前々日の美味しいお店の事など、
実はまだまだ書きたい事があるのだけど
酔っ払いついでに恥と知りつつ書かずにはおれまい出来事が。
(最近携帯でのUP方法を知ったから
簡単に更新できるのです)
今日。
私は少量しか飲んでないにも関わらず、
なぜだかとっても酔ってしまい。
(たま~にこんな事がある)
電車酔いもして気分が悪くなった私は、
駅ホームの隅っこでしゃがんでいた。
すると…
まったく面識のない「クミさん」と言う女性が、暖かい方言まじりに
「大丈夫か~?」とやってきてくれ、
水を買ってくれ、飲ませてくれた上、
私の手を繋いでお手洗いまで連れていってくれた。
おまけに、泣きそうだった私に
「おまえ辛いんじゃないの?
大丈夫だから!大丈夫!
おばさんも大丈夫だったんだからね!」と抱きしめてくれ、
最後は手をつなぎながら電車に乗せてくれたのですよ。
「なんでここまでしてくれるの?」と言ったら
「おまえかわいいから」って。
あ、自慢とかではなく(笑)娘に言うみたいに。
フラフラしながら
「お礼したいから、連絡先を…」と言っても
ただニコニコして笑顔で見送るだけ。
私ね。私…
こんなこと、他人にしてあげられた事なかった。
ありきたりだけど、人の温かみを感じた。
都会に長い私は見知らぬ人には警戒するのだけど
もう雰囲気で委ねていいってわかった。
わかりあえた気がする。
だから私も人に優しく…という単純な事だけでない、鈍痛な衝撃。
クミさんにまた会えるように…強く念じ続けよう。
感謝感謝の夜。
実はまだまだ書きたい事があるのだけど
酔っ払いついでに恥と知りつつ書かずにはおれまい出来事が。
(最近携帯でのUP方法を知ったから
簡単に更新できるのです)
今日。
私は少量しか飲んでないにも関わらず、
なぜだかとっても酔ってしまい。
(たま~にこんな事がある)
電車酔いもして気分が悪くなった私は、
駅ホームの隅っこでしゃがんでいた。
すると…
まったく面識のない「クミさん」と言う女性が、暖かい方言まじりに
「大丈夫か~?」とやってきてくれ、
水を買ってくれ、飲ませてくれた上、
私の手を繋いでお手洗いまで連れていってくれた。
おまけに、泣きそうだった私に
「おまえ辛いんじゃないの?
大丈夫だから!大丈夫!
おばさんも大丈夫だったんだからね!」と抱きしめてくれ、
最後は手をつなぎながら電車に乗せてくれたのですよ。
「なんでここまでしてくれるの?」と言ったら
「おまえかわいいから」って。
あ、自慢とかではなく(笑)娘に言うみたいに。
フラフラしながら
「お礼したいから、連絡先を…」と言っても
ただニコニコして笑顔で見送るだけ。
私ね。私…
こんなこと、他人にしてあげられた事なかった。
ありきたりだけど、人の温かみを感じた。
都会に長い私は見知らぬ人には警戒するのだけど
もう雰囲気で委ねていいってわかった。
わかりあえた気がする。
だから私も人に優しく…という単純な事だけでない、鈍痛な衝撃。
クミさんにまた会えるように…強く念じ続けよう。
感謝感謝の夜。