お弁当

家の近くにあるハマナスの実が赤くなりました。



で、これからどうなるんでしたっけ。
いつも見守って終わりだから。
鳥たちが食べるのかな。



マメ科のような植物たちは花盛り。
この後はどうなるんだろう。

それもまた気になります。

選挙から1週間。



世の中は何か変わって行くのでしょうか。
それとも変わらずに良いと思える方へ進めるのですか。
変化はされるものじゃ無く。

そう、起こすものだから。



夕食でいただいたお弁当はオーベルジュましけ製。
いつもながら美味かったです。
ごちそうさまでした。



食後にはマンゴー味の水。
ううーん、田舎人にはちょっとビミョーです。

甘い寄り道

花火の帰り。

椅子とテーブルを駅の駐車場に停めた軽に詰め込んで乗り捨て。
トボトボと歩いて家を目指します。



そしたら駅前通りは灯りの点いている所が多いんだもの。
酔っ払いにはちょうどいい休憩場所ですわ。



自慢のトマトもたっぷりと並びます。
もちろんこれもお願いします。

だけどほら、酔うと欲しくなるものはこちら。



サクランボソフトが自慢なふるふるとまと。
それぞれが好みなものを注文すると、サクランボ、バニラ、そしてそのミックス。
3人だもの3様です。

ワタクシはバニラを。



でもアッと言う間に食べてしまう性格ですからね。
次はサクランボを。

おお、これまた美味し。

気付けばテラス席は結構な埋まり方。
外国の方たちもグループでアイスをお楽しみ中。



調子に乗るとはそう言うこと。
アイスを食べた後ですが、イチゴスペシャルも食べなきゃ。

そう思ってしまったのでございます。

トマトのお徳用パック片手に幸せな帰り道でした。

海の上

毎日見ているものだけど簡単に行ける場所でも無く。



何をしているのかは別として、そこにいることが羨ましいのかも。
やっぱり海の上だな。
いつかはそこを自由に行き来したい。



だけど今回の人生では地上が舞台だから。
歩けるとこまでどこまでも…。



そうそう、今年は國稀の試飲コーナーに入り浸ってみたいとも思ったんだ。
まあ、そんなに粘れるワケでも無いんだけどね。
昼間っからホロホロするの。



そして海は見渡すことを楽しみましょ。
潮風、打ち寄せる波。

護岸に腰掛け…、いや寝転ぶ方が自分らしいか。



さて、いつにしよう。

貸切風呂

関西旅4日目の最後は喜楽の貸切風呂。



予約した時間にフロントでカギを受け取るって仕掛けです。
お風呂をいただいたあとも同じ。



宿の前を歩く人影。
外湯を楽しまれたのでしょうか。
ああ、全湯制覇などと欲張らずにもっとのんびり歩けば良かったかも。

後悔先に立たず…。



さて、ここからは内湯の貸切風呂の話。
だんだん記憶が薄れて来ているので地震が無いんだけどたぶん2階。



貸切だもの。
カメラオヤジは自由に撮れるんでしょ。



陶器と鉄釜の2種類があるのです。
ワタクシどもが使わせていただいたのは広い方の陶器タイプ。
これがまたゆったりであずましい。



窓も広くて開放的。
部屋の名が“月”だから月夜を楽しむ風呂なのでしょうか。



北海道人からしてみると城崎の夜は十分暖か。
夜風が心地いいのでございます。



風呂上がりはビール。
他社のものですが美味しくいただきます。

花火日和

心配していた土曜の空は明るく穏やかなものになりました。



午後4時半から始まったビアパーティーもいい感じ。
広い中央埠頭が会場ですからね、椅子テーブル持参でやって来ます。
そして好きな所に陣取るの。



花火が始まるまではあと3時間ほど。
どれだけ飲めばいいのでしょうか。
ちょっと不安…。



それにしてもよくぞここまで晴れてくれました。
ありがたい。



チケットではビール3杯、それに抽選券が付いて千円。
お得です。



食べるものは焼き鳥に枝豆、焼きそばもありましたか。
そしてツブ…、まだあったのかな。
飲んでばかりな太っちょオヤジが移動するのは、席からトイレまで。



道草はしないのでございます。



そう言えば昨日のステージにはファイターズガールの皆さんが駆け付けてくださいました。
さすが応援大使に当選した年なだけはありますな。
春の味まつりに続いての登場。
華があります。



だけどステージ前の席はそこそこ混雑していますから。
花火が打ち上がる方角を向いたワタクシどもは、時折振り返って声援を送らせていただきます。



何時間も港にいると…。



留萌から走って来る列車を撮るのが楽しみだったんですよね。
1両がトコトコと進んで来るの。
そして土砂崩れのあった場所では徐行して…。

廃線になったのは2016年12月のこと。
まだ走って来るような気がしてしまうのは古い人間なのでしょうか。

飲めるように

コンビニで買った酒のつまみ。



飲むのに何かと気にするタイプ。
カロリーどうとか、体にいいのかとか。



最初はそう思うのですがね。
ホンの少しだけ。



だけど結局は好きなものがカゴに入るでしょ。



それはまた仕方の無いこと。
要はそれを一度に食べてしまうところに問題があるの。
ちょっとずつ食べればいいんだよ。



お酒の力は凄いです。
袋が空いてしまうと次の何かを探してしまうから。
ああ、冷蔵庫に缶詰があったな…、とかね。



そもそも常温保存じゃ無かったっけ。
夏だからそれもまたヨシだけど。



暴走気味な太っちょオヤジはもう少し冒険してみるのです。
昆布のつくだ煮、ってどんな味なんだろう。
気になるでしょ。



ここでご飯まで出すようじゃ酒飲みとしては…。
いやいや、まだ酒のイロハもわからないようなただの食いしん坊。

もう少しつまみと言うものを勉強しましようか。
弱いとばかり思っていたのにね。
知らないうちに飲めるようになるんだから。



また痩せるのに苦労しそうです。