キノコロ

城崎温泉のスイーツ探し。



結局は宿からさほど離れていないお店に入りました。
城崎コロッケの暖簾が下がりますが、晩ご飯前にイモはなぁ。
とりあえずスイーツでお願いします。



新しいお店なのでしょうかね。
きれいだもの。



結構歩いたし。
相変らず足元は冷たいまま。
でも椅子に座ればホッとします。



甘いものが嬉しかったなぁ。



そうそう、旅人だもの。
ビールも飲まなきゃ。

少々寒めですがチャレンジします。
もちろんお願いするのは地元のアルコール。



タイプは4つくらいありましたかね。
城崎地ビール。
ピルスナーにスタウト、ヴァイツェン、それにカニ。

ワタクシはピルスナーをお願いしてみます。
クラシックラガータイプ。



サッポロビール党ではありますが、こうしてその場所の味を楽しむことも大切なこと。
割高な分、深い味わいも楽しめるのですから。



さ、そろそろ風呂入りに行きましょうかね。

カツを出されちゃ

昨日の晩ご飯はチキンカツ。



好きだもなぁ。
しかも大皿にこれでもかっ、て。

食べれるものなら食べてみなさい。
そう言ってるのが聞こえるでしょ。

ワタクシには聞こえるんです。
いつものイチジクソースを垂らせばもうなんぼでも…。



もちろんお肉だけを摂取するワケには行きませんから。
こちらも大量の野菜で体のバランスを取りますとも。

だけど肝心なことを忘れてます。
適度な量ってのがね。



引き出物でいただいたお椀。
いいね、美しい。



お箸も一緒に使わせていただきます。

好きなもの

焼きギョウザ。
我が家定番のものは“みよしの”製。



安くて美味くて…、庶民の味方です。
そんなギョウザも付属のタレを使わなくなって暫く経ちますね。
ゆず辛だから。
ワタクシ、ぴったしハマっています。

一緒にいただくのはニラの味噌汁。



少し太めなニラですけどね。
美味しゅうございます。

若い頃はネギ系が苦手でした。
ニラなら卵とじくらいしか食べれなかったのに。

いいね、ジジになって好きな野菜が増えました。

雨の城崎

雨の城崎温泉。
早めに到着しているのに未だ温泉に入ることは出来ず…。
足元はベチャベチャなまま。



とりあえず地蔵湯を後にしたワタクシどもは駅前にある最後のひとつを目指します。
何でしたっけ。

突然聞かれても答えられない。
それほど記憶も曖昧なのです。



左手に傘、右手はカメラ。



車じゃ無いけど片手操作が結構難しい。
そもそも手振れを押さえながら好みの切り取りをするんだから。

ま、あくまでもスナップ。



そうこうしているうちに城崎温泉駅に辿り着きました。
わざわざここからバスで宿まで送ってもらったのにね。
傘さして戻って来たんだから。



それでここが駅の横にある“さとの湯”。
ああ、建物の画を見て思い出しました。

3階建てのお風呂で2階に大浴場、3階は露天風呂なのだとか。



よし、これでひと通り外湯の位置を覚えましたな。
後は駅のトイレをお借りして宿へと戻りましょうか。



チェックインの3時まではまだ時間がありますけど…。
どこかでお茶するのもいいかな。



どうしよう。



とりあえず雰囲気を楽しみながらコーヒーでも。
いやビールでもいいんだけど。
アイスはどうなの…。



カメラオヤジは忙しいままですがね。
気持ちは食べる方へと向き始めました。



入るのは1軒だけ。
こんなに並んでるのになぁ。



そこが難しい。

お昼はパン

お昼はパンの我が家です。



おばあちゃんが近所のセイコマから買って来るの。
コーンのパンは少々苦手。

なので塩パンとカレーパンをいただきます。



ああ、牛乳欲しかったな。
ここのところ全然飲んて無いんだけど。

毎日飲み続けるほど慣れてもいない。

お腹のゴロゴロは全く無くなりました。
ああ、そんなことならもっと早く飲むんだったなぁ。

あと、5センチは背が欲しかった太っちょオヤジです。

点から線へ

いつもの交差点。



確かに古いんだけど。
味があるでしょ。



昨日今日に作られたワケじゃ無い。
代々続けられて来た営み。

空き家のままだったり、取り壊されることも多くなった通りだけど。



踏ん張る方もいるんです。
後は人の流れをどう作り出すか。

それぞれは魅力的なのに。

点はあるの。
それを繋ぐ作業。

さて、やりますか。

着替え

モーニングなど持っていませんからね。



式場の方にレンタル品を用意していただきます。
「こちらにご用意してあります。」
呼ばれて向かった更衣室。



中に着るウイングカラーシャツと黒の靴下。
ズボンの中に履くステテコ状の下着は持参です。
それ以外はお借りしたもの。

着るのも脱ぐのも…、慣れないオヤジは結構な時間が掛かりました。



ズボンを履いて…。
そしたらベルトじゃ無くサスペンダーなんだもの。
背中に手を伸ばして取り付けられるほど器用じゃありません。
そもそも後ろに手など回らないし。

カフスボタンを留めるのにも時間が掛かりました。

いい年したオヤジですから。
ちゃんと着れたのかどうか、不安です。

そして任務を終えて着替える時は…。
酔いもあったのでしょうか。
少しフラフラしてしまいました。

そんな時はとりあえず座り込みましょ。
落ち着くのが何よりだから。



ふぁーっ。

行き交う人を眺めながら暫し休憩。
ゴディバがあるね。
イチゴの何だか…、それ食べてみたい。

混んでて15分ほど掛かると言われたのですが、休みたいオヤジにはちょうどいい時間かも。
少し外の風に当たります。

気持ちいい。



ほら、待った甲斐がありました。
中には球状のイチゴ。

それを吸い込むのがまた…。



真っ昼間ですがね。
酔っ払いは苦戦しております。