みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

きょうはようやく晴天なり

2007年04月07日 | Weblog
久しぶりに気持ちのいい晴れのお天気だ。
手足は痛みだけが少し楽だが、指先の感覚は
全々ないに等しい。
肩シップを張ったせいか痒いので夫に頼んだら
手が届いていると言ってみているだけ
掻く加減が自分ではこれでいいと思っていても
後日、そこが瘡蓋になっている。
それでもきょうは気持ちのいいお天気だ。
今日のような体調だったら能登へいって来たいと
思うが足はやはり手と変わらなく痛くないだけなので
いいとしても無理かなあと諦める。
きょうは近江町はお休み、こんな時様子を見に
行ってくるのもいいかなと思っている。

今から息子は選挙の会場設営のよう。
夜は明日の名簿その他をを取りに行って
こなければならないとか
選挙の時は2週間お休みなく仕事が続く
疲れるだろうなあと思うがこれも宮仕え
仕方のないことなのだと思う。

選挙が始まる

2007年04月06日 | Weblog
今年は地震があったせいか何時もの年よりは静かだったようだが、
もう明後日になった。
息子は今年も抜けられないようできょうは不在者投票場へ、
明日は会場設営、明後日は朝6:30までには入り8時まで
勿論きょうも8:15~8時まで詰めなければならない。
3日間ご苦労なこっちゃと思う。
たくさんの方が押しかけるわけでもなく、何時も少しはなれた場所で
ぽつんと一人で座っている。
棄権者が多くても少なくても費用や人員動員は変わらないのだから
あれが悪いこれが悪いと文句を言っていないで権利は履行したほうが
いいと思う。出ている人が駄目ならご自分が出られてはどうかと
世相藪にらみをしている。

人の生き様

2007年04月05日 | Weblog
何時までもこの寒さが変わらない。
そのせいなのかいやそればかりではないように思う。先生は「辛いで
しょう」と中指をぴんとはじいてみて言われた。
「左はまだましだけど」と そのとおりだと自覚している。
特に今日は字が書き辛く県庁の職員の方が「書きましょう」と
いって書いてくださった。
歩き方もきょうは酷い。特に膝から下の外側がどうにもならない。
通販の本が着たのでいっぱい折り曲げたが、着て出ることのなくなった今
買っても仕方ないと思ったりして・・・

友人のご主人が正札のついた洋服が段ボール箱6杯出て来ておしゃれな方で
若向きなものばかりお身内の方はどなたも着れないものばかり
どうしようもないと。亡くなったとき銀行へ行ったら空っぽに
近くなっていたと怒っていた。
痴呆が少し出てていたようで友人が、葬式代ぐらいは残さないとというと
燃やしてお墓に入れたらいい葬式はせんでいいといっていた。「今写真に
文句言っています」と言っておられたが身勝手なのも困るなあと思った。
と言ってどれだけあればいいではなくどんな生き方が出来たかだと思う。
 このご主人は家族に手を煩わすことなく逝かれた。
これもあたわりとはいえ誰しも臨む逝き方ができて凄いと思う。
さてひろはきっと迷惑を掛けっぱなしで逝きそうな気がする。
今から家族に謝っているが、こればかりはだあれも分からないので
それは今考えないことにしようと先送り!

またまたトラぶり

2007年04月04日 | Weblog
昨日、不都合な手で触っていてどこかに指が触れたようで
おかしなことになった。
昨日は友人が来てくださって帰りに今からエムザへ行こうと思うが
気晴らしにどうかといわれて着いていってきた。
確かもう1年以上行っていないかもしれない。
 花展があった時先生のお花を拝見してそれ以上おれなくて
すぐ帰ったように思う。
いろいろ変わっていて驚いた。食事場所が地下だけになってしまったようだ。
スパゲッティをいただいたがフォークがひっくり返ってなかなか口に
運べなくてお箸をもらってようやく半分いただいた。
なさけない手になったものだ。
でも気に掛かっていた用事を済ませられて感謝している。
洋服も4枚買えたし、宝くじの当たり券も交換できた。
疲れ果てたがとても楽しかった。

昨日、留守の間に銀行が来てくれていたので今朝病院に行く前に
通帳を持って行き、それから病院へ行き帰りは駅西で戸籍謄本を貰い
医療費の申請をしてコンビニでおにぎりを買い、朝預けておいた銀行の
処理済の通帳を貰って帰宅、保険やさんへ名義変更の写しを届けそのあと
クリニックに寄りレントゲンと心電図を撮り、迎えに来てもらって
スーパーへ寄って帰宅したが、ああ忙しかった!
疲れて朝からパソコンも開けなかった。
息子は昨日は9時過ぎだったがたぶん今日も遅いと思う。
仕事が変わったので引き継いだ仕事を覚えるまで多分今週は
遅いと思う。
真面目の上にくそがつく男なので完璧でないとしりが落ちつかないようだ。
明日もう1日歯医者と県庁へ行ってこなければならない。
大変だが夫の方が拘束されて申し訳ないと心の中で手を合わせている。
書類の字が踊っているが何とか読めるようなのでそれだけでも
ありがたいと思っている。

子を送り出す親の心境

2007年04月01日 | Weblog

親代わりのようにお孫さんの面倒を見ていらした方が、県外の大学に送り出されて鷹巣症候群状態のようだが、今の時期皆さんそんな思いをされておられるのではないかと思う。

わが子を東京の大学に出す時夫にも友人にも一人っ子を
よくまあ思い切って出されると言われた。

「金大にしたら」といったが「そうしたら卒業したら外へ
行くからね」と脅すようなことを言って東京へ出て行った。
まあ確かに帰って来てはくれたが、出す時は
淋しいものなのだと思う。
ある人は息子の枕を抱えて泣いていたと聞いた。
ひろはそんなことはなかったが、出す時コンテナに
いっぱい3人前の布団や食器を持たせ
毎週お菓子を宅急便で送るものだから、
食べきれないからもう送らないでと言われたものだった。
今から思ったらきっと淋しさの裏返しだった
のだろうと思う。
これで帰ってこないと思っていたのに「伯母が卒業したら
どうするの」と聞くのに「僕は一人っ子だからいずれ親の

面倒を見なければならないから」と言うのに伯母は
泣いて喜んでくれたのを思い出す。
いつかは親離れ、子離れをする時があるのだが、
淋しいものだと思う。今頃の時期、皆さんそんな思いを
されておられるのだろうと察している。
友人もご自分の子を出される時よりも淋しい思いを
なさっているのだと思う。
「5月には帰ってこられますよ」って慰めてあげたい。