広くなる

雪山だらけで細くなっていた道が開けました。

ああ、こんなにも快適な幅のある道だったのですね。

その先の交差点まで来ると、雪を運ぶダンプが忙しそう…。

それぞれに向かう先が違うのでしょうか。

昨日は国道の排雪作業中。

うず高く積み上げられた雪山が、どんどんと崩されて運び出されます。

何台もの重機が役割分担してスピーディーに片付けます。

頼もしい。

崩された山はロータリーでトラックの荷台へ。

そして最後にショベルカーが残った雪をきれいに寄せ集めます。

大きな機会を自在に扱う集団。

頼もしいです。

海の方には分厚い雲。

頼むから来ないでくれーっ。

今月はもう雪は要らんからね。

シュワシュワの

昨日は國稀酒造でお酒を買いました。

青の細身なボトル2本。

売店に並んでいるのをたまたま買ってみたのですがね。スパークリングの純米吟醸と純米酒でした。トワイライトスターって名前。

300ミリリットル。

早速1本…、こちらは純米酒。

キャップを開くと細かい泡がフワァーッと浮かんで来ます。

アルコールは7パーセント。

軽くて爽やか。

芋けんぴをつまみにいただきます。

ポリポリ、ポリポリ。

そこで止めておけばいいのですが、ニシンの親子漬けも冷蔵庫から出してしまいました。もうちょっとしか無いから食べちゃおう…。

でもね、トワイライトスターにはもう少しオシャレなつまみが必要です。チーズとか…、お菓子の方がいいですかね。

と言うよりスパークリングは既に飲み干してしまいましたから。

続きは北秋田で。

ううーん、そんなに強く無い太っちょオヤジ。

このグラスで2杯がやっと。

赤い顔をしてホロホロ、ホロホロ。

いい気分で横になります。

細いところも

曇り空でも降る雪が少ないとホッとする毎日です。

ま、今回の年末年始のようにドカドカと降り続けることはそうそう無いですから。

これからは穏やかな冬を楽しみましょ。

今日は、マゴ君とワンコも家の前で雪遊びをしたようだし。

スノーランタン作りはいつにしようかなぁ。

冬は長いと思っていても、気付けばあっと言う間に過ぎちゃうし。

今週末は、そこそこ仕事で潰れましたので来週には何とか…。

頑張ります。

職場近くの温水プール。

まあ北国のプールは、冬に稼働するなんてことはありません。

やっぱり冬はスキーでしょ。

なので、施設は雪の重さで潰れないようマメな除雪をするのでございます。

こんな細いところを行ったり来たり。

ガッチリとした屋根付きのショベルが動き回ります。

まだ落ちて来そうだけど…。

冬はそんなことの繰り返し。

春になれば何も無くなるんだもの。

どうぞ事故の無いようお気を付けください。

豚汁

混ぜご飯を食べたのは先々週のこと。

その具を冷凍保存していたので、おからになって再登場です。

ちょっと濃いめの美味いヤツ。

玉子焼きは年明け2度目ですかね。

マゴ君が好きだって言うもんだから…。

これでもか、って量で登場します。

とりあえずジジも2切れ。

この日のメインは豚汁。

たくさん作ったからね、っておばあちゃんに言われましたけどね。

既に器はドンブリだから。

ま、黒七味を振り掛けたら軽く2杯は…。

いえいえ、ワタクシの力量なら3杯は全然余裕です。

でもね、年明け早々そんなことをしてはいかんのです。

好きなものを早く食べるのでは芸がありません。

ゆっくり味わってこそなんぼ…。

お代わり無しで、美味しくいただくのでございます。

久々

先週は、立て続けに餅を食べましたからね。

木曜は久々のおにぎり。

しかも中身は海苔の佃煮でした。

これは珍しい。

いつもなら鮭か梅干し、おかかくらいだから。

今回使った海苔はこちら。

小豆島で炊いた天然岩のり入りのり佃煮。

長い名前です。

しかも北海道産昆布とのコラボ。

美味いワケです。

デカイヤツ

大きなタラをいただきました。

増毛の冬を代表する美味い魚です。とても深いところに生息するの。

夏はエビ篭漁をする船が、冬はタラを獲りに出掛けるのです。

荒れた日本海での操業は大変だろうけどね。おかげで飛び切りの美味さにありつけるのです。ありがたい。

これはフライだね。

大きな切り身を熱々でサクサクの衣で包む…、そこにソースをタラッと。堪らんね。

あら、シャレになりましたかな。

アゴに1本だけのヒゲ。

これで海底の何を探すのでしょう。

見た目と美味さ。

この両立が出来るようになったら立派な田舎人かも。

滑り台

近所にある認定こども園。

その園庭に大きな雪の滑り台が完成しました。

町内の建設業の皆さんが作ってくれたのだとか。

ありがたいですな。

こりゃマゴ君たちも喜びます。

でも何を使って滑るんだろう…、そのまま尻滑りでしょうか。

そう思っていたら、園から連絡が来ていたようです。

ビニール製の米袋で手製のソリを持って来るように…。

なるほど、そりゃ滑りますわな。

だけど坂が結構急だし止まらないんじゃね。

みんなの「キャァァァーッ。」って声が想像出来ますな。

ジジも滑ってみたいです。