昨日今日と嵐が吹きまくっている。雷もお腹の奥に染み渡るような響きの音で怖い。
今日は下着でも買いに連れて行って貰いたいと思っていたがそれどころではなかった。
昼前に月の友が洋服屋さんを連れてきた。品物はいいのだが、値段が高い。
赤札になったと言っても一万何千円とか２万円とか高い物は確かにいいが私はもう
外には出ないからそんなに高い物ではなくてもいい。
シルクのコートも４枚有るのに又買わされた。買わねばいいと言われると思うが
私に取っては最小限度の贅沢ではあるがでも勿体ないような気もするがささやかな贅沢か
とも思う。まだ欲しい洋服があるが其処まで手が届かない。
気に入ったベストがあったが３万６千円だった。それをかってしたにきる物とパンツを
買ったら８万円余りそんな贅沢をする必要はない。
そんな贅沢をしたこともあったが、今はそんなにしなくてもいいと思っている。
女性って贅沢にはきりがない。私はその時時にこんな買い物の仕方をする。
着ものに何百万もお金を使ったりバックを買ったり靴であったりコートであったり
酉年なのでお金使いが荒い。けちろうと思うと自分が可哀想になってついいいかあとなる。
凄い雷が鳴っている。空が破れそうである。いい加減茶の間に移りたい。やはり雷は怖い。
昨年靴を３万７千円で買ったとき勿体ないと思ったが、やはり高い物は履きやすく
今になったらこれを買って良かったと思って居る。今日買った洋服は後３万３千円そんなに高い 物でもないかと買って良かったと思って居る。