曇りから晴れへ。25-20℃
今日はインコの部屋の窓に日除けのタープを張った、何時もはゴールデンウィークの作業だったのだが、老猫の8か月に渡るお世話と、中途半端なDIY作業で疲れ切って中断していた。
流石に重い腰を上げたわけだ。
ついに我が家に夏が来た、(以前は緑のカーテンもしてみたが、)タープはその象徴だ。
今年の夏は猛暑だという、今から疲労困憊、バテているので、無事に乗り切れるか解らない。
さて、
いよいよ、老猫はどうしてやればいいのかわからない。ホンの僅かな輸液でも、もうやめてとばかり避けるように動くようになり、昨夜など、20㏄で気力が萎えて止めた。
投薬は鼻が詰まるのでしているが、昨夜は死に物狂いで抵抗する強制給餌もやめてみた。(やはり胃ろうや経鼻のチューブは楽だと思う。)
ずっと寝ているが、とても意識はしっかりしている、抵抗する力もとてもある。合計50㌍位で生きている、代謝もどんどん落ちている。
気がかりだったが、オムツ交換して終了。
朝も無事だった。
オムツ交換、輸液や投薬、ほんの少しの給餌を嫌がられながらもした。すれば低カリウム血症で首が下がったりしないし、鼻づまりが消えるからだ。
終ると、毛布の上の好きな温度があるらしく、あちこち移動しながら寝ている。
朝、先生からメール有り、6月からレッスンが再開するという、私が行く日は6日からだが、奇しくもテレビでは、「北九州にコロナの第二波の兆しがある」と、ニュースが流れた。えええ、もう?
(リウマチの薬も今日で切れたが、病院にも行くのが急に怖くなってしまう。)
音楽教室の防音室は密室であるし、コンマで姿勢の悪さは調整される、お互いの距離も近くなければ教えていただけない、それでもマスクや消毒(楽器は出来ない)で、ワクチンが出来る未来まで、何とかそれで、生き延びたいものだ。
しかし、この猫が、痴呆の父が心配だ。
私は長生きしたいというより、動物と痴呆の父だけは看取るのが最後の仕事だと思っている。だから、もう一つの、(音楽教室はまだ人が少ないが、)芋洗いのような子供だらけのもう一つの某塾は今、再開できる勇気が無くなってしまって悩ましい。
気がつけば、もう一年の半年を、むざむざと消費してしまっていた、
先生に最後にお会いしたのは2月の半ばだった。唯一の楽しみは消えて、辛い事は山ほどあった。
老猫がただ寝ている間、自分も寝た、流石に寝不足が何か月も続くと何も考えられない、楽しい事、良い事を考えられなくなるのが正解か、、、家の中で猫が死にゆくのは笑えないし、しかも、このコロナ禍で世間でも楽しいニュースが少ない事。
そして、練習し、料理を作り、庭のコンポストに、野菜くずをいれ、明日出すごみをまとめ、
こんなゴミゴミした街でも、
とても、綺麗な夕暮れだった。
気を取り直して、老猫に向かい、
グダグダになった身体に、投薬し、オムツ交換し、ほんの少しキドナを、お互いに泣きながら入れた。夜の部は解らない、辛すぎる。
せめて、先生にお会いする6月6日までに、気力、体力をとり戻そう、
そう思い室内自転車をこぐ。以前の半分のカロリーも漕げない、この自粛生活の体たらくよ_| ̄|○
体力はマイナスになったが、マスク着用だし、自粛ついでにもやしになる計画の美白計画の結果発表をしよう、
マツキ◎のエバレッシュホワイ◎一瓶目45日が、もうずぐ終わるのだが、全体的に色は白くなる、胸なんか血管が透けて見えるくらいに白い、だがっ、そんなところはみせーーーん、どうでもいい場所であるし、、、
問題が、長年放置の顔のシミそばかす、これが頑固で、うっすら薄くなるだけだが、確かにワントーン顔が明るくなった。発表会で先生と、「とにかく顔を塗りたくれ!、取り敢えず反射させろ!」が、中年の合言葉だったが、いやぁ、ファンデーション塗らなくても、結構いい感じです。
家にダラダラ籠って自粛して、外出にはマスクして、そちらでの美白効果だったらスミマセンm(_ _"m)
(安価なビタミンとLシステインはAmazonで、倍の量のデカい瓶も売っているので、そちらで継続すると、更に安上りです!)白髪が増えるという噂もある、あくまでも自己責任で。今日も下らない事、書いてしまった…。
※危機管理の行き届くフィンランドと、集団免疫を目指すスェーデン、お隣通しなのに政策が違うと、興味深い結果に…。
【新型コロナ感染を抑制したフィンランド徹底した危機管理が奏功】
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor2005270023