ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

豊作の予感

2016-09-27 23:30:00 | いい感じ
台湾の皆さんを迎えに行く途中。
石狩市の農協事務所から左折して当別に向かう道。
そこからさらに右折して大きな川のそばを通ります。

その川をまたぐ橋を渡り、それからどうやって高速に乗ったんだか。



緊張しまくっていたハズなんだけど、こうして稲穂の横を歩いている姿を見るとついついカメラを構えてしまう。
いい色になって来ましたね。
今年のお米は期待が出来そうです。

増毛の水田も区画整理の土地改良事業が始まっています。
畔を広げて収穫効率を高める取り組み。

高齢化の進む田舎マチですが、一次産業を続ける皆さんの環境整備と、これから新しく参入したいと思う人を受け入れること。
仕事は仕事、遊びは遊び。
これからの生き方はそうしてメリハリのある暮らしにしなきゃ。



それが出来なかった者として反省しておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そんなに変わらないっしょ

2016-09-27 17:50:00 | たてもの
大がかりな解体作業ですからね。
毎日見続けているとそんなに変化は感じないかも。



だけど分別されたスーパー土嚢袋の数は増えています。
今朝もガガガっというコンクリート掘削の音が響いていましたから。



このペースだと今月中に片付いてしまうのかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おめでとうございます

2016-09-27 12:55:00 | 飲み食べ
昨日の夜はオーシャンでした。
開店10周年をお祝いする会。
ワタクシ、先月のうちにチケットを手に入れていましたからね。
もちろん参加させていただきます。



おめでとうございます。
乾杯条例のマチ増毛ではありますけどね、最初の1杯はもちろんビール。
ここのはエビスの樽生ですから。
贅沢だわ。



最初の1杯だけじゃなく何杯飲んだんだろう。
ありがたいです。



オードブルも豪華でした。
そして浜のマチだもの。
カレイの唐揚げも定番です。



これがまた楽しみなんです。
嬉しいなぁ。



この日は隣マチ留萌からも歌手の窪田みゆきさんがゲスト参加してくださって。
ステージは盛り上がりましたなぁ。
もちろんワタクシも…。



なので少々疲れ気味です。
週末は帯広のばん馬まつりへの特産品紹介に行かなきゃならないのに…。

大丈夫かー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんどん見せます

2016-09-27 12:25:00 | ようこそ
さて。



台湾旅行関係者をお招きした事業。
初日の歓迎会に続き、翌日は朝から町内各所を見ていただきます。
まずは北日本水産物の冷蔵庫から。



高度な技術の加工品も原料をきちんと保管する施設を持っていればこそ。
そんな裏方のところからご覧いただきます。
だけど皆さん普通の格好でしたもの。



大丈夫かな。
などと人の心配をしている状況ではありませんでした。
冷蔵庫の中はマイナス20度以上。
25度だったかな。



カメラを持つ手も震えています。
もうブレブレだもの。



その後、直営店へと移動します。



工場で加工された商品と鮮度そのままの販売品。
小ぢんまりとしたお店ですが、おもしろさが散りばめられています。



あとはお店に入りやすくする雰囲気づくりかなぁ。
それは日本人の観光客対策としても言えることだけど。



どうでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

攻めること

2016-09-27 08:20:00 | 考えたら
台湾の旅行関係業者の皆さんをお招きする事業。
増毛では22日から24日の午後まで。
そしてその後、札幌で1泊し千歳の空港で見送ります。

ま、ワタクシは日曜開催の「秋の味まつり」主催者でもありますので…。
土曜の夜に増毛まで戻ります。



朝から晩まで。
それにしてもハードな事業でした。
でも来日された皆さんは、添乗業務で常にそんな状態の中にいるんでしょ。
マネ出来ないなぁ。



ピリピリした空気に包まれていたのはワタクシだけかも知れませんけどね。
料理を目の前にするとなんぼか心が和らぎます。
とりあえず撮っておこうって。



ご賞味いただいた料理は概ね好評。
特に問題無しとのご意見をいただきました。
ご覧いただいた観光スポットも全然問題なし。
地域のオリジナルなものを見ることが出来るのがいいのだとか。



スイーツはどうだったかな。



だけど課題は宿泊する施設そのものでした。
部屋にシャワー常備は当たり前。
調度品のメンテナンスが行き届いていないこと。
クローゼットのドアノブが壊れたままにされていたり…。



ツインルームでカギが1つというのも使い勝が良くないし。
部屋の名前も読めないって。
台湾の皆さんには漢字ならまだしも平仮名やカタカナはダメって。
意見交換会ではルームナンバーを表示するのがいいんじゃないかとの答えが出されました。



出来ることはすぐにでも。
お客さまがいらっしゃる日のずっと前にやっておけることだもの。
何とかしたいです。



鮮度自慢の海産物。
そして水産加工品は鮮度に高度な技術も加わります。
もちろん美味さも。



食は問題無し。

どうなんだろう。
日本人なら「うまいよー。」って評価を期待したいところですがね。
「全然問題無し。」はベリーグッドってことでいいのかな。



冷静に、かつ大胆に。
攻めの観光はまだまだ続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする