迎えに来てもらう

隣マチ留萌の駅前にある光風館。
留萌では老舗の宿です。
しかも高級なの。

そんなところで会食できるって幸せだなぁ。

これもＰＴＡ活動をしていたからだわ。
忙しくて大変なことも多いんだけど、こういう時に心が和みます。
もちろん離れて活動する他の学校の皆さんとの交流があればこそですけどね。



鍋はタラです。
そして煮付けはカレイ。
海のものづくし。



そう思ってたら肉。
程よい焼き加減のステーキ肉だもの。

いい色してるっしょ。

一般的な感想ですけどね。
やわらかぁー。



食べものはまだまだ続くの。
後半になってからも運ばれ続けるもね。

冷たいつゆの素麺。
いいわぁ。
こういうの。

ほら、ワタクシ素麺にはうるさいってこの前書きましたでしょ。
合格ですっ。



さらにご飯まで。
何かの型に詰められたのでしょうかね。
まだ手つかずの状態ですけど。

かじっちゃったようにも見えちゃうなぁ。
最後はお腹がいっぱいでこれ食べれなかった。
ワタクシとしたことが…。



締めはシャーベット。
これは何だろう。
色的には柑橘系かなとも思ったんだけど食べた感じはリンゴのような味。

違うか。
酔ってたから味覚音痴になりかけです。
はっきり思い出せません。
ま、そういうことにしておいてください。



そうこうしているうちに光風館の会食は終了。
早く帰らなきゃ…、そう思うんですけどね。
ちょっとだけマチに繰り出します。

一応、予定では９時５分の増毛行きに乗ることにしてるんだけど…。
怪しいもんです。



こごみ。
いいね、こういう季節を味わえるもの。
ついつい飲み過ぎちゃいます。
おまけに歌も始まっちゃいました。



ああ、結局のところ…。
増毛から車で迎えに来てもらいましたわ。
困った酔っ払いですなぁ。

すんませんです。

ちょい寒

今朝は天気も良かったので遠回りの散歩コース…。
ま、いつものとこなんですけどね。

日差しはＯＫ。
でもねぇ、風が冷たかったなぁ。



今日の天気予報だと道内で雪が降るところもあるのだとか。
もう勘弁してよぉ。

ですよね。

ニュースによると富士山の下に活断層があるんだって。
へぇー。

そう言われたってね。
どうするの？
皆さん。

ここなら比較的安心だと思うんですけど。



移住。

考えてみます？



そろそろイチゴの話題が出ると思いますよぉ。

淡い色

今の増毛はこの色の桜が満開です。
とても淡い色。

もうね、白って言い切っちゃっていいですよね。



水の豊かなマチ。
川のそばに咲く桜もいいもんです。

強い風が吹いたら、あっという間に散っちゃうんですけどね。
そんな儚い姿だからこそ、しっかり楽しみましょ。



増毛駅から灯台に向かっている坂道。
その両脇にも桜が咲いています。

ちょっとした名所なんだな。
ほとんど誰も気づいてないけど。



久しぶりにアップにもチャレンジしてみます。
やっぱり桜の花っていいね。
美しい。



さて、桜と言えば…。
やっぱり決まりものですよね。

誰か花見しませんか。

２つから３つめ

さて。

増毛から留萌までの列車旅。

続きは朱文別の駅から始まります。
ここの駅。

そうだ。
昔は乗降所って呼んでたんだけどね。
今は全部が駅って呼び方のようです。

朱文別は増毛からだと２つ目の駅。
国道から朱文別沢に入る道路沿いに乗り場があるの。



パッと見た感じ。

新しいのわかりますか？
ここは老朽化で壊れちゃったので新しくなったんです。
凄いですねぇ。

せっかく新しくなったんですからね。
皆さんも乗り降りしてくださいませ。

これはそのそばを流れる朱文別川。
細い川ですけどね。
何かが住んでいそうだなぁ。

興味あるわ…。



列車はどんどん進みます。
次は舎熊駅。

その手前に建つのは廃校になった舎熊小学校。
左は体育館で右が校舎だな。

離れてみるとまだまだ使えそうな感じなんだけどなぁ。
中は…。

結構傷みが激しいです。



で、舎熊駅に到着です。
ここも人の姿はありませんでした。

舎熊はね。
貨車を改造した駅舎があるところなんですけどねぇ。
車両の先側の席に座ったので、駅舎の場所を通り過ぎちゃいました。
撮り損ねちゃった。

んんんー、残念です。

まあね、今までも十分撮ってるんだけどさ。
せっかく乗ってるもの。
やっぱり撮りたいっしょ。

この気持ちわかるかなぁ。