ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

葬式、続くのか?

2017-03-16 10:24:18 | 貧乏リフォーム
昨日は寒かったが、今日は快晴。

猫達もウロウロしだす。








気温も上昇。


水もしたたる良いボタン。














さて、よく、「物に定位置を与えろ」と言われているが、
ガーデニングで使わなくなった鉢、「リモコン、新聞入れ」とかに使いまわしている。
隠す収納が理想だが、それが出来ない人がいるわけで、
これだけ目立ち便利な場所であっても、
それでも物が出されるばかりで、定位置に帰ってくることはない。

義実家全員がゴミ屋敷の体質。旦那には掃除の概念が無い。
異常に食べる、散らすばかりの人と暮らすのは、
加齢もあって、100年の恋どころか疲れきる現在。




今日は猫にテーブルトップをやられない様にニスを塗ろう。


ニスを定期的に塗っていても、サボればツメ跡でこうなる。


床用ニスの透明を塗ってみた。
一度目、

二度目、

完成、

上しか塗らない、脚は塗らないので、差が出なくて良かった。
全部塗るのはしんどい、
この面積だけでも、猫の毛がフワフワとニスについて結構大変。
琥珀の中の蟻の化石=猫の毛。

そして、色々収納している本棚の扉も、
同じニスで、向かって左をためし塗り。

一度目

二度目

こちらは乾いても今一、
右と違いが無い、綺麗になった気がしないので、
ここは普通の水性ケヤキ色あたりを塗る事にする。

もう塗ってしまったところは上塗りしても、仕上げが違ってしまうかもしれない、
だけど、それを考えていたら一向にこのままで進展しない。
ダメだったら最後は白いペンキで塗りつぶす。
こまけぇことは、いいんだよおおおおおおーーーーーっ、の精神で。

ついでに椅子の座布団も激安のと着替える。

やはり、寒色系も割とシンデレラ・フイット。

ここまでは頑張れた、

しかし、旦那方叔母の危篤の知らせが届く。
叔父(故義母の弟、故実母と同じ齢)の奥さん=叔母(は60代後半からアルツハイマー、現在70代前半)
誤嚥だけで救急車5回、今回はショートステイ先の朝食の食事介助中に誤嚥、
救急搬送されたが20分心臓が止まったという連絡が旦那携帯に入る。


さて、叔父も故義母と同じで非常に面倒なところのある人だ、
旦那の従弟に当たる、子供たち三人は親から独立、
親に口答えすらしない大人しい子達だが、
多分実子すら自分の親を面倒くさいと思っているのが何となく解る。

叔母がアルツハイマーの初期の時に、叔父叔母に、(自分の三人の子供でなく、)この私に相談された訳で。
「おかしい、これはどう見ても病気だ」と進言した私は「叔母を基地外扱いした悪い人」として親戚中に言いふらされた。
そして絶交を言い渡される。(絶交は2010年から2015年9月の義兄葬式まで続いた。)
(従弟の長男は陰では謝ってきたが。実際、叔母は要介護5までみるみる痴呆が進行。)
その時に旦那は、散々自分の叔父にやられている嫁の私をかばわなかったのだが、
「叔父は患者を抱えてパニックだから仕方がない」で通しつづけたのだが、
義母を焼いている時も、
叔父は私達夫婦に別々に叔母が使用している薬を違う薬品名を言ったり、
それを旦那は「私の聞き間違い」とののしったり、
「私が嘘をついて私に何の利益が?叔父の記銘力がおかしいだけだ、義母&その兄弟全員精神科だ。」と私に逆に返されたり、
叔父という人のおかげで、夫婦喧嘩が起こり散々だった。

旦那も自分の母の納骨の際に叔父に面倒な事を言われ、叔父に逆切れされた、
そのたった一度噛みつかれた経験で、自分の叔父と付き合うには面倒くさいと言い出している。
けっ、オマエの嫁はそれ以上に耐えているんだよ。

だから、今回の件は「めんどうくせーな、またあのメンバーに号令かけて葬式だ」で、
叔母の救急搬送の件を、ICUつきっきりの叔父に言われた通りに義実家関係親族に連絡しまくるという、
その時点では、
叔母が不幸であるとか、可愛そうどころの感慨にふけるどころではなかったし、

1月15日の故義母に次ぐ誤嚥の心肺停止と聞いて、
「故義母が迎えに来たんでは?」とか、
「ようやく本人は病気から解放される、介護からも解放される」
「両者、本当にお疲れさまだったね」だったのだが、、、

はたからはそうであっても、その頃、

まぁ、猛烈サラリーマンだった叔父は介護疲れどころか、
退職後は介護が生き甲斐になっていたわけで、
今の医学の全部をもって、脳死状態+誤嚥による肺炎併発の叔母に希望をもって付き添っていた。
コメント
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