ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ストレスフルな日々

2016-10-21 11:43:28 | 日常
快晴。

アルツハイマーの父の件で、裁判所の指定した行政書士さんに、後見信託の手続きに父の全財産の通帳を預ける。
ここで騙されたら父は生きていけない。
これ、本当に怖い事である。ストレスは最高潮。

その後、しっかりと封をした重要書類という書き留めた封筒、=中身は遺言書が出てきて、
遺言書があったら行政書士さんは後見信託できないというし、
後見信託しないと、父の財産から毎月三万近くが、私達後見人の監督の為と言う裁判所の名目で行政書士さんに引かれていく。
私達後見人の提出書類は相変わらず私達がやるので、手伝いも何もしてくれないただの父の財産減らし制度、払い損である。
それが嫌で、今まで様々な書類をかき集めて、後見信託の入口までたどり着いたのに…。

遺言書を開けると無効になり、(実は内容は知っている)
姉を溺愛していた親が、最後に自分の間違い気が付き、
親の面倒を看ない実姉から私を守る為に、具体的には書かないが、
私への思いやりで書いてあった事がすべて開けてしまうと無効になる。
(シェイクスピアのリア王のような話である。)
姉が先に死んでから父が死ぬか、ほぼ同時に死んでくれること以外救われる事はない。
この件で夫婦仲も最悪である。

午後からは西日本で地震、こんなに日本各地で地震が多ければ、日本中が仮設住宅だらけになってしまう。

ふじこは元気なし。





食餌の固いところを残し、汁気のある柔らかい所のみ食べている。
多飲多尿でないが、口内炎と腎不全の猫のようだ。
コメント
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