喪中のはがきが来るような季節になってきた。こんなして年賀はがきの枚数が少なくなっていくのだなあと心の隙間が出来てくることの淋しさがある。
ご家族の場合は減らないがご本人となると次の年何となく遠慮が出来てしまう。
一人は本人も一人は息子さんで何時までも癒えぬ友人に便りを出すのもはばかられて1日延ばしになって居る。これでも私はカウンセリングのボランテイアを18年間していたので特別なことは言わなくても「ｈさんからの手紙はその通りだと思い大切にしまってあると言われたらいくら私もそうだろうと思っても下手なことは掛けないと思うとつい言葉を選んで書かなければと思うとつい心が重い。もう1可決でお正月と言われるが何もそんな心の準備は出来ていない。
掃除だってお総菜とか洗濯物など遣らなければならない物がいっぱいあるが出来ない。ヘルパーさんを頼まねばというときこえないふりをしている。しつこく言うと嫌だと手を振る「そんならどうしたらいいの」というと「あんたがしたらいいと言う」わたしができたらきにいらないのに頼まないと思うと泣きたくなる。
私だけになれば１ど整理をして後は極力よごさ無いようにして工夫するのだが今は私が１回やったら次からはしてもらえない。一事が万事そんなことになるので今の状態になっている。
お正月までに少しずつかたずけてきれいにしようと思っている。
来年からは生き方を少し考えようと思っている。