ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

そう言われちゃったらさ

2014-06-11 22:35:00 | 飲み食べ
京都からの帰り。
JALの機内でご馳走になったドリンクはフルーティトマト。

他にもいろいろありましたけどね。
こういうのもありますよ、って。



そう言われちゃったらさ。

お願いしちゃうでしょー。

そして帰って来てから買いものに行ったついでに見つけちゃいました。



トマト分55%。
他には何が入っているのか、よく調べもしませんでしたが。

それと一緒にいただくのは京都のお土産。



わらび餅と抹茶カステラ。



たびたび出てしまうセリフです。

美味し。
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休みどころ

2014-06-11 21:15:00 | 飲み食べ
京都旅行の1日目。

まだ1週間ほどしか経っていないのですがね。

こうして書き綴っていると、ちょっぴり懐かしく思えてきたり…。
ああ…、遠い所に行って来たんだなぁ。



宇治市までは京都駅から電車で20分くらい。
とても近い場所にあるんですね。



行くまではそんなことすら知らなかったです。
真剣に地図を眺めることも無かったからなぁ。
旅するって大事だわ。



宇治川沿いの細い道。
頻繁ではありませんが、車の往来もたびたび。
広がって歩いたら車の邪魔になってしまいます。

気をつけなければ…。

そんな通りにあるお寺。



橋寺放生院。
はしでらほうじょういんと読むのだとか。

この門から奥の方にも階段が続いています。
どこまで行くのでしょうかね。

なんて…、ひとつずつを気にし始めたらきりがありません。
それでなくても時間が限られてるっちゅーのに。



先を急ご…、いやいや美しい場所は続くんです。
せっかく来たのに素通りするなんてもったいない。
とりあえずカメラには収めなきゃ。



宇治川周辺の参拝と散策。

ついに終点です。

来る時はJRに乗ってきましたが、戻りは京阪。
私鉄です。
関西はJRより私鉄なのだとか。

北海道はほぼ独占企業ですからねぇ。
馴染みが無いなぁ。

で、宇治橋のたもとにある茶店で一服です。



ここがまた雰囲気あるね。
のぼりにあった「抹茶ソフト」をいただきます。

あ、ここはご馳走になっちゃったのでした。
お邪魔した上にご馳走にまでなって…。

申し訳ございません。



そうそう。
ここの茶屋ですが、中でも飲食出来るようになっているんです。
中は冷房中。

空きがあったので座ろうとしたら席料が50円なんですって。
ううーん、やるなぁ。

なので外の席でいただきます。



暑いから冷たいものを食べるのです。
やっぱり外でしょー。

本場お茶処の抹茶ソフト。
美味しゅうございました。
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一番高いところ

2014-06-11 17:40:00 | たてもの
旧商家丸一本間家で一番高いところ。



明治の時代に木造三階建てを作ってしまう人たちの技術。
材料が豊富だったのか、他から取り寄せる財力が凄かったのか。
いずれにしても当時の華やかさと勢いの何割かを分けて欲しいと願う今の増毛人です。



建築当時。

この窓からは暑寒別の山々を見渡し、反対側になる階段の上がり口からは日本海が一望出来た部屋。

他にどれだけの建物が並んでいたのかなど調べてもいませんがね。
1丁目通りの当時を再現するのもおもしろいのかも。



スズメ。

きっと誰が見てもスズメ。
だってそのままだもの。

万国共通です。
文字にするより確実なこと。

先人たちのワザに脱帽です。



建物は大きいのですが階段のスペースはとても狭くなっています。
どうしてですかね。



ま、この方がとびきり早く上ったり降りたり出来るんだけど…。



本間家の探検。
まだまだ続きます。
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見られないもの

2014-06-11 12:55:00 | たてもの
仮の本殿に感動してしまうカメラオヤジ。



じゃあホントの本殿を見ることが出来たらどうなっちゃうんでしょう。



なんか細かいところは言えないけどさ。
いいね、こういう雰囲気。

暑くて汗は流れ続けていたんだけど心の中はスーッと落ち着いています。



社務所で何か売ってました。
もう少し涼しかったらなぁ。

もっとちょこまか、いやウロチョロするんだけど。

カメラを向けるので精一杯でした。
ちょっと勿体無かったです。



ま、ワタクシはどちらかと言えばこういうものを残してくる方が好きだから。



奥の本殿。



すっぽり幕で覆われています。

こういう状態の時に来たってことも想い出ですけどね。

次は見るぞぉー。
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神野喫茶店

2014-06-11 12:30:00 | 飲み食べ
土曜に行った神野喫茶店。



新琴似にあるお店なんですけど、明るくて賑やかだったなぁ。
あ、うるさいってワケじゃないです。
ホッとする雰囲気。

お店づくりにこだわってるって感じです。
随所に光るものがありましたわ。
例えばトイレにある手洗いシンク。
もちろん一人用のものですが、銀色のステンレス製だったような…。
そこにも神野喫茶店って名前が彫られていて。

ううーん、そこもカメラオヤジの活動範囲だったんだけどなぁ。
トイレにはカメラ持って行かないもね。
ノーマークでした。

残念っ。



来たのは初めて。

ホントは円山茶寮でぜんざいかパフェでも…、と思っていたのですがね。
あいにく駐車場は埋まっていまして。
2台分しか無いからあまり期待は出来なかったんだけど。

この前は、たまたま空いてたんだなぁ。

なので、そこからお店手帳で探したってワケ。
何かの本を見てメモしてあったんです。



注文したのは塩豚サンド。



少ししょっぱめですが、シャキシャキの野菜がまた美味かったです。



これはそれぞれのメニューに付いてきたサラダ。



そしてワタクシが注文したのは、名物のナポリタン。
鉄板に敷かれた卵がジュゥゥゥーっ。



麺は太めです。
アツアツで出されたんだけど、結構いつまでもアツアツなのね。
食べる時間は早いハズのワタクシですが、一番遅くなってしまいました。

ま、じっくり味わいながらいただいたということで…。



こっちは「ドテオム」。
ご主人は名古屋出身の方らしく、八丁味噌をベースに牛すじホルモンを煮込んだ新しい味わいの名古屋メシって紹介でしたわ。

ううーん、味噌の深い味わい…。

ワタクシは好きですね。

ワタクシはナポリタンを注文したハズだから、どんだけ人のを食べてるのさ、って。
怒られちゃいますなぁ。



そしてパフェ。
サンドイッチを注文したウチの3番目は、こっちの方がメインです。



喫茶店と名乗るだけあって飲みもの系は素敵です。
雰囲気も味も。



オススメにソフトクリームもあったなー。



もちろん注文させていただきました。

コクがあって…、プチプチしているものもいい食感でしたわ。

美味し。
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気になる場所

2014-06-11 08:15:00 | いい感じ
札幌から海岸線を通って増毛まで走る国道231号線。
これからの季節は爽やかな潮風が心地いいんですよねぇ。

だけど平日は工事のため夜間通行止めの規制が続いています。
夜の10時から翌朝の7時まで。

これがね。
結構くせ者です。

子どものとこに泊まって朝帰りとなることが多いワタクシどもにとっては、雄冬辺りで7時に通れるってのはビミョーなんです。
あと30分早かったら余裕なんだけど。

ま、個人的なことを言っても始まらないですがね。

朝日を浴びながら、そして景色を楽しみながら車を進めます。

断崖絶壁が続く雄冬海岸はまもなくです。
次の信号から右折すると浜益温泉。
4キロくらいのところでしたかね。



ポコッと飛び出ている黄金山。
わかりますかねぇ。
富士山の形に似てるかなぁ。
見る角度によりペッタンコになっちゃう山。
全然違うんですよね。



ここは浜益区は幌地区。

押しボタン式信号のところにある神社。
いつも通り過ぎるだけだけど気になっているスポットです。
近くまで行ってみたい…。

あとは何がありかなぁ。

サクランボ園。
北日本水産物の浜益工場「マリンデリカ」もあるな。
そうそう、ビニールハウスなんだけど本格的な釜を持つピザ屋さんもあります。
そこは一度行ってみたけどオーナーが不在という悲しい結末。

ああ…、そんなこともあったなぁ。

厚田区の方は道路工事も完了したようで規制も無くなり快適なドライブを楽しむことが出来るようになりました。

あとは浜益区のトンネル工事を残すだけか…。



もともとトンネルの多い国道なのですが、作っている最中の様子を見ることも出来てカメラオヤジ的にはちょっとだけワクワクする部分でもあるんです。

これは本線を掘っている現場に向かうための道。
横から入るトンネルですわ。

仮のものなのでしょうけどね。
田舎者には本格的なトンネルに見えちゃう。



なかなか立ち止まっていられない場所。
だから魅力的なのかもねぇ。

マッカ岬トンネルの南側出口から少し走ったところにある山桜の名所。
もう1カ月以上も前の話だから、今は跡形もありませんがね。

そこも車で通り抜けるだけの気になるスポット。



よそ見は禁物ですからねぇ。
窓を開けて適当にパチパチっ。

今度はスクーターで来ようかな。

あ、整備は終えたけどまだ自賠責保険に入って無かったんだ。

運転出来るのはいつになることやら。
まだまだ先かなぁ。
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