ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ふじこ、ステロイド増量に、

2016-10-24 11:20:26 | 猫病気
快晴。

ふじこは元気がない。
故ふとの時のように寝ているところに配膳、ちゅーるは少し入るよう。




午前中、F先生から電話をいただく。
先生はふじこの検査結果を、猫のエイズの石田卓夫先生に診せてくださったという。
結論は、今迄の血液検査のデータから、エイズウィルスで免疫が暴走、
今のふじこは免疫過剰状態なのだとおっしゃる。
だから、ステロイドで過剰な免疫を抑えるしかないらしい。
そして、免疫過剰な状態から、⇒免疫不全な状態に陥れば死である。
もうエイズは緩やかに発症している状態なのだと覚悟をする。

そして、現在のふじこの状態、ステロイド半減から調子を落としたことから、
ステロイドの量を元に戻す事になった。


旦那は会社の帰りに行政書士と会ってきて、父の手続きが複雑な事を聞かされ、父をののしる事が止まらない。
私はもうどうでもいい、考えることを放棄。
義母に頼まれたズボンも買ってやりたくないが、多分数日以内にお世話はするだろう、
それが責任感というものだ。

ふじこは夕方ステロイドを増量してから少し元気になった、
いきなり寝床から出てきてパソコンの角でセルフよしよしと、顔をこすり出した。






しかしその後、ベットに戻り敷物に寝ながら失禁をしてしまう、
それがアンカに温められて空中に匂いだして、すぐに掃除をしたが旦那に嫌な顔をされる。

ふじこをアンカごとゲージに移動、お別れが近いのではと思う。
コメント (4)
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