灯付け、渡御用の旗立て、大幟は4か所8本、吹流しは3本。

例年通りですが、1年に1度のこと。

それを覚えているほど記憶力は凄くは無いの。

ちょっと悩みながら作業は進みます。

幟を立てる頃には車両の通行を規制します。

間も無くお願いしているガードマンも到着予定。

それまでは代わりに路上を往復。

事故の無いよう気を付けます。

ほら、幟が仕上がりました。

昨年苦戦した上部の仕掛け。

今年はバッチリです。

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ノドグロ丼

2024-07-13 01:05:00 | 飲み食べ

出雲大社の参拝を終えたワタクシども。

いよいよお昼ご飯。

どこがいいのでしょうね。

そう言って何も調べて無いハズがありません。

出雲大社正門前商店街は、67店が加盟する「神門通りおもてなし協同組合」が各店のPRをしています。

すぐ目の前が第2鳥居の「おくに茶屋」は出雲蕎麦とぜんざいが人気のお店。

海苔がドッサリと掛けられた蕎麦が美味そう…、なのにこの日は定休。

ううーん、不定休だからなぁ。

残念ですが他を探します。

やっぱり蕎麦かなと、すぐ近くの本格手打ち蕎麦出雲砂屋に向かうも、2階にあるお店は階段の途中まで行列。

そこも諦めます。

いい匂いに誘われて歩き続けるワタクシども。

既に参拝で十分歩き疲れているでしょ。

お腹が減ってるし、商店街を何往復も悩むワケには行きません。

ほら、ノドグロ見つけました。

出雲日本海出雲大社正門前店。

焼きサバ寿司もありましたね。

ノドグロの串焼きは1千円。

ここも事前に行こうと悩んでいたお店ですが、人気店だもの席の空き無し。

お店の人もひとりしかいないようで、奥で忙しそう。

入り口に立ってみたけど接客も無し。

諦めます。

あら、ここの蕎麦はどうでしょうか。

出雲、縁と書いて「えにし」。

ですがそこも順番待ち。

観光地なんだから、少しくらい並んで待たなきゃ美味いものは食べられんのです。

そうは思うのですがね。

待てないんだなぁ。

なので2階にある「とれとれ海鮮丼マルセン」を覗いてみます。

お店の名の通り「海鮮ものづくし」。

目移りしちゃうけど、やっぱり「のどぐろ丼」で。

いいねぇ。

しらすもたっぷり添えられています。

こりゃお得。

それじゃいただきます。

さすが名物。

美味い魚でした。

大食いのワタクシですが、旅の途中ならこれくらいで十分です。

レンタカーじゃ無ければ間違いなくビールか冷酒だな。

完食です。

家族は食べ切れないとか。

あら、いいの。

結局大盛りのドンブリをいただいたことになりましたかね。

ごちそうさまでした。

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