時間があるのなら神社周辺を散策するのもアリじゃ…。
とりあえず次回のためにパチリ。
出発前にトイレもお借りします。
きれいに掃除されていて気持ちいい。
今回の青森旅では、どこに立ち寄っても感じのいいところばかりでした。
ありがたいですな。
みやげ店にも顔出せば良かったな…。
駐車場は相変わらず満車。
山頂近くまで行ったし、神社へも参拝出来ました。
多少肌寒さはありましたけど、晴れにしてくださった空の神さまにも感謝致します。
次は高照神社。
さて、どんなところでしょうか。
楽しみです。
長年お世話になったニコンですが。
製造することも無いクールピクスとは今回でオサラバでございます。
気に入ってたんだけどなぁ。
そろそろ次の機種を探しましょう。
もうコンパクトデジカメは作らないニコン。
高級路線のみになるのだとか。
もうワタクシが手を出す余地はありません。
懐かしい。
クールピクスS600に始まり、S6300、S9500。
さらに大きくなりA900、レンズの中にゴミが入り込みやすい構造に嫌気が差して防水型に。
W300。
衝撃にも強かったハズなのにね。
ドラッグストアのトイレで落としたら、そのまま動かないんだもの。
苫小牧に住む3番目のコからもらったデジカメもたまたまニコンだったけど…。
さて次はどこのカメラを選びますか。
土曜の羽幌行き。
懇親会は冨士屋で。
席は14用意されていたけど遅れて来るのが1人、体調不良で来られないのが1人。
しかもお初にお会いする人もいるような…。
いい年したオヤジですが、少しは緊張します。
ホント、少しはね。
でも、美味い料理とビールがあれば大丈夫。
詰まり気味な言葉も次第に滑らかに…、それもまたお酒の力。
ありがとうございます。
羽幌はサッポロでした。
ここの料理は美味しいの。
そしてどれも美しい。
前回お邪魔したのは4年くらい前になりますか。
日帰りだったのでお酒を飲めず…。
なので今回はその分も取り戻す勢いです。
飲んだし喋ったし。
アサリのパスタ。
美味しゅうございました。
甘えびの茹でたのも身がギュッと締まっていてグー。
さらに飲まさります。
あら、ちょっとボケ気味の画像。
お刺身は5点盛り。
これまた彩り豊かでした。
そろそろ日本酒でもいいんだけどなぁ。
いやいや、ビールでお願いします。
久々にお会いする方々との懇親会。
喋らんとならないし飲まなきゃならない。
もちろん食べます。
ワタクシの場合はそれに撮るのも。
忙しいです。
岩木山神社の参拝も無事終了。
拝殿を後にし、中門の階段を降りて左に…。
そうすると本殿近くまで行けたのだとか。
知らなかったです。
真っ直ぐ戻ってしまったもね…。
参拝帰りの家族連れ。
いいね。
こちらまで晴れやかな気持ちにさせていただきました。
ありがたい。
楼門。
来た時もマジマジと見つめましたが、見応えのある重厚な造り。
改めてパチリ。
ちょっぴり名残惜しいです。
旅が最終日じゃ無けりゃ…。
これだけの建物が並んでいるんだもの。
カメラオヤジはもう少しウロウロしたかったです。
歩みを止めること無く。
よそ見し過ぎて転ばぬように。
撮り続けます。
いつの時代に敷かれたものかも知りませんがね。
多くの願いを受け止め、運んで来た道。
ワタクシどもの願いも少しだけ…。
どうか、これからもいろんなところへ行けますように。
参道沿いには茶店もありました。
人出が増えています。
これから賑わうのでしょうか。
岩木山もいい感じで望めました。
いつの日か、またお邪魔させていただきます。
仏壇にお供えしていたお菓子かな。
たまに食卓テーブルにあるお菓子入れが増えているの。
甘いもの好きなワタクシ。
たまご饅頭って…、まあ想像は付きますけど。
やっぱり。
さすがにひと口じゃ頬張れません。
年取ったな…。
ここでもそれを感じてしまう。
いや、それでいいの。
無理しちゃ喉詰まりして大変なことになっちゃうもの。
お隣さんからいただいた魚は、フライになりました。
と言ってもワタクシが食べたのは、調理した翌日のお昼過ぎ。
前日の夜は、山積みの皿が2枚だったとか。
おおー、そんなのも撮りたかったです。
いや、食べたかった。
揚げたてサクサク。
三角の細めはホッケ、広めのはカレイですな。
ソースを掛けていただきます。
今回はパンで。
レーズン食パン1枚と、チョコマーブルのを2コ。
さらにカレイのフライ1枚。
んまいねぇ。
晩ご飯にはマカロニサラダ。
もちろんソース掛けで。
それにホッケのフライ付き。
美味しいものは美味しいうちに。
まだまだ残っています。
あー、嬉しい悲鳴だーっ。
ありがたく食べ続けます。
レトロ感満載な羽幌の旅館冨士屋。
カメラオヤジは、こんな雰囲気も大好きなのでございます。
ちょっと古ぼけたようにも感じますがね。
それもまた長年多くの人たちに愛されて来た証拠だから。
後は、夜に酔っ払いがちゃんと利用出来るかどうか。
広い階段も落ちぬよう気を付けます。
部屋に入る前、女将さんに洗面室などを案内していただきました。
宿泊者の共有空間。
昔はみんなそうでしたよね。
お風呂、沸いてます。
どうしようかな。
土曜の羽幌。
懇親会場は旅館冨士屋。
4、5年前にも懇親会でお邪魔したことがあるのですが、今回は泊まります。
部屋の方へ来たのは初めてかな。
純和風。
部屋を出る時は、ドアの横にあるスイッチをパチッとすればOKです。
ロックはドアノブの内側にあるポッチを押せばいいだけ。
簡単です。
テレビあり。
だけどBSは映りません。
Wi-Fiも大丈夫。
久々の畳。
暫しゴロゴロしてしまいます。
懇親会の時間にはまだ1時間ほど余裕あり。
風呂でも入りましょうかね。
トイレは男女兼用。
もちろん水洗でございます。
浴衣は大きいのに取り替えてくださいました。
ありがとうございます。
先週の記事は「つながってこその価値」って見出し。
気になるわー。
でもね、もうこの国の鉄路が繋がることは無いです。
その価値なんてとうに捨てたんだもの。
存続するかどうかを市町村という自治体…、個々の点に任せて行くのはどうなんだろうって内容だったかな。
国はもちろん、県や道レベルだって鉄路存続に大きく旗を振りそうなところなど無いんじゃね。
みんな赤字負担を恐れているさ。
そんな負担は無いに越したこと無いんだから。
とりあえず、「みなさん頑張って。」って言っとけばいいの。
ある意味お気楽です。
たまに走る観光列車は高額過ぎて近付くことも出来ず。
地域からは益々遠い存在になる。
お金持ちに媚びを売るしか無いかぁ。
この地域の美味しいもの食べて、って。
貧乏なんだから仕方なし。
自分で食べる分を惜しんでお客さまへお出しする。
何をされても我慢の日々でございます。
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