バナナアイス

たまにアイス。



有名なヤツじゃ無いの。
極々普通の。

そんな中から美味いヤツ、いや好きなヤツを見つけるのがいいのさー。
人の好みはさまざまだから。



バナナ味。
好きなんだな。



何を使っているのでしょうか。
やわらかくなるのが早いです。

天井画のお寺

あちぃー。

思い出すなぁ。
２日目の京都。
この日は３６度になるという予報でしたからね。

もう宿から出た途端にふらふらって感じです。
流れ出る汗を拭くのが無駄なくらい。

だけどこの日が一番歩くんです。
たぶん。

はぁ…。



なんて、着いてそうそうため息はダメですよね。
積極的に歩きますよっ。

奥に進む途中、何カ所かの門をくぐりました。



修学旅行の子どもたちは、真っ直ぐ奥の方に向かっているらしくて途中はガラガラでした。
タイミングが良かっただけかも知れませんけどね。



お休み処もあったりして…。

一応日差しは和らいでいるのですがねぇ。
暑いことには変わりありません。



この場所のお堂には天井画がありました。
おお…、これが雲龍図かー。



んなワケ無いですよね。
これだって本物なのでしょうが、有名な雲龍図は別なところにあるんです。
それもカメラオヤジが勝手に撮れないような場所なんですよ、きっと。



何気なくくぐってきた門の扉。
ああ…、もっと涼しかったらなぁ。

暑過ぎてきちんと撮ろうという気力が薄れています。
撮った画像がいいかどうか、って確認も日差しが強過ぎるのでよく見えないし。



何やら子どもたちが階段を上がっていきます。

ここが法堂。



雲龍の天井画が飾られているところですわ。
正面からは扉越しにのぞき込むだけなんですよね。

中に入るには裏側に回ります。

靴を脱いでビニール袋に入れて持って歩きます。



んんんーっ、いいもの見たわ。
さっきのヤツの何倍も大きなの。

しかも色彩が鮮やかでしたなぁ。
龍を囲むように描かれた青い線が一層龍を引き立たせています。

ベンチに腰掛け暫し休憩。

ありがたい気分にさせていただきました。

次はいつ

留寿都村でお邪魔した普通の食堂探検の話。



国道沿いですから目の前は何度も通り過ぎていたんです。
看板は目に入っていましたけど…。

いつも通り過ぎるだけ。
そんなところにこそおもしろいものが眠っているもんです。

チャレンジャーとはそういうもの。
無謀とも言える挑戦が大切なんですー。



だからって毎度違うところを探し歩いているワケでも無いのですが…。

その都度の出会いと言えばいいのかなぁ。
何か収穫あるっしょ。



注文はそれぞれバラバラでした。
天ぷらそばにカツカレー、えび天丼にカツ丼…。



天そばと天丼。
同じ天ぷら系なのですが、上にのるものの差が大きかったかな。
そばはえび天が１本だけ。
天丼はえび３本に野菜がプラスだもの。

ま、その分お値段にも違いがありましたけど。

カツ、美味かったです。



ワタクシが注文したのはカツカレー。

なかなか美味しかったです。
だけどカレールーがマイルド過ぎかな。
もう少し辛さがあっても…。



そうそう…、無いとダメってこともありませんがね。
スプーンだけでも大丈夫なんだけどフォークも並べて欲しかったです。



あ、これ心のボヤキ…。



ドンブリものには味噌汁がつきました。
揚げとワラビ。



ワタクシ、山菜好きだもねぇ。
中でもワラビ大好きです。

家族はあまり得意じゃ無かったみたいなので、残りをいただきました。
さて、次はいつ来る？

嵐山

京都の旅。

ふぅーっ、１日目の報告がやっと終わりました。
２人で来るのは３０年ぶりだもの。
見るもの全てが新鮮でした。
古いものへの憧れって言うのかなぁ。
重厚な…、そして鮮やかな風景。

それにカメラオヤジでしょ。
フィルムの時代ならもう少し考えて撮るのかもしれませんが、デジカメだもの。
バチバチ撮っちゃう。

こりゃ戻ってからの整理が大変です。

そうね、確かに苦労してますわ。



京都旅２日目は嵐山です。
京都駅からＪＲで１５分ほど。



そしてぶらぶら…。



ぶらぶら…。



駅に着いてから渡月橋をめざしていたハズなのですが、天龍寺の方に向かって歩いていたんです。
じゃ、そこから参拝することとしましょうか。



「今の時期は修学旅行生が多いですよぉ。」

そうですね。
前日の平等院まで向かうタクシーで運転手の方からそんな情報をいただいておりましたが、確かに多いです。
人影少なく撮るのはちょっと苦労しますもの。

ま、いろんな人が写っても気にしなければいいだけなのですが。



３０年ぶりの天龍寺。
その時はおじいちゃんとおばあちゃんもいたんだよなぁ。
ワタクシどもも若かったです。
２３、４才ってとこ。

懐かしい。
当時を思い出しながらじっくり歩きます。

全体を減らす

これはいつだったかな。
晩ご飯のチキンカツ。

揚げたてのアツアツをいただきます。



でもね…、多いでしょ。
どう考えても。

この量を前にしてワタクシが本来いただけばいい量ってどれくらいなんですかね。

１列。
ううーん、確かにそれくらいは食べちゃいますね。
調子が良ければもうちょっと行けるかも知れません。



肉ばかり食べてちゃダメなんですよね。
野菜もたっぷり食べます。
なんだか牛みたいだなぁ。
などと思いながら…。

全体を減らすって気持ちになればいいんだろうけど。

そこが難しい。