そこそこ便利に

城崎温泉の出発は8時58分。
JR山陰本線の福知山行き。



詳細を詰めているようで結構ザルな所も多いワタクシ。
なので都度不安な気持ちに包まれてしまいます。



まあここから豊岡までは10分余り。
橋を渡り列車の到着を待ちます。



ところで…。

この駅は駅舎側のホームが4番だったような。
普通は駅舎側が若い番号だと…。

あるんですね、やっぱり世の中は広い。



たくさんの温泉に浸かり、美味いものを食べ、酒を飲む。
関西の旅5日目。

少し疲れが出ているのかも知れません。



ホームに着くまでスーツケースを2回も倒してしまいましたから。
その度にバタン、って大きな音を…。

すんませんです。



赤い車両は道内でも馴染みの深いレトロなもの。
新しさなどそんなに大事なことじゃ無い。

確実に、そしてそこそこ便利に走ってくれること。



路線を守るって姿勢なんだなぁ。



列車の旅。

北海道を離れた時にだけその良さを感じるのはなぜなんだろう。

見るだけでも

そうそう、今週は國稀倶楽部がありました。



会場はもちろんいつものオーベルジュましけ。
彩り豊かなテーブルが並ぶの。



これを見るだけでも参加する価値があるってもの。
カメラオヤジは早めに行ってカメラに収めます。



赤肉のメロンはどこ産かな。
苦手だけどそこは気になるの。
あら、よく見たら青いのもあったのですね。



会場はまだスタッフの方が忙しそうに料理を運んでいる最中。
邪魔をしないよう自分の立ち位置も気にします。



ああ、お腹空いて来た。



乾杯まではもう少し。
ガマン出来るか自信無いんだけど。

さすがにツマミ食いは出来ません。



きれいに並べた分、欠けたら目立つでしょ。



後は静かに…、その時を待ちます。

ドライ喰い

その日に焼かれたものならそのまま食べる派。
いわゆるドライ喰いってヤツ。
ただひたすらパンの味を噛み締めます。



それがワタクシの楽しみ方。

だけど家族は1枚づつ食べて行く派だから。
そうなるとトースト。

ジャムがあるワケでも無し。
以前は結構ハマってたこともあったのにね。

塗るのも面倒くさくなってしまって…。
きっと年取ったんだわ。

トホホ。

アイス専用

いつもならジョージアのスクリューキャップボトルを選ぶワタクシですがね。



たまには他社のもいただくのでございます。
ボスのアイス専用缶。

涼し気なデザインに惹かれます。
なかなか美味し。

来る気満々

城崎温泉の出発は晴れ。
結局、今回の旅で雨に見舞われたのは前日の１日だけ。



とりあえずツイているとしておこう。
宿から駅までの道を歩くワタクシども。
少々余裕を持って出ましたからね。



画になる場所を選んでパチリ。
ああ、まだまだ見たいところが多かったです。
一度で全てを見るなんて出来っこ無いんだから。



外湯巡りをして宿の料理を楽しんで…。



じゃこの通りのお店はどうやって楽しめば良かったんだろう。
全然時間が足りないし。

何度も足を運ばにゃならないところ。



そんな結論です。
入ることが出来なかった7つ目の外湯は“さとの湯”。
次回立ち寄ることがあるのなら、ここだけ狙いでいいのかも。

この湯に入り、近所の美味いものを楽しんで土産を買う。



また来る気満々です。

今日も飲みます

夏の増毛は毎週ビアパーティ。
先週は港まつり会場で、そして今日は町内の野球連盟が主催するパーティの日。



絶好のビール日和です。



チケットも手に入れたし。
後は飲んで飲んで、抽選会の幸運を祈るだけ…。



狙います。

食べ尽くします

城崎温泉では外湯を巡ると言う、それも6つ。
残念ながら駅横の風呂には行けず終いだったけど。

結構忙しい…、いや欲張りな旅でしたわ。
ま、楽しみ方は人それぞれ。



これもまた貴重な経験です。



前日の夕食から並べられた料理の説明をメモする変なオヤジ。
もっとのんびりと構えるべき年頃だったかも知れませんがね。
仲居のお姉さまは丁寧にご説明くださいました。



ありがとうございます。



火を使う鍋は2つ。



豆乳豆腐とハタハタ焼き。
朝ご飯はサラッと派のワタクシですが、今日は食べます。



食べ尽くします。



こりゃお昼は食べられないかも。



なんて…、そんな心配をするような胃袋ではありませんから。
トロォーッとした優しい味。



普段豆乳など見ることも無いからなぁ。
随分と健康的ですわ。



陶板から移されたハタハタ。
なるほど、横着オヤジならそのまま食べ始めてしまいそうだけどね。
こうして別皿になるからもう1枚パチリ。



和風宿の魅力。
十分堪能させていただきました。



ごちそうさまです。

さすが温泉地

さて、春の関西旅行記も書き終えないまま、夏真っ盛りだもの。
少しは急ぎましょうか。



5日目の朝は城崎温泉の宿、喜楽の朝食から。
さすが温泉地、前日の夕食に劣らぬ品数と彩り。

食べ切れるんだろうか…。



玉子焼きと海苔の佃煮、イカの麹漬け。
ああ、ご飯が進みます。

それにイカ刺しだもの。



こりゃ朝からビールを飲みたくなるのも頷けますな。
この日は天橋立から大阪までの移動。

なので出発も早めです。



出来ればもうひとっ風呂。
そんな気持ちにさせてくれるもの。



やっぱり温泉地はいいですな。
いつもはブッフェスタイルに慣れているワタクシどもですが…。

このスタイルこそ旅って感じ。



ちょっぴりくすぐったいけど。



また来たくなる。

南国の味

ハワイのお土産をもらいました。
いつかはハワイ。



憧れなんだよなぁ。
島がいくつあるのかも知りませんけど。
行くからには全部を回りたい。



ワタクシ、少しは痩せましたからね。
Ｔシャツも似合うんじゃないかな、なんて。



おじいちゃんにはホットケーキの素。
なのでハチミツ付き。



めんこい。



これはコーヒー。
よし、今のを飲み終えたら次はこれ。

これは…、オヤジには関係ないか。



そうそう、クッキーもありました。
オシャレな感じ。



いろんな味が楽しめるのです。
それまた嬉し。



お気に入りはパイン。



ああ、南国の味。
ありがとうございます。

答え

花火大会の翌日だったかな。



駅前広場に出されたテントがひと張り。
今回は何だろう。

やっぱりサクランボかな。

ワタクシも若かった頃は頑張ってたな。
でもどちらかと言えば春のゴールデンウィーク辺り。
プリプリの甘えびの殻を剝きまくったの。

今はすっかり高級品になってしまったからなぁ。
効果が出て来たってことにしておこう。



後は寂れたマチの雰囲気をどう活かすか。

真新しくする必要なんて全然無いんだから。
このレトロ感をどこまで維持出来るか。

それは住み続けるワタクシどもにしか出せない答えだから。



駅前の観光案内所で買ったかりんとう。
酒粕風味が香ばしさを引き立たせるの。



ああ、お茶が欲しい。