都会のお菓子

都会で買ってきたお菓子。
海老の味。

甘えびの産地として長いことＰＲしてきたもんで、「えび」という言葉には過度に反応するんですわ。



ポリポリ。
確かに美味いなぁ。
都会で生き残れる味だわ。

こういうものの手間暇って、いったいどれくらいなんだろうね。



田舎人じゃできないのかなぁ。
作っても買って食べる人が少ないか。

どうなんだろ。
作ることが難しいのか。
売ることに問題があるのか。



美味いお菓子たちを味わいながら、そんなことを思っていましたわ。



フルーツの産地だけどスイーツと呼べるモノが…。
ま、フルーツの産地としての認知度もこれからなんですけどね。

スケールの違い

今日は「おひな祭り」です。
我が家は小樽に住む子どもの引っ越し作業のため留守にします。
昨日はおじいちゃんの入浴サービスの日でしたからね。

結局のとこ、おひな様は飾れなかったなぁ。
毎年、どんなに短くても飾ってたんだけど…。
ちょっと残念です。
でもね、長い人生だもの。
こんな日もありますわな。



なので、家の中が寂しい分、都会の煌びやかな画像を紹介しますわ。
横浜のシーバスを降りたところ。
みなとみらいの高層ビル群。
この大観覧車も見ものです。

ずっと「乗りたいね。」って言ってたのですが…。
結局「寒いわ。」という理由でキャンセル。

お腹も空いていることだし。

巨大なビルの中を彷徨いて美味そうなメニューのお店へ。

この下には「みなとみらい線」の駅があるんです。
都会ってやっぱり便利だわ。
走っているのも電車だからきれいだもね。

田舎モノは、このエスカレーターに驚かされてました。
いったい何本あるの。
そしてどんだけ長いの。
そんな感じ。

エスカレーターを降りきったところが目的地。

ＮＥＷＹＯＲＫ　ＧＲＡＮＤ　ＫＩＴＣＨＥＮ



オシャレです。
増毛人としては、ちょっと背伸びをして静かに振る舞わなければなりません。
いわゆる緊張しながら飲むって感じ。

パン。
３００円で食べ放題です。
結構いけますわ。



まずはビール。

前日の中華街もモルツだったな。
サントリー続きです。
とりあえず１杯目は黒にしましたよ。
しかもプレミアムモルツです。
美味いわ。



泡もまたクリーミーです。



まずはサラダ。
濃厚なドレッシングだけどね。
ワタクシどもの口には合いましたわ。
これにも名前がついていたハズなんですけどね。
忘れちゃった。



こっちはね。
ムール貝とマグロ・アボガドのセビーチェ。
どんな意味かはわかりませんけどね。

とにかくカタカナからは想像できません。

美味いですけどね。

最後には

先月２９日のサッポロビール会。
もちろん１次会で帰っちゃうような野暮なことはしませんよ。

ちゃんとマチに流れるんだな。
この日はね。
盛り上がったの。
ぎゅうぎゅう詰め。



行き着いた先は、すずらん通りのダイニングバーオーシャン。
飲んで歌えてるのはもちろんですがね。

ここは食べものもいいんだな。
ランチもやってます。

そしてビールは…。

エビスなのよぉ。

サッポロビール会の会員としては、一ランク上のビールを２次会で飲むという贅沢を味わいました。

嬉しいですねっ。



北海道限定のサッポロクラシックとはまた違った味わい。
変わらぬ味を楽しむために、いつも同じものを飲み続けることも大切。
だけどたまには違うものも味わって…。

そうだ。
ビール会のとき、サッポロビールの関係者の方をお招きしていましたよ。
２次会も付き合ってもらっちゃって。
すみませんねぇ。
こんなノンべぇの集まりにお付き合いいただいて…。

その時にね。
ほら首都圏限定のビールがあるでしょ。
何だったっけなぁ。
そうそう「白穂乃香」。
サッポロビールのホームページで見ているとね。
美味そうなんだわ。
でね、東京・横浜・川崎限定なんだって。
あら、横浜行ってたでしょ。
ワタクシ。

飲んでないわ。

もっと早くちゃんとした情報をつかんでおくべきでした。
もうしばらくチャンス無いもね。

その首都圏限定の「白穂乃香」の樽を北海道に送ってもらえないのかい？
そうサッポロビールの方に聞いたんですわ。
答えはね「ムリ。」。

まあそうでしょうね。

北海道にはクラシックがあるでしょ。
北海道に来ないと飲めないビール。
それと同じです。

なるほどね。
大きな会社の考えていることは違うなぁ。



てなことを言ってもね。
結局は國稀になるんですけど。



地元の酒を愛する気持ち。
それが一番です。