お盆の日曜だからもう10日も前になっちゃった。
一般公開された増毛小学校は、来春の3月に旧増毛高校の校舎に移転することが決まっています。
なので、現役の小学校として見るのは今回が最後だったんだな。
そして、この校舎の使い道を決めないとならないワケ。
ワタクシ、この校舎については一貫して保存派です。
もう何年も前から。
18日付けの地元「日刊留萌」によれば、教育委員会を中心とした校舎検討委員会が9月に発足するのだとか。
いったいどんなメンバーで話し合いを進めていくのでしょうかね。
興味のあるところです。
現状のまま保存すること。
たぶん予算も無いから大きな補修とかも難しいんだろうなぁ。
だから、黙っていても現状のまま残されるってことには変わりありません。
あ、これ「たぶん」です。
ワタクシの思い。
でもねぇ、今まで通ってくれた子どもたちの姿は無くなるんです。
主のいない学舎に心を通わせる方法とは…。
難しいね。
美唄のアルテピアッツァのようにアートな空間にすることもアリでしょうけど。
お金かかるんだろうなぁ。
大きな芸術作品とともに、この校舎の魅力を伝えていけたら…。
ちょっと高望みかな。
アルテピアッツァは、旧校舎の1階の一部が幼稚園として使われています。
いつでも子どもたちの声が響く仕掛け。
建物を維持する時に、一番大切にしなければならないことですね。
廃校となる校舎の目的って…。
想い出の象徴ってことか。
でもね、生きている何か、いや誰かと言った方がいいかな。
誰かに使って欲しい。
建物は人が使うものだからね。
そして何かに使うことになっても「今でも子どもたちいるんじゃないの。」って思えるような空間は残して欲しいです。
机も教壇も。
ありのままの場所として。
全部じゃなくてもいいんです。
1つか2つ。
懐かしさに浸れるように。
そして力が湧き出るように。
何十年経っても未だに現役のものがたくさんあります。
頑丈なのか、大切に使われてきたからなのか。
その両方ってこともあるな。
何十年前の大工さんたちが丹精込めて作り上げた校舎の活用法。
一生懸命考えないとバチが当たりますね。
開かれたものになるのか。
今までと同じように見せないのか。
さて、どうなるんだろ。
一般公開された増毛小学校は、来春の3月に旧増毛高校の校舎に移転することが決まっています。
なので、現役の小学校として見るのは今回が最後だったんだな。
そして、この校舎の使い道を決めないとならないワケ。
ワタクシ、この校舎については一貫して保存派です。
もう何年も前から。
18日付けの地元「日刊留萌」によれば、教育委員会を中心とした校舎検討委員会が9月に発足するのだとか。
いったいどんなメンバーで話し合いを進めていくのでしょうかね。
興味のあるところです。
現状のまま保存すること。
たぶん予算も無いから大きな補修とかも難しいんだろうなぁ。
だから、黙っていても現状のまま残されるってことには変わりありません。
あ、これ「たぶん」です。
ワタクシの思い。
でもねぇ、今まで通ってくれた子どもたちの姿は無くなるんです。
主のいない学舎に心を通わせる方法とは…。
難しいね。
美唄のアルテピアッツァのようにアートな空間にすることもアリでしょうけど。
お金かかるんだろうなぁ。
大きな芸術作品とともに、この校舎の魅力を伝えていけたら…。
ちょっと高望みかな。
アルテピアッツァは、旧校舎の1階の一部が幼稚園として使われています。
いつでも子どもたちの声が響く仕掛け。
建物を維持する時に、一番大切にしなければならないことですね。
廃校となる校舎の目的って…。
想い出の象徴ってことか。
でもね、生きている何か、いや誰かと言った方がいいかな。
誰かに使って欲しい。
建物は人が使うものだからね。
そして何かに使うことになっても「今でも子どもたちいるんじゃないの。」って思えるような空間は残して欲しいです。
机も教壇も。
ありのままの場所として。
全部じゃなくてもいいんです。
1つか2つ。
懐かしさに浸れるように。
そして力が湧き出るように。
何十年経っても未だに現役のものがたくさんあります。
頑丈なのか、大切に使われてきたからなのか。
その両方ってこともあるな。
何十年前の大工さんたちが丹精込めて作り上げた校舎の活用法。
一生懸命考えないとバチが当たりますね。
開かれたものになるのか。
今までと同じように見せないのか。
さて、どうなるんだろ。