快晴。
今日もこちらは夏日だった、25-19℃
日差しが強い一日。温暖化でゴールデンウィークが夏日になるのは、もう当たり前の事になってきたが。
さて、朝一番から、床に散乱している老猫の嘔吐と大小の粗相の始末に追われる、普通こうなると猫は長くは持たないのだが、本当に今回は良く持っている。
遠吠えのような鳴き声も酷く、呆けだしてもいると思うが、この猫はご飯を催促しっぱなしで「死なない」とすら思う。
素晴らしいお天気の下、今日も強制給餌以外、やる気が無くだらけている。
運動をすれば良いのだが気力が湧かない、しかし暴飲暴食は止めた。コツは具沢山の鍋のような味噌汁かスープを欠かさない。なお、牛乳だけはコロナ禍の酪農家応援の為に、今、水代わりに飲んでいる。応援になるなら、いっそ、バターを飲んだっていいぞw
猫@みーみーぼーのドーム型ベットを取り上げて洗い、籠をベットに入れ替えるくらいか。(猫はゆづ様のファンではないがこのベット、熊のプーさんらしいです。)後ろは本を詰めた段ボールの山。早くDIY完成させねば...。
汗で髪が首に貼りつく位の暑さの中、少しだけDIY、真夏になったら、全く動けないと思うから急がねば。
余り綺麗に止まらない、あおり止めの他の候補の金具も3つあるが、集中力が切れた、明日、金具は有るんだから別のでやり直す方が良い。一生「あちらにすれば良かった」の後悔で、惰性で使い続けるのが嫌だから。間違えた穴は粘土で塞ぐので構わない。
あと一息で一部が片付くのに、夢が実現なのに、それが全くと言っていい程エンジンがかからない。BGMをかけても全くダメ。
音楽ですらもだ、もう弾きたくなくなって三日目が突入。自分でもどうしてそうなったのか解らない。普通の顔をして過ごしているが、何も面白くも無く、何も興味を感じない、なぜぼんやりと生きているのかとすら思う。
「ああ、展覧会など行きたいな」と余興。でも、行かなくても良いのだ。ここまでもう感性が弱れば、多分。
何かに熱中しようにも、常にワーワー中断される、地獄の世話も待っている。
夏日でも、ヒーターをつけなくては嫌なのか?消すと鳴くし、つければ暑くて伸びているわけで、
もう、どうしてやりようもない。あと出来るのは輸液位だ。それも後半は血圧や肺水腫で命がけ。入った量によっては、自分が(良かれと思い、善意で)殺したか?と思うほどの急変の時もあると、経験者の友人とよく話す。
月は相変わらず綺麗だ。
お隣、東京は患者数が三桁を切った、朗報かな。
記事を書いている途中で、⇒パソコンの更新プログラムのお知らせ、⇒すぐだろうと更新クリック、これが暫らく更新プログラムをやっていないので、⇒更新が長すぎて疲れた_| ̄|○
【コロナ禍の時代に見直してみた】
スティーブ ・ジョブズ・スタンフォード大・卒業式スピーチ・2005年
※全文はググレ
https://www.nikkei.com/article/DGXZZO35455660Y1A001C1000000/
内容は3つに分かれていますが、人生の回り道(や挫折)が、回り道のようでいて、何かに意味があり、どこかで生きて役に立っていたのが面白い、挫折がチャンスへの転機になっている、
そもそも、産まれた瞬間からたらい回しのジョブス氏!、この世に生きる意味とは何か、最良の人生をどう作り完成させるか、時折風刺も効き、学生を笑わせる見事なスピーチ、仕事が大好きだった、仕事人間だった彼らしい素晴らしいスピーチです。(14分は長いが、観る価値あり。)
上の動画は長いので、サクッと短いもの。
上の2005年のスピーチのように仕事を愛した、仕事人間だったジョブス氏が、すい臓がんに侵され、2011年、最後に気が付いた大切なものとは。
ジョブズ 【最後の言葉】
富も無く、かつ、健康に恵まれなくてもw、この中の幾つかくらいは、実行出来る事はありそうです。