ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

お世話なんぞしたくない、動物以外は。

2017-03-19 12:10:46 | 日常
ぽかぽか陽気でお出かけ日和。

暖かくなっても野鳥は庭に訪れた。
気温が上がっても、まだ虫も(花が咲いていないので実も)豊富でないのだろう。














金魚はお腹に卵をもってパンパンである。
毎年、桜の花の咲く頃に、一斉にサンゴの産卵のように卵を出す。







多動な旦那はどこか行きたくて堪らないようだが、
自分は遊ぶ気力、体力(おゼゼも)が無い、
叔父の近いうちの良くない連絡の予測と(八つ当たりもあるかと、)
今後の父親の最後の支度、再びの遺品整理などの未来予測だけで脳が疲れる、
ひたすら泥のように疲れていた。

旦那は一日中、2時間近い長風呂なのだが、
今朝から超長い朝ぶろに入ったりで、風呂が乾く暇がない、
「ついでに風呂くらい洗ってくれても、罰は当たるまい」と喧嘩になってしまう。
また「狭い中、洋服を脱ぎ散らかすのもやめてくれ、もう拾って歩くのが疲れたんだ」とも言ってしまう。
その後、彼はようやく近頃行かなくなったスポーツクラブに行き、
帰りにビデオを借りてきて見ていたが、私が通る度にわざとらしくため息をつく。
要は三連休を出かけない私に対する抗議である。

だから、顔を合わせない様にひたすら寝た。
家事は食事の支度以外出来ない。ニス塗りどころではない。
帰宅すると全てをを脱ぎ散らし玄関で裸族になり、食い散らし、好き勝手をする、
抗議すると「家では癒されない」と反論、
「では、私はいつも旦那の散らした物の後始末をしている私は、いつ癒されるんだ」と思う。
専業主婦以前、共稼ぎ時代であっても家事はしないどころか散らすだった。
(ついでに見せれる体になってから、じゃんじゃん脱いでくださいよw)


綺麗なギンギンの夕日まで寝た。






さて、今、父が急変しても、これで寝不足ではない。
旦那は遊びたにいきたくても、私は葬式を出す気マンマンであった。
コメント
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